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ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京で納車したオーナーたちのセレモニーイベント

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PEC東京納車は25台に:納車日だけでは終わらないPEC東京納車のエクスクルーシブ感

2026年9月12日にポルシェ・エクスペリエンスセンター東京(以下PEC東京)にて開催されたポルシェ・スポーツトゥギャザーデー2026。

このイベントに参加させて頂いた時のことはこちらのブログに書かせて頂きました。

今回は、このイベント時に実はひっそりと(?)行われていた『PEC東京で納車したオーナーたちが集うセレモニー』がありましたので、その時のことを^^

PEC東京で納車式をした時には、数か月後にこのようなセレモニーにご招待頂けるだなんてことは夢にも思っていませんでしたので、なんとも嬉しい驚きであったと同時に、PEC東京納車をさせて頂いて良かったなと改めて思えた出来事となりました。

こちらがイベント当日、PEC東京納車をしたオーナーたちが頂けたネックストラップです↓ 

ちなみに私はセレモニーが終わるまでこのストラップの存在を知らなくて受け取っていなかったので、セレモニーにはこれをつけずに参加していたという、ただの部外者が侵入しちゃったのかな?状態でした(笑)。

思い起こせば、私がPEC東京納車をさせて頂いたのは、2025年2月のこと

その時納車して頂いたのがこちらの718 ケイマン GT4 RSです。だからこそ、この日はこの車でPEC東京まで伺っていたのです。

PEC東京での納車式とは

PEC東京で納車が出来るということをご存知ない方もまだいらっしゃるかもしれませんが、出来るのですよ、PEC東京での納車式。

新車をポルシェの正規ディーラーから購入された時、担当ディーラーさんに「PEC東京での納車って出来ます?」と聞いて頂けたら、基本的には可能だと思います(遠方の方などは調整出来るかどうかも含めて、ディーラーさんにご相談ください)。

※PEC東京納車をするには、別途いくらかの金額がかかります。こちらも距離やそれぞれのお車などによっての状況が違うことから一律料金ではない為、各ディーラーさんにご確認を。

PEC東京での納車式には、納車スペース内に設置された車のアンヴェイル式、そして納車される車の色をイメージした飲み物や軽食/スイーツが用意されるので、そちらで乾杯をしたりと優雅な時間をすごすことが出来ます。

また、ご自身が希望する文字をプレスできるキーホルダーなどのプレゼント、PEC東京の納車スペース内にあるボードに名前を記載したプレートの設置、そしてレストラン906でのランチ(2名分)などがついてきます。※2025~2026年現在

ディーラー内納車も素敵ではありますが、例えばPEC東京納車であれば場所も広いし、ランチも取れたりすることから、沢山の人を招いての納車式という幸せな時間を皆さんと共有して楽しむことも可能です。

私の時はポルシェ仲間の方がサプライズでRS仲間を集めてくださったので、大変豪華な納車式となりました。本当にありがたく、嬉しかったです^^

こういうことが出来るのもPEC東京での納車ならではです。もちろん、ご夫婦でしっとりと楽しむのもヨシ、家族だけでワイワイ楽しむのもヨシ。

私がPEC東京納車をさせて頂いた時は、まだこのサービスが始まったばかりであったことから、私はPEC東京納車が始まってから2台目の納車であったため、壁のプレートもこのように私でやっと2枚目という状況でした↓

それが今回、また久しぶりの納車スペースを訪れてみたところ、すごい、なんと納車された方のプレートはびっちり25枚に。

つまり、2026年9月までの間にちょうどこのプレートを貼る25個のスペースを埋め尽くすだけの25台が納車されたということになります。

思った以上に早いペースでプレートが埋まったのでびっくり^^

というわけで、今回のセレモニーにはこの今までPEC東京納車をされた25台のオーナー様たちのうち、集まれる方々が集まったという形になったようです。

この日の納車スペースのモニターには、集まった方々の納車式当日の様子が映し出されていて、これまたなんとも憎い演出ではありませんか~。

私の車も出てきました。なんとも嬉しいな。懐かしいし、納車された日のことを思い出し、改めてGT4 RSが来てくれたことに喜びを感じたり。

PEC東京納車をした人達でのセレモニー

前置きが長くなりましたが、ではこの日行われたセレモニーについてです。

納車スペースには乾杯用のスパークリングワインなどが用意されていました。…といっても、もちろんノンアルコールです^^

そしてこのセレモニーには、今までPEC東京で車の納車式を行った人達が集まっただけではなく、ポルシェジャパン社長のImmo Buschmann氏(以下イモーさん)、そして今回イベント等にあわせて来日されていた、ポルシェAGで911と718の開発責任者トップであるFrank Moser氏(以下フランクさん)も立ち会ってくださっての会となりました。

イモーさんからのご挨拶のあと、まずは皆さんで乾杯。

イモーさん曰く、ポルシェジャパンとしてはなにより直接顧客と頻繁に会って話をすることが大事だと思っていると言われ、今回はドイツから911と718の開発責任者のフランクさんが来ていることから「今後こうして欲しい」などの希望などもどんどん彼に伝えて欲しいとのことでした。

フランクさんは頂いた率直な意見を本社に持ち帰られるとのことで。

いやいやいや、いきなり911と718の開発責任者の方に直接ポルシェに対する意見を言えちゃうの?!

想像以上に物凄い機会がいきなり降ってきて、驚きを通り越して「ああもう、このスパークリングがアルコールだったらいいのに」と意味不明なことを思いつつ、いやでも、酔っぱらったらきっと色々と図々しく聞いちゃいそうだからノンアルコールで良かったのかもとか思ったり…って、セレモニー中に何を考えてるのでしょう、私(笑)。

911&718開発責任者 フランク・モーザー氏との会話

冗談はさておき、この場で出た質問のうちいくつかをここに書ける範囲で。

いや、本当にこの場では「え、そんなことも?あんなことも?いいのですか、そんなことを言ってしまって!」というような衝撃的事実も教えて頂けたりしましたので…なんていうのは大嘘です(笑)。

さて、まずフランクさんは「私はICE(内燃機関)のMT(マニュアルトランスミッション)車が個人的には好き」とのこと^^

そして「今後もICEのMTを残して欲しい」という顧客からの意見に対しては

「MTをキープする為にはハイブリッド化は出来ない(PDKに電気モーターが組み込まれてしまっている為)。よってMTを残すためにはハイブリッドではない車が必要…だから可能な限りICEも残したい。911の肝になるのはMTだと思う」

と回答。

ということは、すべてをハイブリッド化していく方向ではなく、少なくともいくつかにおいてはICEを残していくことになりそうですよね(規制が大きくまた変わったりしない限りの現時点の話では)。

もちろん、ここでの話は「ICE」というだけであり、それが自然吸気(NA)とは断言されていません。

そして「(アメリカで先日発表された)カレラSのMTを日本でも販売してくれませんか」という質問に対しては

「カレラSのMTは先日アメリカ市場に出たばかりだけど…うーん、オッケー(笑)」

とのこと。この「オッケー」はなんでしょう(笑)?出しますよのOKなの?それとも、とりあえずあなたの意見は聞きましたよ、のOK?

なんでしょう^^?

あとは今後のGT3カテゴリーにおけるレースカーについての質問の際には、GT3について「ハイブリッド化するというのは正しい選択ではないと私も思っている。ただもっとパワーを出すならターボかなと思っている」とのことでした。

あとは718の電気自動車について「EV化するけれど、718らしい車になっているので安心してね」ということと「重たすぎてはダメなので、2トン以下にしたかった(そこが難しかった)」とのことでした。

確かにフランクさんは以前から2トン以上の2ドアスポーツカーはダメだと言われていましたので、少なくとも718EVは2トン以下ということだけは確実のようです(さすがに2トン以上だと出してこないでしょうから、それはそうか)。

私も1つ質問してみました。本当は

「ランボルギーニ由来のアーキテクチャを使って911より上に位置するスーパーカー(ハイパーカー)を検討しているというウワサがあるけれど、そうなのですか?」

とか

「718でICEバージョンを残すモデルは何なのです?」

とか、もうなんなら単刀直入に

「次のGT3は992.3?994?そしてそれらはNAのままですか?ターボ化するのですか?」

とか聞きたかったのですが、きっとどちらもこの場で答えて頂けるものではないだろうなと思い(笑)、聞いたのは

「ポルシェ・ヘリテージデザインストラテジーに基づいて作られるという4台の911のうち、3台はすでに発表されましたが、先日発表されたスラントノーズは4台目かと思いきや、そうとは発表されませんでした。もしかして4台目を作るのを忘れていませんか?」

というもの。

回答は…「うーん、どうだろう。本部に確認してみないと(笑)」ということでした。

そこで「次は80年代ですよね?」と聞いてみると、「1960、70と来ているよね…うーん、そうだね、80年代は音楽も良かったよね^^」というコメントと共に、色々と良いアイデアがあって、ポルシェでパーソナライゼーション&クラシック部門の責任者であるアレクサンダー・ファビグ(Alexander Fabig)氏にも良いアイデアがあるみたいだよというお話でした。

というわけで、80年代のポルシェがテーマになるのかどうかはわかりませんが、とりあえず、4台目はちゃんと出てきそうな感じです^^

こうして、ポルシェジャパンの社長と本国911&718の開発責任者の方と直接お話が出来るという大変貴重で、でもとても和やかな時間はあっという間にすぎていったのでした。

このセレモニーで個人的にとても印象的だったのが、フランクさんとお話される際にまずはお礼を言われる方が多かったということでしょうか。

実は私もこの日の朝一にフランクさんと(セレモニー中ではなく)お話させて頂いた時に、思わず最初にお伝えしたのが「911という素晴らしいポルシェを開発して下さっていて本当にありがとうございます。私の人生、ポルシェによって本当に幸せなものにして頂いています」ということでした。

以前、前の911&718の責任者であったフランク・ヴァリザー(Frank-Steffen Walliser)氏と出会った時にも思わず「911を作って下さってありがとうございます!」といきなりお伝えしてしまったのですが、もう、本当に911を開発し続けてくれていて本当にありがとうございますというこの気持ち、御礼を直接伝えたくてしかたがなくなってしまうのです。

でもこの日、他の方も同じようにフランクさんに「911を作ってくれていてありがとう」という御礼を言われているのを見て、なんとも本当に「ああ、皆さんやっぱり同じように思っているのだな。本当にポルシェが好きなのだろうな、やっぱり御礼いっちゃうよね」と感動したのでした。

セレモニー終了後も少し納車スペースに残って、オーナーたちは提供された飲み物や軽食/スイーツを頂くことが出来ました。

私はしっかりここで水分補給させて頂きました。

というのも、今回のイベント、スイーツと食事はリーズナブルであったものの、なぜかペットボトルだけは1本500円もしたので、慌ててここで水分補給するという貧乏性な私でございました(笑)。

この日、私はPEC東京で納車したオーナー向けのセレモニーに参加させて頂き、大変貴重で素敵な時間を過ごさせて頂いたわけですが、他にもフランクさんとこうして意見交換が出来るセレモニーも行われていたようです。

それが日本限定のポルシェ911 GT3 アルティザンエディションを購入された方々の集まりだったり。

この日、偶然にアルティザンエディションを購入されたという方とお話させて頂く機会があったのですが、その方はなんとアルティザンエディションの第1号車の納車を待たれている方でした。

そうそう、ちなみにアルティザンエディションのデザインはペイントではなく、ステッカーであったということを以前書いていたかと思いますが、あれは「サーキットを走って傷がついた時などにペイントだと修復が大変だけれど、ステッカーなら純正パーツで取り寄せてすぐに貼り直せるため」と言われているようです。そうなの~?

それにしても、以前、前の911&718開発責任者のフランクさんにお会い出来ただけでも感動していたというのに、今回またこうして今度は現在の911&718開発責任者のフランクさんにまでお会いしてお話させて頂ける機会が出来たなんて、本当に本当にもう夢のようです。

※ややこしいですが、911&718開発責任者は、フランクさんからフランクさんに交代しています:3年を経てMr.911がまた交代へ:フランクさんからフランクさんへ…(え?)

今回のSportscar together day 2026というのは世界各国での9/12~9/13の同時開催イベントとなっているそうなのですが、そのような中、フランクさんは同時開催されている世界各国の中から、ここ日本に来てくださったわけで、これは日本市場を大切にしてくださっているのだろうなと思えることであり、大変ありがたいことだと思います。

1日を通して、Porsche Sportscar Together Day 2026、そしてPEC東京納車オーナーたちとのセレモニーも大変楽しませて頂いた充実した1日となりました。

PEC東京納車を検討されている方は、あとからこういった何かまた別の特別な機会が用意される可能性もあるかと思いますので、是非、そのエクスクルーシブ感を含めて楽しまれてみてはいかがでしょうか^^?

次回はまた次の25台のプレートが埋まった時などに、それらのオーナー様に向けて何かあるのかなと想像しています。

今になってさらに改めてPEC東京納車をして頂いて良かったと思います。ありがとうございました!

ポルシェ・スポーツカー・トゥギャザーデー2026についてはこちらPEC東京5周年:ポルシェ・スポーツカー・トゥギャザーデー2026

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