Porsche blog of Porsche owner woman of 911 Carrera (991.2 & 992). Experience and information of Porsche 911 and supercar, Porsche, Ferrari, Lamborghini purchase & ownership record etc. I love Porsche! * English version is automatic translation

911 Supercars | ポルシェブログ

CORNES: Cornes Ferrari: Ferrari

Ferrari 296GTS delivered

Posted: Posted:

Ferrari 296 GTS:真っ赤なフェラーリふたたび

えーっと、書類上は2024年7月に…そして実際の車の納車も2024年8月22日にされていたのですが、納車後しばらく色々と忙しくて機会を逃してしまってずっとブログに書けていませんでした。

このままだと2024年が終わってしまいそうですので、ここで唐突ですがフェラーリ296GTSが納車されたことをご報告させて頂きたいと思います^^

購入はいつもお世話になっているコーンズ芝様からとなります。

こちらが納車式の時の様子。

おおお。いざオープン。

興奮の為?ピンボケですが、ちゃんとコーンズ芝様のショールームにてこちらのフェラーリ296GTSの納車式をして頂き、無事受け取らさせて頂きました!!

まだビニールをはずしていなくてお見苦しくてすみません。

…え?

そんな前フリはもういいって?

あ、ハイ、すみません^^

That's right.

さきほどご紹介したミニカーと同じフェラーリ296GTSの本当の納車式がこちらです。

こちらがアンヴェイルされた296GTS。

か、か、か、カッコイイ!!!

赤いフェラーリは我が家にとってはカリフォルニアT以来で、うーーーん、やっぱり赤いフェラーリってめちゃめちゃカッコいい!!

もうね、我が家からしたら赤のフェラーリがやっぱり王道。

前回のフェラーリローマのダークグレー(Grigio Silverstone)もめちゃめちゃ好きでしたが、赤いフェラーリを見るとこれまた気持ちの高揚の仕方が違うというかなんというか。

そしてコーンズ芝様から納車されるフェラーリは毎回のこと素晴らしい「ぬるてか」度合いで、本当にスバラシイ。

なでまわしたくなるヌルヌルテカテカ度合いなのです。これもう最高。

フェラーリ296GTS(またはGTB)を初めて見た時からカッコいいなとは思ってはいたのですが、いざこうして目の前でじっくり見てみるとやっぱりカッコ良くて、あああ、もう赤のフェラーリにメロメロです。

興奮するとただでさえ少ない語彙力がさらに低下(笑)。

ルーフ部分のみ黒にしています。

8月に納車されてから何度か乗っていますが(といっても、フェラーリに関しては私にとっては大きすぎてほぼ運転できないので、夫の運転で私は助手席です)、乗るたびに満足度がめちゃめちゃ高いです。

音も私としては満足ですし、乗り心地もとっても良いし、運転はしていないのでわかりませんが絶対に性能も良いわけで^^

でも1つ驚いたことがあって、それはプラグインハイブリッドである296GTSの電気で走るモードの「eDriveモード」で走った時のことです。

納車式をおえて「じゃあ帰りますね」となった時、助手席に座っていた私は夫がエンジンをかけたら、いつものフェラーリの「ドゴーン!」って物凄い音がコーンズ芝さんの納車コーナーの中に鳴り響くと思っていたのです。

しかしながら、実際には夫が営業さんに「ありがとうございました~」と言いつつ、何の音もせずに車がすーーーーっと前に出るではありませんか。

助手席にいた私は「えっ、待って、車、動いちゃってるよ!」って大焦り。まさかもう走行モードになっているだなんて夢にも思わなかったので、ギアがニュートラルに入ってしまって勝手に動いちゃったのかと(笑)。

そのくらい、電気モーターのみで動かすモードにするとまったく音もなく車が動き出す。フェラーリなのに無音??最初はこれに慣れず、違和感アリアリでした。

もちろん、通常の内燃エンジンを使うモードに変えるとその瞬間からドゴーン!と気持ち良いフェラーリサウンドが始まるわけですが。

我が家は明け方でも深夜でも、何時にエンジンをかけても基本的に迷惑をかけることになる人はいないような環境に車たちを停めているので問題ありませんが、閑静な住宅街に車を停められている方などには、この静か~に出ていける(または帰ってこられる)のはめちゃめちゃ良いのではないでしょうか。

さて、296GTSのシートですがこちらシートを後ろの方にしているとほとんどリクライニングすることが出来ません。

シートを前に倒すと少しだけスペースがあるので、ちょっとした荷物?なら置けるかな…。

それにしても運転席の目の前に広がる画面では本当に様々な操作が出来るようで、スピードメーターとかそういったもの以外に、この画面上でエアコンの操作をしたり音楽メディアの操作をしたり。

ほとんどの操作をこのステアリングから出来るようなのですが、その操作をする為のボタンやらが表や裏に色々ある…。

慣れるまではなかなか大変そう。

年を取ると自身の身体能力が低下してくることからフェラーリの運転とかが危なくて出来なくなってくる未来は想像していましたが、その前にデジタルが操りきれなくて挫折する未来の方が私には早く来そうです(笑)。

あとは衝撃的だったのがナビを全画面モードにすると、ステアリングの先に見える画面全部が地図になっちゃうこと。

これ凄くないですか(笑)?慣れなくてこれじゃ運転できない…!

ちなみに助手席の方にも小さい画面があるので、助手席のエアコン操作などはこちらで簡単にすることが出来ます。

他にもスピードメーターを見たりとかも出来るので「今の加速感でxxkmとか出るんだ」とかを見ることが出来てこれもまた楽しい。

我が家にとって初のプラグインハイブリッドの車である296GTS。

我が家がこの車を停めている駐車場には充電設備がないので、常に「走って充電する」しかありません。

最初は「1週間に1度は運転しなければマズいのでは」なんて言われていましたが、296GTB/GTSの国内納車が始まってから聞いた話によると「3~4週間なら放置していても大丈夫そう」というもの。

最初はまず1週間で車を見に行って、次に2週間…と試してみましたが、実際のところ3週間乗っていなくても充電のメーターは半分も減ることはありません。

ただ、途中からいきなりストンとメーターが落ちる可能性も否定できないので(笑)、我が家は出来る限り最低でも3週間に1度は乗ることにしようと思っています(もちろん、もっと乗ることはあると思いますが忙しくて乗れない時のMAXが3週間ということで)。

納車されたあと、せっかくGTSにしたので(GTBはクーペでGTSはオープンカー)さっそくルーフを開けてのドライブ。

真っ赤なフェラーリをオープンで走らせるこの最高のフィーリング。

私はポルシェが大好きですが、フェラーリにはフェラーリからしか得ることが出来ないまた違った幸福感があります。

今回納車されたフェラーリ296GTS、今は退職されてしまったコーンズ芝の営業様と一緒にコンフィギュレーターをして注文に関するお手続きをして頂きました。

注文するに向けて、296GTBを箱根ターンパイクで試乗させて頂いたのはもう約2年前。そんな前からのお話でした。

そしてその後、今の新しく担当になって下さった営業様に購入までの色々なお手続きや納車をして頂きました。

コーンズ芝様、そしてお2人の営業様に感謝です。ありがとうございます^^

大切に乗らせて頂きたいと思います。

はぁぁ、本当にカッコいい…(自分の家の車なのにすみません(笑))。

Related article:
Meet the Ferrari 296 GTS: Dealer Roadshow
Run Hakone Turnpike at 200km/hr with Ferrari 296GTB
Ferrari 296 GTB test drive
There were people in the Ferrari 296 GTB! !!

On 911 Supercars


On 911 Supercars


911Supercars in the article



-CORNES: Cornes, Ferrari: Ferrari

en_USEnglish

Copyright© 911 Supercars | Porsche Blog, 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.