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Tomakomai → Oarai "Sunflower Sapporo" Suite Room Experience: With a Lamborghini

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船に1室しかない予約争奪戦のスイートルームでフェリー旅

少し前に大洗からランボルギーニ・ウラカンEVOを載せてフェリーで北海道は苫小牧まで移動したことを書かせて頂いていました。

Click here for the article at that time:Take a ferry to Hokkaido! Transporting a Lamborghini on the Sunflower Furano from Oarai to Tomakomai

今回はその帰り道の「苫小牧→大洗」のフェリーの体験記となります。

帰り道のハイライトはなんといってもフェリーで利用させて頂いた船室がこのフェリーに1室しかないという「スイートルーム」であったことです。

ウラカンEVOの乗船費込みでスイートルーム利用のお値段は約14万円。

実は今回のスイートルーム利用でのフェリー旅構想、私たちの中での始まりは約2年前でした。

どういうこと?と思いますよね^^

今回のフェリー旅からさかのぼること約2年前。知り合いのポルシェオーナーのご夫妻がこちらのフェリーを利用されて大洗→北海道往復をされていたのです。

その時に「この船(さんふらわあ号)に1室しかないスイートルームが良いらしい」という話を聞いていたことから、夫と「いつか車を載せて、このさんふらわあ号のスイートルームを利用する北海道ツーリング旅行をしてみたいね」と話していたのです。

しかしながら、あえてスイートのためだけにフェリーに乗るという計画はなかなかすることも出来ず、2年前から私たちのフェリー旅は「きっといつの日か…」という夢物語に。

But! !!

ここにきて、そう。ランボルギーニ主催の『Lamborghini Esperienza GIRO Japan 2025』が今年は北海道で開催される…だけでなく、なんと最初の集合場所は苫小牧からすぐ近くの新千歳空港だという奇跡が起きたのです。

それを聞いた瞬間から、夫と私は「え、これはもしかしてついに北海道までさんふらわあ号のスイートルームで旅をするチャンスがやってきたのでは?!」となったのでした^^

お世話になっているランボルギーニ芝様から今回のGIROに自分で車を北海道に運んでもOKという確認をして頂いたうえで計画を始めたところ、仕事の関係等々で夫は行きのフェリーに乗ることは難しいことが発覚。

そこで行きは私1人でフェリー旅をして、帰りに夫と一緒にスイートルームを利用することにしたのです。さすがに行きにあえて1人でスイートルームを利用することもないですし、先に1人楽しんでしまうのもどうかと思ったので行きはスーペリアルームで。

さんふらわあ号のスイートルームの予約は超困難、予約は最初の1分以内勝負

ただ「スイートルームに泊まろう」と決めたからといって簡単に泊まれるものでもないのがこちらの大洗・苫小牧線のさんふらわあ号。

なんとスイートルームの予約は本当に毎日が争奪戦で、予約枠がオープンするその日のオープン時間直後、あっという間の1分以内に予約が埋まってしまうのです。

そのことも聞いていたので、私たちが旅行する日の予約枠がオープンする数日前から夫はすべての情報をパソコンに記録させ、予約争奪戦へと備えるべく何度も予約の練習を(笑)。

当日は夫と私の2名体制で予約に挑みました。本命は夫で、私はサブで念の為の予約要員です。

オープン時間までカウントダウンしつつ高まる緊張感。マウスを握る手が緊張で硬直。

予約枠オープン。

ひたすら目の前の画面に集中してクリック。画面を進めます。…が、予約開始20秒ほどですでに「スイートルームは満室」の表示。ヤラレタ!!

スイートルーム争奪戦に勝ったのが夫かどうかもこの時点ではわからなかったので、私はすぐにスイートの次のグレードの部屋を仮予約…しようとしていたら、夫からラインが入って「取れた!!」と。

いや~もう、さすが練習の甲斐があり、予約開始20秒で夫はスイートルーム予約を勝ち取ったのでした。ホント凄いでしょ、さんふらわあ号のスイートルーム争奪戦(笑)。

これ、見ていると本当に毎日スイートルームはすぐに予約が埋まるのです。毎日そんなにもこの1室を狙われている方がいるのも凄い。

というわけで、ランボルギーニGIRO Japanの帰り道のさんふらわあ さっぽろ号ではスイートルームを確保することが出来ましたので、帰り道も楽しみにしていた今回のGIRO Japanでした。

当日、GIRO Japanが終了し皆様とお別れしたあと苫小牧のフェリーターミナルへと向かい、まずは乗船手続き。

行きは「車高が低くて載せられないかもしれないので現車確認します」という車高チェックが入ったのですが、帰りはすでに「大洗→苫小牧」で現車確認後に載せて頂けたということがわかっていた為に、特に現車確認もなくOKを頂けたので良かったです^^

地元のスーパーとまたセリアへ

乗船手続きが無事終了し、そのあと実際の乗船まで少し時間があったのでフェリーターミナル近くのスーパーへとまずは買い出しに行きました。

フェリー内でのおやつ等々の買い出しです(笑)。

TRIALというお店があったのでこちらに寄っていたのですが、北海道から帰って数日後にこちらのTRIALさんが西友を買収されたというニュースを見て「あ!TRIAL行った!!」とちょっと喜んで(?)いたり。

ちなみにこちらのトライアルさんでは夕張メロンがお安く売られていたのでお土産にいくつか買っちゃいました。車だからメロンも安全に運べて最高。美味しかった^^

さらにもう少し時間があったので、またまた行きにも立ち寄ったセリアの別店舗にも行くことにしました。

子供がセリアで売られている戦闘フィギュアを探していたので、それを探しに行くのが目的(事前に店舗に電話をしても苫小牧エリアのセリアさんは(?)在庫状況は教えられませんと言われることが多く、行ってみるしかなく…)。

Google先生に言われるがままに最も近いセリアに向かったら、工事中のすごい道を通らされました。困難を乗り越えセリアへ向かうウラカンEVO。

セリアに向かったのには、もう1つの理由がありました。

それが「シャンパングラスを買うこと」です。というのも、行きのフェリーでワインを飲もうと思ったら部屋にはお湯呑みしかなかったので、お湯呑みでワインを飲んでいたのです。

帰りはせっかくのスイートということでちょっと良いシャンパンを用意してきていたので、さすがにそれをお湯呑み、またはあったとしてもお水用とかのグラスやコーヒーカップで飲むのはどうかと思って、急遽セリアで購入することに。

結果、戦闘フィギュアはやはりなくて「メーカー欠品でしばらく入らないと思います」ということがわかり残念であったものの、シャンパングラスについてはディスポーザブルのプラスチックのものしかないだろうなと思っていたら、まさかのガラス製のグラスが売られていたのでそちらをゲット。

今時はガラスのワイングラスなども100円で買えちゃうのですね。すごい。

同乗でフェリー乗船

乗船時間が近づいてきたので乗船待ちエリアに戻ります。

こちらでまずは部屋のカードキーを読み込んでもらいます。こちらがスイートルームのカードキー。嬉しい。これを20秒で勝ち取ったのかとしみじみ。

ちなみにフェリーに乗りこむ際には基本的には「車には1名のみ、同乗者がいる場合はその人達は別途徒歩でフェリーに乗りこんで下さい」となっています。

よって今回も本来であれば、私は徒歩での乗船口から船に乗り込み、夫が1人で車を乗船させるはずだったのですが、乗船手続きの際に受付の方が「同乗されますか?」と聞いてくださって『同乗許可証』というものを下さいました。

ランボルギーニの場合、行きもそうでしたが乗船がかなり最後の方になって時間がかかるということもあるからかお気遣い頂き発行して下さったようです。ありがたい。

というわけで、船に車を載せる時も同乗していられることになったので、乗船まで一緒に車の中で待機。

やっぱり最後の最後(この日は本当に最後の1台だったような)に呼ばれての乗船となりました。

大型トラックたちと同じ3Fに今回も停めさせて頂きます。

行きの時と同じく、気づく暇もなくあっという間に輪止めが付けられていました。さすがの早業。お仕事早い。

こちらを見て頂いてもわかる通り、あがっているフロントリフターをおろしてしまうと輪止めに当たってしまうかと思われる為、フェリー乗船中はフロントリフターはあげたままにしました。

さんふらわあ さっぽろ号のスイートルーム

車を停めたあとはいよいよスイートルームを探して、さんふらわあ号の最上階である7階へ。

こちらがスイートルーム。

さんふらわあ さっぽろ号(苫小牧→大洗)のスイートルームはこちらの7A21の一室のみとなります。ワクワク。

では入ってみたいと思います。

ドアオープン!!

おおおお。行きの和室とは全然違うぅぅぅぅ。

入るとこのような感じです。

広々としたリビングスペース。お友達でも呼んで飲めちゃいそうな広さです。

さらにスイートだけあって、リビングの奥にはベッドルーム。

それぞれが余裕で寝ることが出来るベッド。

行きの雑魚寝の和室が同じ船内とは考えられないくらいのアップグレード感(※和室にもちゃんと2名分のマットレスがあります)。

部屋に入るとリビングのテレビではさんふらわあ号における緊急時への対応が流されていたわけですが、このビデオ、行きにも見てビビっていました。

というのも、緊急時に装着するライフジャケットが普段よく見る(レジャー用みたいな)一般的なものよりも「本当に首だけでもなんとか浮いていられるようなもの」で、海のど真ん中に落ちることの怖さをこの救命胴衣を見ただけで恐れていたのです…。

そんな緊急時の対応ビデオをちゃんと見たあとテレビを消したのですが、消したあとにもどこからか人の話し声が聞こえました。

「ん?誰が話している?」と思ったら、なんとベッドルーム側にもテレビが。見ようと思えば、2人それぞれ違うテレビを見ることが出来るスタイル。

さらにお部屋探索をしてみます。

こちらがバスルーム。

余裕がある広さがあり、お風呂用の炭酸バスタブレットまで置いてありました。

アメニティも行きのスーペリアルームよりもアップグレードされたものたち。

お風呂場も広くて快適であることから、スイートルームに宿泊する際には大浴場に行くよりもこちらでゆっくりした方が快適でした。

というわけで帰りのフェリーでは大浴場は利用せず。やっぱりお部屋ですべて心地よく完結出来るのは最高です。

タオルセットとパジャマx2の他、スリッパも。もしかしたら洋室だと他のお部屋でもスリッパもあったのかも?

紅白ワインのギフト

あとはテーブルにはこちらのギフトが置かれていました。

何かな?と思って開けてみると、紅白のふらのワイン。ハーフボトルですが嬉しい^^

こちらのワイン、同じものが船内のショップでも売られています。

あとはお子様などが楽しめるようにおもちゃセット?と、ドライヤーがなぜか2つ。1つはRefa(袋に入っている)でした。

「スイート専用」というこの部屋専用の雑誌も数冊置かれていたので暇つぶしになります。

食べ物中心ガイド^^

あとはこれが置かれていたのですが、これなんでしょう?スタッフさんの呼び出しボタン??

どこを見ても説明がなかったのでわかりませんでした。特に緊急なこともなかったのでお試しで押すのも怖くて押していません↓

懸念していたグラスたちですが、ギフトにワインが置かれていたことからワイングラスもあるのでは?と思ったものの、残念ながらワイングラスはなく、コーヒーカップ、マグカップ、御湯呑みのみ。

セリアでシャンパン用グラスを買ってきておいて正解でした。危うく帰りはコーヒーカップでシャンパンを飲むところでした(笑)。

持ち込んだシャンパンはこちら。

自宅からわざわざ持っていっていたので、GIRO Japan中はホテルのワインセラーに入れて管理していました(部屋にはワインセラーも完備)。

セリアのグラスで乾杯。

セリアのグラス、本来ならプラスチック製でも買おうかと思っていたのに期せずしてガラス製のグラスを買ってしまった為、なんだかこの1回で捨ててしまうはエコではなく申し訳なくて、もったいないので思わず持ち帰ってしまいました。

これからしばらく自宅でシャンパンを飲む時はセリアのグラスになるかな?良い思い出(笑)。

スイートルームには専用のデッキもついていました。

この部屋からしかアクセスできない場所なので、行きに甲板で「誰かに落とされたら死ぬ」と思ってしまったような恐怖を感じることなく、真夜中でも外に出ることが出来ます。

ここでのんびりと海を眺めたり、読書したりするのも良し。

贅沢な空間です。まさに目の前に広がる海を独り占め。

さんふらわあ SSQサービス

そうそう、行きにはなぜかうまく接続できなかった船内サービスである「SSQ」というものにも帰りは接続することが出来ました。

SSQとはSunfloer Smart Questの略だそう。

こちらに接続すると外部へのインターネット接続は出来ませんが、外部へのインターネット接続がない時などでも船内で映画などの視聴が可能となるもの。

船内案内などもこちらで確認することが出来ました。

このSSQでも見ることが出来るうち、新作の3つは部屋にあるテレビでも繰り返し再生がされていましたので、新作はテレビで見ることも可能でした(これはスイートルームだけでなくテレビがある部屋ではすべて視聴可能)。

私たちが乗船した時はFall Guyやミニオンズが流されていました。

他にも数多くの映画などが登録されているので、SSQを見ていればずっと暇せずに映画鑑賞が出来るかと思います。

ちなみに「新作」「バラエティー」「名作」というカテゴリーがあったので、1つ1つどのようなものがあるのかなと確認してみたのですが、「バラエティー」カテゴリーを見た時に最初に出てきたのが「超ムーの世界」が3連発で、この画面を見ただけですでにバラエティー感あって笑ってしまいました(笑)。

さんふらわあ号でひたすらムーの世界にひたるのも良し^^ 19時間ありますからね~。

船内ビュッフェレストラン

船内の食事についてですが、帰りの便では夕食、朝食ともに船内のビュッフェを楽しませて頂きました。

というのも、スイートルームにはこちらの夕食・朝食のビュッフェも含まれているのです。

しかもスイートルームの顧客には、ビュッフェレストラン内に必ず席が確保されているので、並んだりする必要もなくいつ行っても必ず予約席に座って頂くことが出来ちゃうのです。

なんという贅沢な体験。

ビュッフェはシンプルではありますが色々な種類がありました。

例えば夕食だとこのような感じ↓

朝食メニューも水餃子からフライドポテトまで様々な種類が。

私たちはこの船に乗る直前までランボルギーニのGIRO Japanでおなかがはちきれそうになるまで食べ続けていたのですが、乗船したあともビュッフェと言われたらついつい貧乏性で食べてしまって、勝手にフードファイト自主練モード(笑)。

ちなみに味の変化を楽しむ為の調味料も色々と置かれていましたので、皆様それぞれ好きなようにアレンジされていました。

飲み物はアルコールは別売ですが、ソフトドリンクやコーヒーなどはセルフサービスでインクルード。

食後はそれぞれ返却コーナーへと下膳します。

夕食を食べ、翌朝になってたっぷりとまたビュッフェで朝食を終わらせ、朝のお散歩に出てみたりしました。

気持ち良い朝です。

帰りも海はとても穏やかだったので、酔い止めも飲まずに酔うこともなく快適にすごすことが出来ました。

さてそして。

GIRO Japanから食べ続けていて、フェリーでも夕食・朝食とビュッフェを押し込んでしまったことから反省して「これからしばらくは節制しよう」と思っていたのですが…ありえないことに朝食時にスタッフの方が席までいらっしゃって

「のちほど昼食をお出しさせて頂きます。おうどんとカツ丼があるのですが…」

と言われるので「え、昼食サービスまであるの?!」と驚きつつも「おうどんかカツ丼のチョイスなのか~。だったら、まだおうどんの方がまだ軽いかな」なんて思ったわけなのですが、スタッフのお姉さんは続けて

「お部屋にお届けしますか?こちら(レストラン)にいらっしゃいますか?」

との質問。

え?質問は「おうどんにしますか?カツ丼にしますか?」じゃなかったの?

そんな疑問を抱きつつ「じゃ、じゃあお部屋でお願いします」と伝えていたのですが、12時頃になってピンポーンと部屋にスタッフの方がランチを運んで来て下ったのを見て愕然。

いや、あの、ランチって「おうどんとカツ丼のセット」だったの~(笑)?!

まさかのおうどんとカツ丼の両方が来るという物凄いボリューム。

ついさっき朝食ビュッフェでさんざん食べさせて頂いて、そのあともごろごろとお昼寝したり何もしていないというのに、ここにきてまた「おうどんとカツ丼」!!!

フードファイト養成所はフェリーに乗っても続いていたのでした…。

おなかいっぱいだ…と幸せな悩ましい思いを抱きながらも窓から見える美しい海を見ながらパクパクと。

あああ、自分の食欲が恐ろしい。さすがGIRO Japan体験後、どんどん食べ物が胃の中に入っていきます。

とても素敵で快適、さらにはお食事も沢山ついて最高のさんふらわあ号スイートルーム体験も、本当にその言葉通り「食っちゃ寝」していたら19時間の航海もあっという間に終了です。

ハンバーガーボーイズ:さんふらわあ

着岸、下船が近づいてくるとまたまたハンバーガーボーイズの「さんふらわあ」が繰り返し船内で流されるので、頭の中はもうこの曲のメロディーでいっぱいに。

もうね、これ、皆様にも是非聞いて頂きたい。出来れば10回くらい聞いて下さい。

「飛び出せクルージング どこまで行こう~光放つさんふらわあ~」が頭から離れなくなりますから(笑)。

こちらのMVでさんふらわあ号の中も見ることが出来ますし、ハンバーガーボーイズさんはなんともハッピーで前向きで良いのでぜひぜひ^^

船が大洗に到着となるので荷物をまとめて車へと移動します。

車に乗り込みナビを見てみると当たり前ですがウラカンEVOはまだ海の上^^

着岸後には、車の中から同じフロアに停められていた大型トラックたちが先に下船されるのを見ていました。

そこで驚いたのがこれ。

トラックの荷台だけが積み込まれていたようで、その荷台に接続される車の先頭部分がびゅーんと走ってきて、停められていた荷台へとガチャーンと接続され、その後ささっと走り下船されていくのです。

この荷台への接続が本当にプロの技で、物凄いスピードでぴゅーっとバックで走ってこられたかと思うと、どちらも一発で荷台にガチャンと接続。

何事もなかったかのように、そのまま今度は荷台と一緒に下船されていくのです。

凄すぎてずっと眺めちゃいました。プロすぎる!かっこいいな。

さて、大型トラックたちもだいぶ下船されたからか?我が家のウラカンEVOも下船案内がされたので出発です。

さんふらわあ号、ありがとうございました。無事、大洗まで帰ってくることが出来ました^^

下船したら、直後に見えるのが行きにも立ち寄った明太パークのめんたいこ君(笑)。

これを見て「ああ、大洗に帰ってきたな」と実感します。

こうして私たちが2年前からやりたかった「さんふらわあ号のスイートルームで北海道旅行をする」ということを達成することが出来ました。

行きに1人でランボルギーニをフェリーに載せて北海道まで運んだことも良い体験となりましたし、帰りは争奪戦を勝ち抜きスイートルームを体験させて頂けたということも本当に素晴らしいさんふらわあ号体験でした。

今後、さんふらわあ号で北海道へ渡りツーリングでもしてみようかなと考えられている方がいらっしゃいましたら、是非予約の練習をしてからスイートルームの争奪戦に参加されてみて下さい^^

スイートルームでのフェリー旅は快適でとても良かったです。他の部屋での体験とは全然違いました。

帰宅してからはGIRO Japaとフェリー旅から戻ったランボルギーニを洗車。

ピカピカに戻ったウラカンEVOを駐車場にしまい、今回の我が家のさんふらわあ号でのフェリー旅、そしてLamborghini Esperienza GIRO Japan 2025 in Hokkaidoが完結したのでした。

すべてが楽しい体験でした。

さんふらわあ号のスイートルームについて教えて下さったポルシェオーナーご夫妻に大変感謝しております。

教えて頂いていたからこそ、今回のGIRO Japanでこのフェリー旅まで楽しむことが出来ました。ありがとうございました!

皆様も機会がありましたら是非北海道へ愛車を運ばれて、素晴らしい北海道の地をツーリングされてみて下さい(ただ北海道の道は雪の影響からかなりボコボコで走りは快適ではありません…が、景色は雄大で最高ですし、スピードを出さずに済みますから(笑)、素敵なツーリングになることは間違いないと思います)。

楽しかった北海道旅行でした!!

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