炎天下でのポルシェ洗車

992カブリオレを洗車しました

いや～、つらかった！

992カブリオレがあまりに汚なくなってしまったので洗車したくて今朝、めちゃめちゃ暑い中洗車してきました。

明るい光の下で見るとそんなに汚れているようには見えないクレヨン992カブリオレ。

でも、実際にはすっごく汚くて。

フロントガラスも虫さんだらけ。

さらに、ちょっと汚いですが…載せちゃいます。

血っぽいのでイヤな方はここで離脱されて下さい、すみません。

こちらがフロントについた何か。

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なんでしょう。

こんな血っぽいのがつくなんて一体何だったんでしょう？(小動物をひいたとかそういうことはないと思います)

さすがにこのままで放置しておくわけにはいかないので洗車です。

洗車し始めた時の気温が33度、終わった時の気温が36度。死ぬ―。

気温が高くてお日様がばっちり照り付けている時の洗車は時間との闘い。

私はもう気合いれて首からタオルを巻いたスタイルになってポルシェと向き合いました。

汗だくだくになりながら、とにかくまずは車を高圧洗浄＆手洗い＆高圧洗浄で綺麗にしてからは時間勝負の拭き取り。

虫さんたちも綺麗になり、血？もなくなりました。

ボディ全体が終わったあとはのんびりとホイール洗浄に入ったわけですがホイールを洗いつつも、あまりの暑さにホイール洗浄3本目に入った時には「どうしてポルシェには4つもタイヤがあるの？？」とクレーマーのような文句をぶつぶつ言いながら洗っていました(笑)。

そう、そういえばホイール洗浄といえば私は鬼人手Jr.という商品を愛用させて頂いているのですが、知り合いの方から「EZ Detail」という商品も良いですよ！と教えて頂いていたのです。

それならばさっそく試してみようとA PIT東雲に行っていたのですが、そこにはEZ Detailさんの商品はなく、それに見た目がとってもそっくりな商品が売られていました。

それがこちら↓

ほほぉ。

見た目そっくりだし、とりあえずまずはこれで試してみるか、と購入。

見た目が似ているというだけで紹介されたものと違うものを買うのもどうかとは思うのですが(笑)、試してみたいと思ったらすぐにでも試してみたいので、とりあえずお試し！

この時はまだ718ボクスターGTSがいた時でしたので、ボクスターの洗車時に初めて使ってみたのですが、感想としては…。

ホースなどで水をかけながら洗える場合にはとても良いと思いました。

ただ、私は普段はバケツに入れた水を使ってそこからホイール洗浄をすることが多いことから、そういう場合だとこちらの形状の商品ではあまり本体に水を含んでくれない為、非効率になるという結果に。

ホースで水などを流しながら洗浄できる方にはとてもおすすめだと思いましたが、状況によって私のようにバケツに貯めた水からしかホイール洗浄が出来ない場合には鬼人手Jr.の方が本体に水を含んでくれるので洗いやすいという結果に。

※あくまでも私の感想です。

この時はホイール洗浄時にホースからの水が使えたのでとても効率良く綺麗にホイール洗浄することが出来ました＾＾

…と、話がちょっとそれましたが、今日の洗車時はまたホイール洗浄にはバケツに貯めた水からの洗浄となっていた為、鬼人手Jr.にて行いました。

炎天下の中、ヘロヘロになりながらも綺麗になっていくホイールを見てはすべてが綺麗になるまで手を止めるわけにはいかず、とにかくもうこれは運動だと思って汗だくになって洗いました＾＾

こんな炎天下で洗車される人は他におらず、広い洗車場を貸切状態で楽しませて頂きました。

思ったよりも意外と水分が自然に乾燥するよりも拭き取るのが間に合ったりして良い感じで洗車することが出来たと思います。

洗車が終わってから車内をMAXに涼しくして涼みながら帰ったわけですが、それでも万が一自分の汗がシートについたりしていたらイヤだなと思い、自宅駐車場についてからは今度はシートの革専用クリーナーを使って運転席＆ついでに助手席を拭き取りました。

もう夏の洗車は暑くて本当に大変。

でもなんというか、洗ったあとは自分自身にもやりきった感があって良かったです。

…特に意味もない洗車ブログでした(笑)。

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