ポルシェのマカン・エレクトリック(以下、マカンEV)に、新モデルイヤーからは特に人気の高いオプションを組み合わせた新しいオプション・パッケージが出来たということと、標準装備が拡充されることが発表されました。

マカンEV向け アドバンスト・パッケージとは
今回発表された新しいパッケージは「アドバンスト・パッケージ」というもので、これはマカンEV向けに厳選された人気のオプション装備をまとめたもの。
このアドバンスト・パッケージが選択できるモデルは以下の通りで
- マカン EV
- マカン4 EV
- マカン4S EV

アドバンスト・パッケージに含まれるオプションたちはこちら:
- パノラミックルーフシステム
- マトリクスLEDヘッドライト
- 自動防眩機能付きインテリア/エクステリアミラー
- 「シェード(Shades)」または「コントラスト(Contrasts)」のカラーパレットから選べるエクステリアカラー
- 14ウェイ電動調節式コンフォートシート
- ブラックレザーパッケージ
- Bose®サラウンドサウンドシステム
- パワーステアリングプラス
- レベリングシステムと車高調整機能を備えたアダプティブ・エアサスペンション(ポルシェ・アクティブサスペンションマネジメント/PASM)を含む
このアドバンスト・パッケージの価格はドイツで、マカンとマカン4が5,990.46ユーロ(約110万円)、マカン4Sが5,299.07ユーロ(約97万円)とのことです(いずれもVAT込み)。
なお、これらのオプションを個別に選択してつけていった場合と比較すると、このパッケージ購入にする方が、モデルによって最大45%お得になるそう。
※日本向けのパッケージの導入(または内容)、価格については現時点(2026年8月14日現在)では公式発表の確認は出来ていません。

より多くの運転支援システムとより強力な充電機能が標準装備に
マカンEVの標準装備も拡充され、新型モデルイヤーから快適性と運転支援機能が標準装備として搭載されるとのことです。
例えば、アダプティブ・クルーズコントロールに加え、2Dサラウンドビュー付き自動駐車機能など。
このシステムによって、ウインカーが自動的に作動、縦列駐車と駐車スペースに対して直角に停める駐車(直角駐車)の両方で駐車操作を自動で行うほか、縦列駐車からの出庫も自動で行うことが出来るそうなのですが、実際どのくらい正確に出来るのかな…。
他にも駐車機能ではスマートフォンを介して駐車操作を制御できるリモートパークアシストなどもオプションで用意。

あとはマカンEVではスマホの充電速度も大幅に向上するそうで、センターコンソールにある専用収納スペースにあるワイヤレス充電機能が最大25ワット(従来は15ワット)になったとのこと。
マカン GTSとマカンターボでは、標準装備でつけられるAC充電出力も向上されたとのことで、22kWのオンボードチャージャーが標準装備に。
これにより公共のAC充電ステーションや対応するウォールボックスでは、より高速な充電が可能になるとのこと。
マカン、マカン4、マカン4SのAC充電は標準では最大11kWですが、こちらも22kWオンボードチャージャーをオプションで装備することが可能だそうです。
また、対応するDC急速充電ステーションでは、すべてのマカンモデルが標準で最大270kWで充電可能とのことです。
出典:(公式)Porsche launches Advanced Package for the Macan
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