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砂子塾でドライブレッスン@筑波サーキットジムカーナ場

投稿日:2019年7月28日 更新日:

ドライビングスクール『砂子塾』

今年の1月に、勝手に夫に申し込まれて初めて参加したドライビングレッスンスクールである『砂子塾』。

最初は「えええーーー本当に私も参加するの~???」と、かなり「えええ!」だったのですが、いざ、走ってみると、これがもう、楽しくて、楽しくて、楽しくて、しかたありませんでした^^。

その後、またしても夫が「今度はポルシェのドライビングレッスンに行っておいでよ!」と、ポルシェのドライビングレッスンであるポルシェトラックエクスペリエンスのプレシジョンというプログラムに申し込み。

これまた「えええ」って言っているうちに、参加してみると、もう、またしても「やっぱりポルシェ最高!もっとぶんぶん走るのやりたい!」ってなったという、なんとも単純すぎる私。

というわけで、せっかく色々と学んできたので、その体験を忘れてしまう前に、もう1度ちゃんと走る機会を!ということで、またしても、砂子塾に参加させて頂いてきました~。場所はこちら。

はい、筑波サーキットのジムカーナ場です。

といっても、ジムカーナをするわけではありません。この広い場所を使って、定常円旋回だったり、オーバル旋回だったり、ちょっとしたコースを作っての走行練習をします。

私は相変わらず、愛するポルシェ911カレラで参加です。本当に、こういうトレーニングで思いっきり走らせてもらえると、よりいっそうカレラが大好きになって、もう、本当に、大好きすぎて「好きーーーー」って思いながら走る変態が出来上がります。

いや、本当に凄いのです。

ポルシェは街でとろとろ乗っていても楽しい。でも、やっぱり思いっきり走らせると、さらに楽しい。

私はまだ出来ていないけれど、これがサーキットとかで本気で全開で走れたりするようになったら、もう、楽しくてしかたがないんだろうな、って思います。

そういうことが出来る方々が羨ましいです。

本当の、ポルシェ911が持っている、本来の素晴らしい性能を少しでも、より100%の性能を引き出して使えるくらいに近づけて、ポルシェ911を体感することが出来ているわけですよね。

それって本当にすごい。

私なんて、本当にさわりの数パーセントしか、わかっていない。こういうトレーニングに参加すると、そういう現実もまたイタイほどわかります^^

でも、トレーニングに参加することで、その前までは911のことが「5%くらいしかわかっていなかった」のが、トレーニング後には「7%くらいはわかったかも」になり、それがまた次のトレーニングでは「10%くらいはカレラさんの性能を使えるようになったかも」って、ほんのちょっとずつですが、自分の車への理解、扱い方が深まっていくのがわかります。

さて、今回も夫と参加。夫婦でこういうトレーニングに参加する人って少ないようです^^ っていうか、女性の参加自体が少ない…。

ドライビングレッスンには座学が不可欠

砂子塾長による座学からスタート。前に教えて頂いて、学んだことのある内容の復習も含め、この座学で最初に学ばせて頂くのと、そうでないのでは、その後の練習に雲泥の差が出ると思っています。

前に聞いたことでも「あ、そうそう、そうだった」と思い出すことが出来るし、また、前回の座学のあとに実際に走って、そのあとに改めて聞く講習は、自分のなかでの理解度が違う。

私の場合、何をするにも、まずは「頭のなかで理解できてないと出来ない」ので、座学は必須です。

マニュアルの車を初めて運転した時もそうでした。いきなり実技で教えてもらっても、全然わからずだったので(海外だったので、実はMT車運転前にも教習所とか行ったことないのです…恐ろしいでしょ、私の運転(笑)!)、マニュアルの構造というか、どうしてシフトを操作して動かせるのか、とかをまずは座学で教えてもらったら、そのあとすぐ出来るようになりました。そんな感じ。

以前も書いたかもしれませんが、もともと、この「男性がレーシングスーツを上半身脱いだ状態」がどうもカッコ良くて好きなので(あ、変な発言してる(笑)?)、砂子さんがこの状態で説明とかされちゃうと、ううーん、カッコイイとか思っちゃう。…あ、やっぱり変なこと言ってる(笑)。

ドライブレッスン:定常円旋回

さてさて、変な発言はおいておいて、座学のあとは定常円旋回から。

実は、前回の砂子塾ではオーバル旋回だったので、完全に丸い円での定常円旋回はポルシェのトラックエクスペリエンスでしか、私はまだやったことがありません。

この日も、まずは散水車でお水をたっぷり撒いてからのスタート。今回の散水車は初めて見る黄色のものでした。くじらの絵が描いてあったりして可愛い^^

定常円旋回、ポルシェの時は「1速固定で、ハンドルも曲げたらそのまま固定、あとはアクセルワークだけで速度をあげていって…リアがふんばってるなってなってきた時に、ぱっとアクセルをオフして車を滑らせ、「車が滑る体験をする」というものでした。

砂子塾での定常円旋回はそれとは違って、円を描きながら走行し、途中、アクセルを思いっきり踏み込むことで車を滑らせ、可能であればそこからカウンターをあてて、滑らせながら円旋回するというもの。つまり、出来る人はドリフトし続けながらまわってね、っていう感じです。難易度高い…。

ポルシェ911、しかもリアタイヤも新品に換えたばかりだと、ポルシェのトレーニングでやったような定常円旋回では、911を滑らすだけでも至難の業というくらい、本当にすべりませんでした。なんていう安全、立派な車!その滑らなさといったら感動的。

ポルシェの時とは違って(ポルシェの時はPSMオンでやりましょう、とのことだったので)、今回は最初からPSMはオフ。

またしても、サスペンション以外は全部入りみたいな状態でスタートです。

あとから聞いたところ、(定常円旋回のあとのオーバル旋回などでは)私が走るたびに、フル加速→減速→フル加速の繰り返しなので、とにかくもう、リアウィングが上がったり、下がったりと忙しそうにしていたとのことだったので、だったらもう、リアウィングも最初から手動であげっぱなしにしておいてあげた方が良かったかな?とも思いました^^

走行を初めてしばらくしたら、ちょうど良い感じに雨が降ってきてくれたので、散水車なんて比べものにならないくらいのウェット状態になってくれたこともあり、この時の定常円旋回では、かなり滑らせることが出来るようになりました。

が、まだまだ、やっぱりぎゅいーーんって滑っちゃうと、そこからカウンターあてて、滑ったまま旋回するなんていう技術は私には何十年も早い…(あ、そんなにたったら死んじゃう^^)。

でも、この日、RRのポルシェ911を滑らせるコツをつかめた気がしたのと、今回の定常円旋回での私の目標は「まずは100発100中滑らせられるようになりましょう、滑ったらブレーキで止まる、でいいから」っていうことでやったのですが、そこまではなんとか達成できたと思うので良かったです。

ちなみに、途中1回エンジンを切ったあとに走行した時、PSMがONになっているまま走ってしまったのですが、これがまた、本当に見事に滑りませんでした。

いきなり滑らなくなったので「え?!カレラさん、どうしたの?何が起きた??」ってちょっと慌てたくらいです。で、ふと「あ、PSMオフにしてない!」って気づいて、OFFにしたらまた元通りに^^

いや~、普段PSMが作動していることで、どれだけ安全に走らせてもらっているのかを、本当に実感できて、改めてカレラの凄さに感動です。いつも守ってくれていて、ありがとう、です、本当に。

定常円旋回で作られるポルシェの水滴アート

さて、ここで。

もう、また感動的なことが1つ。そう!それは先日ガラスコーティングのメンテナンスをして頂いて、つるつるになったボディのカレラが作る水滴アート

見て下さい!雨の中、定常円旋回すると、こんな感じに!!!

んーーー、これは「さてはもう、高速なスピードで回ってきたね?」って感じしません(笑)??

フロントも、こんな風に、雨の模様の方向がおかしい(笑)。上から下ではなくて、左から右になってる^^↓

またしても、定常円旋回が終わったあと、雨のなかこんな雨模様を見て感動していた私だったのでした。

反対周りしたら、この雨の線の向き(方向)も反対になるんだろな~。いや~、こういうの見るのもとても楽しいです。

ドライブレッスン:オーバル旋回

続いては、オーバル旋回です。オーバル好き。これ、ホント楽しい。

直線のところを全開でぶぃ~んって行って(私の場合、だいたい80kmでした)、クリッピングポイント(曲がるカーブの1番内側につけるポイント=最大にハンドルを切って曲がるところ)に向けて、ブレーキをうまく使いながら減速…からの、ブレーキ&アクセルオフで、フロント荷重を使って、かつ最大舵角でクリッピングポイントを曲がる、という練習。

最初、クリッピングポイントのもっと手前から、そこに向けて近づきすぎてしまっていたのだけれど「クリッピングポイントに向けて(車の入り方が)浅すぎる」とアドバイス受けてからは、1回1回の修正・修正で、ある時

「あ!この辺からこう、このくらいのブレーキで行けばクリッピングポイントを最大舵角でいける」

って、だんだんわかってきて、さらには、ある時に、ふと「ブレーキ&アクセルオフで、最大舵角」が(自分なりに)奇跡的に出来た時に、車が、本当に「ふっ」と曲がるのを感じたのです。

本当に、嘘みたいに、今までぐぉ~ん!ってうなりながら、凄い加速していた、攻撃的に思える911カレラさんが、本当に、人が変わったように、唐突に、その瞬間だけ「ふっ」って、力がうまく抜けたように、曲がってくれるのです。

これには感動しました!!!!!たぶん、本当に私にとって、初めて「フロント荷重で曲がる」が、わかった瞬間でした。

本当に、もう、また何度も書いちゃうけど(笑)、この「ふっ」とフロント荷重で曲がる体験は、私には奇跡でした。

言葉にならない「あ、これ!」っていう感じ。

見事に、こんなにも綺麗にフロント荷重で、車は「ふっ」て曲がるんだって、もう、たぶん、この日の私の1番の成果です。このフロント荷重を使って曲がるということを理解、体験、繰り返し再現できたことが。

砂子さんも、インストラクターの方も、常に皆さんの走りを見てくれていて、ちょこちょこと助手席に乗ってくれたり、逆に、参加者を助手席に乗せて走ってくれたりと、常に色々としてくれて、アドバイスくれました。

そんな砂子塾長が、私がオーバル旋回終わったあとに、わざわざ車に近づいてきてくれて「良かったよ!!」って誉めてくれたのが、とっても嬉しかったです^^

きっと、砂子さんも私が初めてこの「フロント荷重を使って曲がる」ということを体感できたということを、理解して下さったんだろうな~。感動です。

まだまだダメダメですが、私自身の成長の記録の1つとして動画をあげさせて下さい…あとから見比べたいので(笑)。ド素人なので、下手でも、もう恥ずかしさもありません。ふふ。そこが素人だといいですね^^

今回よりも、次回、よりまた新たな発見があり、少しでも911をより素敵に走らせることが出来れば、それでいいかな。

 

今回、参加された方の数名からも「ポルシェ、乗りこなしていますね!」なんて、お世辞でもとっても嬉しいお言葉を頂けたので、本当に、感動的に嬉しかったのでした。

すみません、ポジティブなことは何でも素直に受け止めちゃいます^^

ランチ休憩をはさみ…、ってランチはこちら。お弁当が提供されます。中華。大きいぷりぷりのエビがすっごく沢山入ってます。何の情報(笑)?

カレラも相当あつあつになってしまったので、リアのエンジンフードを開けて…エンジンからの熱の香りを確認←そこ!!

いや、最高です。熱すぎるけど。

ドライブレッスン:簡易コース走行

さて、ランチ後の午後はまた少し、さきほどのオーバル旋回をしたあと、続いてはコーンを使ってちょっとしたコースレイアウトを作り、そこを走ります。

スタートは直線で、全開からの、コーナーをクリッピングポイントを自分で考え、決めて、そこに向かって最大舵角で曲がっていく…いってみれば、さきほどのオーバル旋回のちょっと上級版です。

これ、前回の砂子塾でもやらせて頂いていたのですが、今回の違いは最初のストレートで完全に全開に出来たことかな。

前はちょっと「曲がり切れなかったらどうしよう」ってひるんでしまって「ほぼ全開」だけど、完全に全開ではなかった私なのですが、なんだかもう、今回は1発目から何の躊躇もなく、ベタ踏みフル加速、全開で4秒くらい。

つまり、それって時速100km行くのです(カレラ991.2のPDKは0-100kmが4.2秒)。実際、計測してみましたが、だいたい毎回最初のストレートで98~102kmでした。いや、今度はこのストレート全開で突っ込んでいくのが楽しすぎたので、「つっこみすぎ!」「(曲がる前)オーバースピード!」って注意されました。なんでも、楽しくなるとやりすぎる傾向にある私…。

でも、もう、ポルシェ911は確実に止まってくれる、曲がってくれるということを、今までのトレーニング体験から、身をもって学んだことから、何の恐怖心もなく踏み込めていけたのだと思います。

もちろん、節度をもって、ちゃんとクリッピングポイントに向かって綺麗に曲がれるよう調整するのがトレーニングなわけですが、私にしたら、今回「これだけポルシェ911を信用できている」ということが、自分の中の自信になりました^^

ああ、もう、どうしよう。ただでさえ大好きな911、さらにこんなにも、その性能を信用し、身をまかせられるようになってしまっては、もう堕ちるところまで堕ちるしかないじゃない、っていうくらい911しか見えなくなっちゃう。

さて、こちらが動画。この走行練習では、残念ながら、全然、自分自身で納得できる走りが結局1度たりともすることが出来なかった…のが事実。相当数走らせてもらったのに(涙)。

 

毎回「次はこうしてみよう」「もっとこうしてみよう」って、ちょっとずつ自分なりに変えながら色々やったつもりではいたのですが、それでも「ああ、そういうことか!」とか「今の感じわかった!」みたいには到達できず。

そう簡単ではないですね。深い!

今回も、ドライブトレーニング自体の楽しさはもちろんのこと、以前お会いしたことがある方との再会などもあって、またとっても楽しい時間をすごさせて頂きました。

ポルシェトラックエクスペリエンスでお会いした方も、この日参加予定とのことだったのですが、諸事情あって参加日が延期となったと聞いて、それだけがとても残念でした(涙)。

タイヤはこうして減っていく

そうそう。そして。

タイヤのお話。走っていると、タイヤの圧は、フロントが2.4、リアが2.5くらいになっていました(最初の設定値は、フロント2.1、リア2.3くらいかな、にしてもらっています)。

それで、ある程度の回数を走り終わったあととかに、毎回タイヤを確認してみました。

フロントは比較的、変化少ない感じ↓

では、リアタイヤは…と、のぞいてみると。おおお。フロントタイヤよりも、リアタイヤの方が断然タイヤが焼けている香りが強い!!

…って、だからまた、そこ?って感じですね(笑)。いや、でもホント、このタイヤの焼ける香りを感じると「911さん、がんばって走ってくれたな~!」っていう感じがして好きなのです^^

車とは言語を使った対話が出来ないので、こういうタイヤや、エンジンの熱の香りを通して、ポルシェ911と会話している気分になるのです。

え?あ?はい、もう、放っておいて(笑)。

で!今回の発見↓

わかりますか?わ~、こうやってタイヤって減っていくんだ!!!って、感動しちゃいました。ミゾの端の方から、タイヤのゴムが溶けていっているの、わかるでしょうか?

こういうの見ながら「あーまた高いタイヤ代がかかる!!」とも思うのですが、でもなんだか嬉しくもなるから不思議。

いや、でも、なんで嬉しくなるんだろう(笑)?自分でも、もうよくわかりません^^

今回も、ウェット路面をたくさん走り、車のボディのサイドはかなり汚くなりました。

が…!

なぜか、フロントだけはぴっかぴか~。なんででしょう??フロントのコーティングだけ、より気合い入りまくってくれていたのかな(笑)?

本当に、拭いてもいないし、流してもいないのに、なぜかフロントだけはピカピカで、これには皆さんにも驚かれました^^

前から見ると、ドライビングレッスンで走り倒してきた車には到底見えませんでした。

BMW Team Studie

そうそう、あと最後に。この日、インストラクターのこっちーさんともまたお会いしたのですが、このこっちーさんが、先日BMWイベントで、M4GT4のレーシング走行をして下さった方!

この日「ほんと、あれ、当選したのは奇跡だったよね!」とか「BMWのTeam Studieの人たちも、いきなり知り合い(=私)が、いぇ~い!って軽いノリで乗ってきて『全開で走って下さいね!今日の走りは全部砂子さんに報告しますからね!』なんて話しているから、なに?!どういうこと?!ってなってたよ!」なんて、話しました…楽しい(笑)。

最初は見学から始まった、私の砂子塾体験。

そのあと、実際にトレーニングに参加させてもらい!911をより知ることが出来る体験をさせてもらったり、BMWのM4GT4で富士スピードウェイのレーシング走行の同乗させて頂くところまでつながってくるとは、本当に、色々な出会いやご縁の凄さ、ありがたさを感じます。

砂子塾のレッスンは、教えてくれることに「出し惜しみ」がありません。そこがまた好きです。

砂子塾長、そして砂子塾の皆さんは、参加者に本当に上手になって欲しい、まずはそれが「安全に走ることが出来るために」、そして、その次の「さらなる楽しさ、速さを求めた走りが出来るように」と、そう思ってくださっているのが、とてもよく伝わります。

また遊びに行きたいと思いま~す!飲み会に!(←そっちなの(笑)?!)

ありがとうございました^^!!

911Supercars上


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