2026 Lamborghini Super Trofeo Asia:Round 3 FSW
2026年6月19~21日に富士スピードウェイでランボルギーニ・スーパートロフェオ・アジア2026のRound 3が開催されました。
そのうち、6月20日(土)に観戦に行ってきましたので、その時のことを。
ランボルギーニ・スーパートロフェオはランボルギーニのワンメイクレースで、走る車はV10エンジンの「ランボルギーニ・ウラカン スーパートロフェオ EVO2」。
今年がこのウラカン・スーパートロフェオ EVO2でのレースが最後となる予定ですのでこれは見ておかないと、と。
来年からのスーパートロフェオに使われる車両は『テメラリオ スーパートロフェオ』となります。

Bull run to FSW
富士スピードウェイのパドックにはランボルギーニたちがまとまって駐車されているエリアがありました。

これはこの日、スーパートロフェオ観戦の前に「Bull Run」といって、少し手前から皆さんで集まってFSWまでツーリングするというイベントも開催されていたので、そちらに参加された方々のお車たちとなります。

どちらのお車もカッコ良かったのですが、私にとってはこちらのレヴエルトがめっちゃカッコ良かったな~。
ボディカラーが凄く綺麗で↓

この日の私は、子供1人を連れて2人での参加です。長女・長男は日程があわなかったので今回は次女と参加。2023年にも一緒にスーパートロフェオ観戦をしています。
夫も不在であったため、行き帰りの運転は私になることからウラカンを出す勇気もなく、かつこの日はちょうど帰路につく時間くらいから大雨になるという予報が出ていたこともあったので、ランボルギーニではなくポルシェ911 カレラTで参加させて頂きました。
すみません、ランボルギーニ様!

ランボルギーニ・ホスピタリティエリア
車を停めたあとは、クリスタルルームへ。
まずはチェックインして、リストバンド(リボン)を頂きます。

この日頂いたパスはこちら。
ランボルギーニはストラップが黒基調なことが多くてクールで素敵です。

クリスタルルームの中は自由に好きなところに着席してくつろげるようになっていて、ここで朝から皆さま、のんびりされたりおしゃべりしたりと好きにすごしています。

設置された大きな画面には、レース中には中継映像が流されたり。

シミュレーター(だいたいお子様が遊んでいる^^)や、Roger Dubuisの出店、他にもランボルギーニのオフィシャルグッズ販売のコーナーもありました。

朝は朝食・軽食のビュッフェがあり、シェフがオムレツを目の前で焼いてくれました。

この時思い出したのが、このスーパートロフェオ観戦の時のサービスってすべて英語での対応だということ。
シェフやサービスのお兄さんなど、全員が海外の方で英語での注文になるのです。
確かにレース参戦される方やそのご家族、スタッフの皆様はほぼ海外の方であることから、サービススタッフさんたちも英語対応な人達の方が良いですよね。

CARBONのシャンパンの展示(スポンサー出店)もありました…って、思ったら!
なんと、ここではシャンパンを頂くことが出来たのです。いってみればフリーフロー。
あああ、車で来なければ良かった!!!…って一瞬思いましたが、FSWまで車なしで行くのはちょっと大変そう(笑)。

残念ながらシャンパンはあきらめて、代わりに美味しいコーヒーなどを頂いたりしながら、まずはのんびりと朝食タイムをすごさせて頂きました。

そうこうしているうちに、何やら外ではレースがスタート。
この日はランボルギーニ・スーパートロフェオ以外にもTOYOTA GAZOO Racing Yaris CupとBMW & MINI Racingが開催されていたのです。
これはYaris Cup。

スーパートロフェオ・ガレージツアー
しばらくすると「ガレージツアーが始まります~」ということで、ピットエリアの見学をさせてくださいました。

これから走るウラカンたちを目の前で見ることが出来る瞬間で、ほんと大迫力。
カッコ良すぎるでしょ、戦ってきているランボルギーニ。

ここで、スーパートロフェオを走るウラカン・スーパートロフェオの説明などをして下さったのですが、なんといっても車のエンジンの音がうるさすぎて聞き取るのが大変。
レース前のチェック?の為か何かに、エンジンを物凄くふかされていて、ぶわんぶわんと物凄い轟音がピットエリアに鳴り響いてる。

いざ説明をしてくれようとお話が始まると、「ドゴーン」と大音量でエンジンが始動したかと思ったら、そのまま「ドゴゴゴゴゴ」って物凄いエンジン音が鳴り続けてバンバンふかされるので「わざとやってますよね?」っていう感じで面白かったです(笑)。
もちろん、車のチェックや整備が最も重要なことなので、そちらを優先してやって頂くのが当たり前で、わざとなんかではないことは皆さん理解していますし納得なのですが、それでもなんだか面白かったです^^

いや、それにしてもランボルギーニ…特にレースカーのランボたちって本当にカッコイイ。
いくら眺めていても、永遠に出てくる気持ちは「はぁ、カッコイイな」っていう感想ばかり。語彙力をなくすカッコ良さ。

途中、ウラカンスーパートロフェオで使われているステアリングを見せてくださったりもしました。
パドルをカチカチしてみたり、ボタンを押してみたりと色々と体験させて頂きました。「へ~」と思ったのが左下についている赤いボタン。
これがワイパー作動用のボタンなのだそうです。基本的にはドライバーさんはなんでもこのステアリング上で制御できるように作られているとか。
この日のレースはあいにくの雨となってしまったので、そんなレースを見ながらこの時のことを思い出し「ああ、きっとドライバーさんは今頃あの赤いボタンを押してるんだろうな」と思って観戦しました^^
あとFSWのコース図が貼られているのもなんともいいですね。

この場で色々と質問することが出来たのですが、私がどうしても気になって個人的に質問させて頂いたのが唯一、こちら↓
「あそこにいるピンク色のお姉さん(の人形)は、まさかつけたままレースを走られないですよね?」って聞いちゃった(笑)。
だって気になりません?すっとんでいかないの?!って。
回答は…「ああ、あれはレース前には取り外すよ(笑)」とのことでした。ですよね~。

ガレージツアーが終わったあとは、そのままパドックのお散歩に出てみました。
BMW & MINIのレースに参戦される方々のピットにはBMWやMINIたちが。


BMW M2 Racingの展示もありました。

またまたクリスタルルームに戻ると、今度はランチビュッフェがスタート。
メインのお肉等が撮れていませんが、これらの他にお肉2種類、ラザニア等が奥の方に。


さらにはさすがのイタリアン、目の前で焼き上げてくれるピザも数種類。

パスタも目の前で仕上げてくれます。
いきなり会場はもうレース観戦というよりイタリアンレストラン。

朝から美味しい朝食を頂き、そのあとは2Fから1Fのガレージに降りたのと、パドック数十メートルを歩いたくらいの運動しかしていないので(運動と言わない)、おなかがいっぱいだったのですが、また食べちゃう。
さらにはデザートの他に、ジェラート(っぽく見えたけれど、食べた感じはアイスっぽい食感だったな)もあったので、こちらもついつい頂いちゃいます。
とにかくデブ活~^^

スーパートロフェオ・グリッドウォーク
いよいよ食べすぎて苦しくなってきた頃に、今度は「グリッドウォークが始まります~」とのご案内。
これで少し歩くのでカロリー消費です(また2Fから1Fの往復くらいだけど)。

グリッドウォークに出る頃には結構ちゃんともう雨が降り始めてきたので、ディーラーさん(またはランボルギーニ・ジャパン?)から傘をお借りしてトラックへ。
普段、私自身かなりの晴女だと思っていて、イベント時に雨に降られることがほぼない為、こうした雨のサーキットに立つのは初めてかも??
これがなんとも風情あって良かったです。レースされる大半の方には雨のお天気は全然嬉しくない状況かと思いますが。

セーフティカーはランボルギーニ・ウルスSEだったのですが、見て下さい、このウルスSE。
雨の中の姿がめちゃめちゃカッコ良くありませんか??
この雨のサーキットとウルスSEの姿があまりに素敵で、まずはセーフティカーに気を取られてしまいました^^

そしてレースカーのウラカンたちの方に向かうと…
あああああ、ダメだ、雨のサーキットでのウラカンもカッコ良すぎる!!!絵になりすぎ。
いや、ホントにカッコ良かったです。雨も滴るいいランボ。

雨のお天気でもいつもとは違った雰囲気を楽しむことが出来たので、とても楽しく色々と拝見させて頂きました。
そしてこの日、朝から色々とドライバーさんやチームを見てきていたわけですが、このグリッドウォークの時にこの日の「推し」を決め、その方々を応援することにしました。
やっぱりレース観戦、応援している人がいる方が見ていてさらに楽しいので。

そしていよいよレーススタートです。
まずはストレート前の屋上からスタートを見守ることにしました。
ウルスSEの先導によるフォーメーションラップが雨ということもあってか、2周分行われたのちローリングスタートへ。
もうこの、セーフティーカーがはずれてレースがフォーメーションラップからついにスタートする時の物凄い轟音が大好き。
ウラカンの音、ホント最高でした。

しばらく屋上から観戦したのち、クリスタルルームへ。
他のコーナー等でのレースの様子も見たかったので、スクリーンと目の前のストレートを交互に見ながらの観戦となります。


ピットインする時には下を見ればこうして実際に入ってきた車たちを見ることも出来るので、なんというかレース中はもうずっとワクワク。

画面を見て、目の前のストレートを見て、ピットインした車たちを見て、コーヒー飲んで、忙しい。けれど、楽しい^^
最後は3位と4位が激戦だったりしてドキドキでしたが、雨の悪天候にも関わらず大きな事故だったりもなく無事にレースは終了となり良かったです。

推しのチームも表彰台に上ることが出来て、大変楽しく観戦させて頂きました。
推しドライバーたちがクリスタルルームに戻ってきた時には子供と一緒に記念撮影して頂いたりも。こうしてドライバーさんとも近距離でふれあわせて頂ける機会は大変貴重でありがたいです。

ランボルギーニ・スーパートロフェオ・アジア2026、とっても楽しいレース観戦でした。
ランボルギーニのホスピタリティにも癒され、素敵な時間をすごさせて頂きました。ありがとうございました。
次のスーパートロフェオはついに車たちがテメラリオ・スーパートロフェオに。またテメラリオになったスーパートロフェオも楽しみにしたいと思います。

帰りは途中、お天気予報の通り物凄い雨になったわけですが992型からのポルシェ911が誇るウェットモードを発動させながらご機嫌に帰宅したのでした。
ランボのあまりのカッコ良さと音に圧倒されまくりの1日でしたが、やっぱりポルシェも可愛いのです(結局それ(笑))。

…で、このランボルギーニ・スーパートロフェオ観戦のブログもここで終わると思うでしょう?
これがね、終わらないのですよ。まだ続きます…。
ランボルギーニ・スーパートロフェオ・アジア 2026 Rd.3 Race 2 観戦
FSWにまでスーパートロフェオの観戦に行ったのが6月20日(土)のこと。
私はもう大満足で、翌日の21日(日)は朝から「いや~昨日は楽しかったな」なんて思いつつ普通にすごしていたのです。
そうしたら、昨日一緒にレース観戦に行っていた次女が「今日、出かける予定があるから、ぎりぎりレース時間にかぶっちゃうかもしれないな」と言うのです。
「え?何を言っているの?」と思って聞いてみたところ、なんと彼女はこの日曜日のスーパートロフェオも観戦する気満々だったのです。
えーーそんな、翌日もレースがあるっていうことさえ伝えてもいなかったのに!

聞いてみたところ、推しレーサー&チームのことを調べている時にレースは翌日もあるということと、レースのライブ中継がYouTubeで行われるということを知ったらしく、それで「今日も応援する!」と。
そんな自ら調べて翌日のレース観戦までする気満々になるほどレース観戦を楽しんでくれたとは思ってもおらず、なんとも嬉しい誤算。
そうなったらもう一緒に観戦するでしょう!
日曜日のレース時間を調べたところ、土曜日とは違って午前中(11時05分~)からとなっていたので、次女も予定とはかぶらず見られることがわかり、レース開始時間から2人でテレビの前でライブ中継観戦。
…となる予定だったのですが、なんとビックリ。東京は晴れていたのに、テレビの画面にうつるFSWは真っ白!!

雨はMistとのことだったので、ザーザーというより霧雨な感じではあったものの、なんといっても最悪なのがヒドイ「霧」でした。
とにかくFSW全体が濃霧で、コーナーによっては本当にカメラに映る景色が「これどこのコーナーかも、道があるのかもわからない」くらいの真っ白状態。
時間になって、またウルスSEのセーフティカーの先導によるフォーメーションラップは始まったものの…フォーメーションラップのままレッドフラッグとなりました(濃霧の為)。
そこからしばらくレースは中断。その後「11:20再開予定です」「11:25再開予定です」とずっと再開予定時間がずれ込んでいきました。
途中、少しカメラにうつる霧が晴れてきたにも関わらず再開にならないので不思議に思っていたところ、実況の人がしてくれた説明で納得。
知らなかったのですが「ヘリコプターが飛べない状況の時はレース中断(中止)」になるとのこと。なるほど~。だから、地上の霧が晴れてきたように見えても、まだ上空が濃霧だから中断継続なわけなのですね。
ヘリコプターが出動できない状況でレースをしてしまって、万が一事故が起きてヘリコプターで病院に運ばなければいけないくらいの事態になってしまった時にヘリが飛べないとダメだからということだそう。
確かにそれはそう。何か起きた時にどうしようもなくなっちゃいますもんね。勉強になりました。

そんな新たな学びをしながら待つこと1時間。
やっとのこと1時間過ぎたころにレース再開となり(50分レースが40分に短縮)、無事皆さんしっかりと走りきられたのでした。
この日は1位はかなり安定してぶっちぎりだったものの、最後に2~4位が接戦。
またまた楽しく観戦させて頂いたのでした。

推しチームも表彰台入り。嬉しい限りです^^
期せずして2日間に渡って楽しませて頂いたランボルギーニ・スーパートロフェオ。
この日の夜には、今度は次女から「次のRound 4は韓国のサーキットで開催か…行く?」と言われて、「え?!」ってなっている私です(笑)。
ランボルギーニジャパン様、コーンズランボルギーニ芝様、素敵な観戦機会をありがとうございました^^
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