911カレラ(991.2 & 992)のポルシェオーナー女性のポルシェブログ。ポルシェ911やスーパーカーの体験や情報、ポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニ購入&所有記録等。ポルシェ大好き!※英語版は自動翻訳です

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Porsche: ポルシェ ◆私の愛する黒カレラ (991.2)

ポルシェ911カレラのシルエット

投稿日:2019年9月11日 更新日:

Porsche911 Carrera

ポルシェ911が大好きな皆さまなら、私のこの気持ちをとても良く理解&共感して下さるのではないかと思うのですが。

そう、 ポルシェって、おしりのラインが本当に素敵ですよね。

もちろん、おしりの形だけではなく、リアライトの形状から、フロントのライトの形状から、とにかくもう何から何まで、911を作り上げているすべて、そう、すべてが『ポルシェ911』であり、見ているだけで、もう苦しくなるほどの美しさで、本当にいつまでも、いつまでも、永遠と眺めていられる、素敵すぎる車だと思っています。

え?いや、少なくとも、私にとってはそうなのです。

あ、書き始めからもうお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、今回の内容、またしてもかなりポルシェ変態度が高そうな内容になる感じがしますよね?

はい、その通りだと思います(笑)。

すみません、ただ、ただ、本当にポルシェ911が大好きすぎるので、これはもう、どうしても書かずにはいられません。

だって今日は記念すべき(?)9月11日でもあるわけで、個人的にテンション高すぎるので、もうポルシェ愛がとまらない。

お時間ある方は、もしよろしければ、お付き合い頂ければ幸いです^^

ちなみに昨年の9月11日には、私のもう1台の大切な911について書いた、こちらのブログをアップさせて頂いています→ポルシェ911カレラ ミニカー(モデルカー)改造!

ポルシェは撮らずにいられない

さて、とにかくほぼ毎日、大好きな愛車であるポルシェ911カレラさんに乗っていて、もう毎日、自分の車を眺めているにもかかわらず、やっぱり、ほぼ毎日のように自分の黒カレラさんの写真を撮っている私。

他の方から見たら「どれも同じような写真じゃないの?」と思われてしまいそうな自分の911を撮った写真たちが、手元にもう、いったい何枚あることか。確実に子供たちの写真より多い(笑)。

だってもう、見てしまったら撮らずにはいられない、この美しさといったら。

こんなにも素敵な車が目の前にいて、自分の手にはスマホをにぎりしめているというのに、目の前にいる素敵な車の写真を撮らないなんて、失礼すぎます。←すみません、もう放っておいて(笑)。

そしてもう1つ。ポルシェ911に乗り込んで、エンジンをスタートした後に、ついつい撮ってしまう写真がこちら↓

このクラスターの計器に表示されるポルシェのシルエット画像も、ついつい思わず撮ってしまうという方、絶対に多いと思っているのですが、そんなことないですか?

え?そんなことないの??うそー。いや、絶対「うん、うん」っていっている方、たくさんいる^^

この計器に表示されるカレラのシルエット画像は、まあ言ってみれば、これこそ

『いつ撮っても表示される映像は「911のシルエット」で変わらない』

ので、何度撮っても同じです。

でも。

たまにそのシルエットの下に表示されている時刻が『9:11』だったりした日には、「911カレラきた!」って、1人車内で出発前に喜んだりして、本当にもう、こんな単純なことでポルシェさんに、いつも幸せにしてもらっているのです。

ポルシェは高いのか

そして、いきなりですが、ポルシェ911の価格は「高い」と思います。

でも、そのポルシェ911が自分のところに来てくれたその日から、911はこんなにも私の毎日、毎日をより幸せにしてくれているわけで、そのような「人生をより幸せにしてくれる存在」になってくれているのだから、ポルシェの値段というのは「私の人生において、本当に高いのかな」なんていう、哲学的なことを考えたりもしてしまうのです。

あ、いや、全然、哲学じゃないか(笑)。

でもでも、本当に、ポルシェ911に出会ったからこそ、出会えた人たちが沢山いて、911に出会ったからこそ、体験させてもらったことが山ほどあります。

そして、そのすべての出会いと体験が、私にとってはプラスのものであり、よりいっそう私の人生を幸せなものにしてくれているのです。

じゃあ、もっと前にポルシェを買っておけば、もっと前から、さらに幸せになれたのか?…という疑問もあるかもですが、それは違うかな、と思っていたり。

その時々の人生の流れのうえで「いま、この時だ」と感じた時が「その時」であり、私にとってはこの991.2との出会いが、きっと私にとっての最高のタイミングであり、最高の出会いであったのだと思っています。

「あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕らは いつまでも 見知らぬ二人のまま」
(歌詞:ラブ・ストーリーは突然に/小田和正氏)

あ、ちょっと古い(笑)?いやでも、本当に「あの時出会っていなければ」人生違ったわけで、「あの日、あの時、あの場所で」という出会いが、まさに自分にとっての「出会い」なのかと。

今も「見知らぬ二人のまま」でも、それなりに幸せであったかと思います。でも、出会ってしまったのが運命。出会うべくして出会ったと思っています。

そして、出会ったのだから、もう私の人生、この出会いなくしては語れないものになってしまっています。

…で、えーっと、なにが言いたかったんだっけ(笑)?

あ、そうそう。だから、こんなにも私の人生をよりいっそう幸せで豊かなものにしてくれているポルシェとの出会いは、まったく後悔することなんてなく、かつ、現実的なお値段は確かに高いのですが「911が私の人生に与えてくれる付加価値」を考えた時、私にとってのポルシェ911は、ただ単に金額やスペックだけでは語ることの出来ない存在なのである、ということです。

違う時にもこのシルエットを撮って…↓

午後の運転でもこれを撮って…↓

それで!!だから、これだけウダウダ書いておいて、今回、何が言いたかったのかというと!!思い出した^^

ポルシェ911のシルエットの絵と実車を比べる

いつも見てしまうこの素敵なポルシェ911のシルエットと。

いつも見てしまう大好きなポルシェ911の本物のシルエット。

これを是非並べてみたい。

そう、それをやってみたかったので、やってみたのです。それがこちら!!!↓

う~ん、シルエット、一緒!!(当たり前(笑))!!

…に見えますが、ホンモノの方がヘッドライト部分に角度があるように見えるので、もう少し本物の車は下アングルから撮らないと、計器のシルエットにはならないのかも、と思い、また別の日に撮影。

うん、前回よりも多少下から撮る感じにしてみたところ、だいぶ近づいたかな?それでもやっぱりヘッドライトの角度は同じにならないな~。

また、しつこく別の日にもトライ。こうして何度も撮って真剣に比べて見ていると、このカレラシルエット…

実はぴったり真横から見ている図ではなく、微妙~に、本当にちょ~っとだけ、ナナメから角度をつけての、本当にちょ~っとだけ、逆に上からのシルエットなのではないかと思えてきました。

真横からの図だと思い込んでいたのですが、よく見ると

  • シルエットのフロントガラス、真横からではこうは映らないというくらいの面積が映っているように見える
  • (たぶんたたまれた状態の)サイドミラーの見える感じ
  • ヘッドライトのところにまったく角度がないシルエットになっている

これらのことから、やはり『完全なる真横からのシルエットではない』のではと思いました。どうでしょう?

この911のシルエット1つをとっても、簡単には同じように撮ることが出来ないなんて、なんて深い…(絵のシルエットは、デフォルメしてあるだけでしょ、とか冷たく言わないで^^)。

ポルシェのフライライン、この美しい造形は、本当に美しさがあまりに深いと、改めて感動したのでした。

もう大満足^^ これからも911に乗るたびに表示される、この美しい911のシルエットと、そして何よりも大好きでたまらない、ポルシェ911カレラの実車のシルエットを眺めて、まだまだポルシェ大好きで生きていたいと思います。

911の日に、変態ブログにお付き合い頂き、ありがとうございました^^

911Supercars上


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