Lamborghini GIRO Japan 2025 Record 2 (Day 1-2)

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パークハイアット ニセコ Hanazono

給油を済ませたあとは今回のGIRO Japanでの宿泊先となるホテルへと向かいました。

前回の沖縄では1泊目と2泊目で宿泊先が違っていたのですが、今回は2泊とも同じ場所となるので荷物も置きっぱなしに出来るので楽でした。

到着した宿泊先はこちら『パークハイアット ニセコ HANAZONO"is.

こちらのパークハイアットニセコ、冬は物凄い人になるのでしょうが今はスキーシーズンではない季節のさらに平日であった為、混雑はまったくありませんでした。

ホテル内に入るとすぐにGIRO Japan参加者向けの受付が設置されていて、こちらで部屋のキーを受け取り各自まずは部屋へと移動。

しかしながらこちらのパークハイアットニセコHanazono、なんとも広いのですよ。

案内されるがままについていくはいいけれど「あれ、これどっちから来た？いつ曲がった？どのエレベーターに乗った？？」と、気づけば自分がどうやって入口から部屋までたどり着いたかわからない。

途中まで一緒だった他の参加者の皆さまとも「あとで夕食会場まで迷わずたどり着くことが出来たら、またお会いしましょう」と言いつついったんさようならとなりました(笑)。

そしてこちらが今回宿泊させて頂いたお部屋です。

キッチン/ダイニング付きのスイートルーム。

パノラマウィンドウで雄大な景色が目の前に。

ベッドルームから出た先には露天風呂も完備。最高です。

部屋にはすでにバームクーヘン、GIRO Japan 2025特製のネームタグ(参加者それぞれの名前も刻印されています)、そしてランボルギーニとTOD'Sのお土産が置かれています。

他にはポテトチップスとイチゴのギフトもありました。

またこれからフードファイトが始まるというのに、ついついイチゴをつまませるスタイル。

素敵なお部屋をささっと堪能したのち、続いてディナーがあるので急いで準備をしてディナー会場へと向かいます。

さて、どっちから来たんだっけ(笑)。

ホテルの中を「こっちだったよね？」とうろ覚えの記憶をたどりつつディナー会場へと向かいます。

途中にはワインセラーがあるプライベートダイニングルームもありました。素敵。

さまよっていると他の参加者の方とも合流して「あっちから来ましたよね？」「そっちでしたっけ？」なんて言いながら、なんとかディナー会場へ到達＾＾

1日目 アペリティーヴォ＆ディナー

ディナー前に軽く食前酒を頂けるアペリティーヴォの場も用意されていたので、まずはそちらで軽く乾杯しつつ飲み始めます。

ここからすでにお酒が始まり…

さらには美味しそうなフィンガーフードが色々と出されてくるので、ついつい手を出してしまうのです。

アペリティーヴォからいよいよディナータイムのスタートの時間になったので、スタッフの皆さまが参加者たちをディナー会場へと誘導。

それに従いディナー会場へと向かったら、そこには。

うーん、素敵。

もくもくと湧き出る白い煙がライトに照らされ、さらにその奥にはEsperienza GIRO JAPANの文字やランボルギーニのロゴがあるというなんとも幻想的な光景。

座席は事前に決められていたので、案内されるがままの席に着席します。

少し暗めなセッティングの中、ランボルギーニのキャンドルライトでのお食事となりました。

ディナーは札幌を拠点とされている風雪太鼓の会長による大太鼓の演目からスタート。

ランボルギーニジャパンは本当に太鼓好きですよね。ふふふ。

こだわりなのかな？だいたいのイベントにおいて太鼓が入る。

太鼓によるディナースタートに続いて、奥のスクリーンに2021からのGIRO Japanのハイライト映像が流されました。

我が家の場合は昨年2024年にも参加させて頂いているので、2024年の沖縄の映像が流れた時には「懐かしい～」ってなりました。過去何度か参加されている皆様はそれぞれがご参加された年の映像を見て同じ様に思われたのではないかと思います＾＾

映像のあとはランボルギーニジャパンCEOのパオロさんからの乾杯のご挨拶。

パオロさんいわく、皆さんの笑顔を見ることが出来て楽しんでもらえているのではと思ったというお話をされ…てからの、いきなりの何の前触れもなく「かんぱい！」とのかけ声。

いやいやいや、みなさん、まだグラスも手に取らずにパオロさんのお話に耳を傾けていたところだったので、いきなりの乾杯！に慌ててグラスを持っての乾杯となりました(笑)。

たぶんこれが過去最速の乾杯の音頭。面白かった(笑)。

その後、今回のレストランのイタリア料理の料理長からのご挨拶とお料理の説明がありお食事スタートとなりました。

この日のディナーはこのような感じです。

ワインはすべてお料理にペアリングで提供されました。

沖縄の時は「どんどん飲まんかーい」っていうくらい美味しいワインがつぎたされていきましたが、今回は1品につき各種1杯ずつといった感じでしっとりと。

食事の途中には女性によるアイヌのトンコリという楽器を使ったパフォーマンスがスタート。

それに続きまた太鼓が始まり…

さらに続いたのがよさこいチーム『平岸天神』さんのパフォーマンスです。

2025年6月に開催された大会で準YOSAKOIソーラン大賞を受賞されたという演目を演じて下さって、さすが受賞されただけあっての迫力ある力強いパフォーマンスでした。

見ているこちらも元気をもらって幸せになりました＾＾

アフターパーティ：Mountain Lounge

素敵なパフォーマンスを観ながらのお食事を終わらせたあと、すでに相当おなかいっぱいになってはいたのですがアフターパーティーの場所が貸切されたラウンジにて設けられていたのでそちらに移動してまた飲みます。

この場ではこれまたランボ特有のDJによる音楽提供も。

もうね、さんざんおなかいっぱいだというのにやっぱりこの場でもお酒だけでなくフィガーフードがたっぷりと出されます。

初日の夜からさんざん食べて、飲んで、新しい出会いや昨年に引き続いての方々との楽しい時間を夜中まで過ごさせて頂きました。

GIROで出会う皆さまは、本来であれば私なんかがお付き合いさせて頂くには恐れ多いような物凄い方々ばかりだというのは重々承知しているのですが、それでも皆さま本当に素敵な方々ばかりで、夢のような楽しいひと時を一緒に過ごさせて頂きました。

本当に色々な面から刺激的で、楽しくて幸せになれるGIROです。感謝しかありません。ありがとうございます！

というわけで、また長いですがDay2に続きます。

ランボルギーニ・GIROジャパン2025 (北海道) 記録
番外編：Take a ferry to Hokkaido! Transporting a Lamborghini on the Sunflower Furano from Oarai to Tomakomai

①Lamborghini GIRO Japan 2025 Record 1 (Day 1-1)
②Lamborghini GIRO Japan 2025 Record 2 (Day 1-2)

Lamborghini GIRO Japan 2024 Record
①Lamborghini GIRO Japan 2024 Record 1 (Day 1-1)
②Lamborghini GIRO Japan 2024 Record 2 (Day 1-2)
③Lamborghini GIRO Japan 2024 Record 3 (Day 2-1)
④Lamborghini GIRO Japan 2024 Record 4 (Day 2-2)
⑤Lamborghini GIRO Japan 2024 Record 5 (Day 3)