カイエンEVがランボルギーニ・レヴエルトをも上回る驚異の加速性能を記録
海外メディアのCar and Driver誌が、カイエン・エレクトリック(以下、カイエンEV)をテストしたところ、ライバルとなるSUVはもちろん、ランボルギーニ・レヴエルトやシボレー・コルベットZR1といったスーパーカーでさえ凌駕する性能を発揮したとのニュース。

※アメリカのメディアのテストなので、ここからの数字はマイルで表記されていたものをキロに換算したものとなります
加速テストではカイエンEVの中でも最上位モデルであるカイエン・ターボ・エレクトリックが0-60マイル(約96.6キロ)加速を2.1秒で達成、メーカー公表値である2.4秒をうわまわったとのこと。
以前からポルシェは「テストしてみたら、公表値よりももっと速かった」ことが度々報告されていることでも知られていますね…^^

今回のCar and Driverによるテストにおいて、この速さは、他の電気自動車であるトリプルモーターのRivian R12の2.8秒、Lucid Gravity Dream Editionの3.1秒、そしてPlaidではないTesla Model Xの3.3秒を凌駕するもの。
さらに前述の通り、なんとランボルギーニ・レヴエルトや、シボレー・コルベットZR1でさえも0.1秒差で負かしてしまうという速さだったそうです。
テスト時のカイエンEVの加速性能としては、時速約160キロに達成するまでに4.5秒、約240キロ達成までが10.1秒。
また約402m(1/4マイル)は9.5秒で走破し、その速度は約235km/hに到達していたとのこと。
高性能EVは大容量バッテリーの搭載により重量が増え、ブレーキ性能への影響が懸念されますが、それでも車重約2,703kgのカイエンターボEVは、時速約113km/hからの制動距離は約42.7m。
これはポルシェのカイエンターボGTと、ランボルギーニ・ウルスペルフォルマンテと比べて、それぞれ約3.05mと約3.66m短い結果なのだとか。
ちなみにこのテストされたカイエンターボEVにはオプションのカーボンセラミックブレーキ(PCCB)が装着されています。
さらに、一定の円を高速で走り続ける旋回性能テストでは1.05Gを記録。
SUVとして(Car and Driver誌でのテストにおいて)歴代最高の旋回性能を達成し、それまでトップだったランボルギーニ・ウルスペルフォルマンテの記録(1.04G)を更新したのだとか。

アメリカの価格での比較とはなりますが、今回テストに使われたカイエンターボEVの価格は19万4,600ドル(約3,114万円)だったそうなのですが、ランボルギーニのウルスが24万ドル(約3,840万円)以上ということを考えると、内燃機関搭載の高性能SUVからEVに乗り換えようと検討している方々にとっては、お買得かもしれないと言われていました。
ちなみに日本のカイエンターボEVの販売価格は2,101万円からとなっています。今回のテスト車両とはオプション等の装備内容が異なるとはいえ、なんだかめちゃめちゃお得に聞こえちゃう。
高性能なSUVをお探しの方にまさにぴったりなのが、ポルシェが誇る高性能電気自動車のSUV「カイエン・エレクトリック」なのかもしれません^^
…なんだか今回はめっちゃポルシェの回し者みたいな内容になってしまいましたが、そんなことはありませんので、念の為(笑)。
出典:
◆Porsche Cayenne EV Can Haul a Family and Humiliate Supercars
◆Porsche Cayenne Turbo EV Is the Quickest SUV We've Ever Tested
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