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ポルシェ911のアダプティブクルーズコントロールを使う練習の旅へ

投稿日:2021年3月9日 更新日:

ポルシェ911の慣らし運転は走行距離3,000kmまで

前回、ポルシェの慣らし運転は1,000キロくらい走ればOKだろうと思っていたところ、マニュアルを見てみたら「慣らし運転は3,000km、それまでは4,000回転以下で走ってね」と書かれていたということを書きました。

ポルシェのマニュアルに書かれている慣らし運転についてはこちらポルシェ911慣らし運転

最初に「慣らし運転は1,000km」と思い込んでいた時の私は「1回に100キロ以上走ることが多いし、だとしたらそれを10回で終わっちゃう。そんなのあっという間だからまあ、のんびりやるよ」なんて思っていたのです。

でも、いきなり「え、あと2,000kmも必要なの??」と知ったら、これまた私もいきなり「え~、もうだったらもっと走っちゃいたいな」と思い始めて、いきなり夫に「ね~岡崎PAか静岡あたりまで行かない?」とお誘いです。

本当なら岡崎PAくらいまで行ってしまおうと思っていたのですが、考えてみたら東京は緊急事態宣言発令中。

さすがにまったくもって用事がないのに他県のPAに寄るとか、ふらふらすることは出来ません。よって、今回は距離は短いですがとりあえず富士山周りを目指して静岡県まで行ってきました(それなら、PAとかにも寄らずにさっと往復して帰ってくることが出来る)。

前回、ウラカンEVOで静岡まで拉致されたお返しです^^

ポルシェ911 トラフィックジャムアシスト付きアダプティブクルーズコントロール

それでこの日、せっかく静岡県まで慣らし運転としてのんびり走って行くのであれば、今回は私のミッションとして『アダプティブ・クルーズ・コントロールをマスターする』を掲げ、アダプティブクルーズコントロール(ACC)に慣れることを目的としてみました。

というのも実は私、このアダプティブクルーズコントロールというものが苦手で、以前BMWとかで少しだけ試したことはあったのですが、どうしても車を信用しきれず、結局はずっとハラハラしちゃって、自分で運転する以上に疲れたという結果に(笑)。

よって、今回992をオーダーする時も私は最初からオプションでACCをつける気はまったくありませんでした。だって使うことはないと思ったから。

でも、夫が「富士スピードウェイの帰り道って、ほぼ確実に渋滞するじゃない?あの時に絶対、便利だから!」というので、まあ「夫が使うなら…」とつけておいたのです。

そして今回、せっかくののんびり走行&長距離運転。

まさに「今使わなきゃ、いつ使うの!」という状況であり、夫からも「Rikaちゃんはいつも食わず嫌いなんだから、とにかく1回やってみて」と強く勧められたので、今回挑戦してみました。

アダプティブクルーズコントロールやり方

高速に乗って首都高を抜けてから「え?ここをどーするの!」とかイライラしながら(←やりたくないことをやる時は態度が悪い(笑))、クルーズコントロールをON。

ステアリング左下についているこちらのレバーを

  • 左から右に押すとACCがON (スピードはこのバーを奥に押すことで調整(加速)、長押しで10km単位でアップ、手前に引けば減速設定)
  • ブレーキを踏むとACCがOFFになる
  • また一からACCを始めたい時はレバーを左→右に押せば良いけれど、さっきまでの設定を再開したければ、レバーを上にあげるとOFFする直前までの設定で再開
  • ブレーキを踏まなくても途中でACCをOFFにしたければ、レバーを下に下げると解除
  • DISTと書いてあるところの左の小さいものを上下することで、前との車との取りたい距離感を調整

となっていました。

もちろん、設定した速度よりも加速したければアクセルを踏めば加速します。

ブレーキを踏むのと違って、加速であればアクセルを踏んでもACCは自動OFFにはならないので、アクセルから足を離せばまた自動的に設定した速度に戻ってACCが継続されるだけ。

ポルシェ911カレラ(992)のアダプティブクルーズコントロールの動き

では改めまして、私が初めて使ってみた『使う気がなかったポルシェ911のアダプティブクルーズコントロール機能』についての感想を書いてみたいと思います。

まず最初に、やっぱり慣れるまでは怖かった(笑)。

だって、どのくらいの精度なのかもわからないので、前の車との距離感が縮まってきた時に「え、本当に減速する?とまる??」って不安でしかたなかったし、カーブにさしかかった時は「え、本当に勝手に曲がる??」って不安でしかたなかった。

普段、肩こりとかほとんど気にしたことがない私が、ACCをスタートさせてから最初の5分くらいで「あああ、これが肩こりっていうやつ!!もう、なんか身体中が緊張して疲れる!!!」って叫んでいました(笑)。

だって、ハンドルから完全に手を離せるわけでもなく(完全に離したり、ほぼ離れているとポルシェから「ちゃんとやらんかい!」って怒られる)、万が一曲がらなかった時は自分が制御しなきゃ、とその「自分が制御しなければいけない時」がいつかいつかと待ち構えているし、万が一減速しなかったら…と、ブレーキを踏まなければいけない時がいつかいつかと待ち構えていて…。

もうぐったり(笑)。

これなら自分で運転した方がよほど楽!!!

富士山が見えてきても、しばらくはまだまだそんな「身体中が緊張している状態」で「ACC、やっぱりこれ必要ない」って思っていました。

それでも、この日のミッションはACCマスターになること。

慣れなくても、とにかく引き続きずっとACCで走りました。

そうしたら…だんだんわかってくるのです。ポルシェ911がどのくらいの精度でクルーズコントロールしてくれるのかが。当たり前ですが。

そして、これ、その精度を理解して慣れてきたら「あ、ちょっと便利かも」ってなってきた自分がいました。はい、単純なもので、常に食わず嫌い…。

まず基本的にポルシェ911カレラ(992)のACCは、しっかりと設定した速度内で前方にいる車との車間距離を取り、距離が近づきすぎれば減速、渋滞みたいになったらフルストップまで自動でちゃんとやってくれました。

ステアリングも白線がきちんと見えているところ(911が認識出来ているところ)であれば、ほぼ問題なく自動操作してくれました。

ただ、急なカーブなどは微妙な時があるので、これはもう最初から「カーブは自分でステアリングを切る」って割り切っちゃえば、下手にドキドキして待つ必要もないので気楽(ステアリングを自分で切ってもACCはOFFにならない)。

でもやっぱり、なんだかんだで1番怖かったのが急カーブかな。

急なカーブがあると、前方の車が曲がっていった時点で911は「あ、前方がクリアになった!」と認識するのか、カーブであっても設定した速度まで一気に加速してカーブにつっこんでいきます(笑)。

そういう姿も、だんだん911の動きを理解してくると「いやいやいや、このカーブにそんな加速してつっこんでいかなくていいから!」って自分で制御することが出来て、「もう、こんなところでそこまで急加速するなんて~。おばかさんね^^」って、なんだかそういう911がまたより可愛く思えたり。

でも「911がこの速度でつっこんでいくなら、もしかして行けるのかも?」と思って、そのままつっこんでみたりするもっとおばかな自分もいたので、こういうのはアブナイです。

ポルシェ911(992)のアダプティブクルーズコントロールの設定速度は時速210キロまで

あと、このACCは最大速度が時速210キロまで設定可能となっています。

今回、新東名で120キロ設定してみたのですが、慣れるまではこの「自動で走られる時速120キロ」の怖いことと言ったら!!!

ポルシェ911なら、自分の運転であれば210キロだってまったく恐怖は感じません(たぶん…の話です)。でも、これが自動制御で勝手に加速されてだと、120キロでもかなり怖い~!!

さらにはカーブでも前が開いていると、カーブのRに関係なく120キロ加速していくので「いや、まって、これ自動で120キロで曲がるのめちゃ怖いよ!」ってなりました^^

今回、静岡県まで往復してみて、かつそのほとんどの区間をACCで走ってみた結果、私がポルシェ911のACCを使う時に「こうやって使えば最も気楽に使えるかも」と思ったのが以下となります:

  • 設定時速は120キロくらいまで(まあ法定速度なので当たり前ですが)にする
  • カーブでは自分でステアリングを切るものだと思っておく
  • カーブ前では変な加速をする可能性があると認識しておく

かな。シンプルですが、これらを念頭に置いておくだけでACCを使う時にめちゃめちゃ気楽になりました。

ACCへの疑問とイヤだと思うこと

これだけACCを使って走って「あ~ACCは確かにACC運転気分の時には便利な機能だな」って思えたわけなのですが、どーーーーしても私としては1つだけACCを使う上でイヤなことがありました。

それが「車がどういうタイミングでブレーキを踏んでいるのかがわからない」ということ。

つまり、前方の車との距離が近づいてきた時、自分の運転であれば(よほどの急ブレーキではない限り)事前にその状況を見て、アクセルオフだったり、シフトダウンしてエンブレかけるとかで速度を制御します。出来る限り、ブレーキは踏みません。

でも、これがACCを使っている場合、前方との距離を縮める時に、アクセルオフなのかエンブレなのか、もしくはいけるところまで近づいてあとはブレーキなのか…がわからないのです。

だから「これ、もしかしてACCの運転の時はちょこちょこブレーキ踏んでる(ブレーキライトがついてる)んじゃないの???」って思ってしまって、そうだとしたら「いやぁぁぁぁ」ってなっていました(笑)。

だって、自分の運転では出来るだけブレーキを使わない運転を楽しんでいて、高速途中で料金所に入る時でさえ、1度もブレーキふまないで減速→通り抜け→加速が出来ることに喜びを感じたりしているくらいなので(変なの?)、もしACC利用時には私の992がちょこちょこブレーキを踏んでいる車になっているのだとしたら、それはもう、なんだか、イヤ!!!

どうなのでしょうね??ブレーキライトが運転席からだと見えないからわからない…。

あの、もし私の992をどこかで見つけられた方がいて、私がもしめちゃめちゃブレーキ踏みまくって運転していたら、その時は暖かく「あ、ACC中なのね」って思って頂けると嬉しいです(笑)。

誰も気にしてないと思いますけど、変な私のこだわりです^^

ポルシェ911でACCを使う時

最後に、どういう時にこのACCを使うと便利かなと考えたのですが、

  • (私は目が悪いので夜の運転が怖いことから)夜の高速運転時
  • 渋滞の時、または前に車がかなりいて、ずっと前の車についていく運転になるような時
  • 眠たかったり、疲れているのに運転せざるをえない時
  • 走ることを楽しむ目的ではなく、ただ用事があって長距離移動しなければらなない時

などに便利かなと思いました。

普段であれば、やっぱりせっかくのポルシェ911なので自分で運転して楽しみたいです。ACCを使っている時間がもったいない(上記のような状況時をのぞく)。

でも、今回こうして食わず嫌いだった私がACCに慣れることも出来て、静岡往復はとても良い経験となりました。

実際、この日のあとも普通に首都高を使う時などもそこそこ混んでいる時などにはACC使っちゃうことも増えました。

上記のような状況が多くある方の場合、ACCオプションはつけておいて損はないのではと思います。純粋に走ることを楽しむだけの為の購入であれば、必要ないかと思います^^

この日の静岡行きのあと走行距離は1,500kmを越え、そのあとも走り続けているので、今ではもうそろそろ2,000kmに行きます。

緊急事態宣言があけたら、岡崎まで行きたい~^^

続きポルシェ911 アダプティブクルーズコントロールについてさらに学ぶ

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