まったく同じポルシェ911にさっそく出会う？!
先日、「まったく同じポルシェ911は、ほぼ存在しない…って！」というブログを書いたら、その翌日。
とある駐車場に車を停めていて、しばらくして戻ってきたら「うわ、まったく同じポルシェ911が存在してるし！！」ってなりました(笑)。
左が他の方のお車で、右が私の。そっくりでしょう！でも、やっぱり近くで見ると、ちょっとずつ違いました＾＾ やはり「まったく同じポルシェ911」とはなかなか出会えないようです。←なぜかちょっと安心する私(笑)。
さて、そんな感じで遠目から「似てる～！」って思って、そっちにばかり気をとられつつ車に戻ってきたのですが、いざ、自分の911に近づいてみたら、またしてもあまりの綺麗さに立ち尽くしてしまいました。
ガラスコーティングされたポルシェ911
それが、こちら！んーーーガラスコーティングして頂いたあとの、雨に降られたポルシェ911、本当に綺麗です↓
こちらが、後ろ姿↓ もう、雨が綺麗にボディに沿って流れおちているのです。
ボンネットのところなんて、本当にもう綺麗すぎて、完全にアート。
綺麗すぎる～。
自然の雨と、ガラスコーティングされてつるつるになっているポルシェ911のボディがつくりだしたこの綺麗な水滴アート、走り出してしまって消してしまうのがもったいない。
ルーフの部分を拡大してみると、このような感じです。
もう、水滴1つ1つが、綺麗な黒い丸になっています。まあ、黒なのはボディの色が黒だからそう見えるだけなのですが、なんていうか、この水滴1つ1つが、水ではなくて、何だか水とは違う物質のようにも見えてきちゃう。
何の物質っぽく見えるのか？う～ん、なんというか、例えば、水銀だったり、はぐれメタルだったりする感じ？…でしょうか＾＾
ポルシェ911のリアフェンダーの水滴が綺麗すぎる…
今回、特に美しいと思ったのが、こちらのリアフェンダー部分。ポルシェ911のカレラの本当に美しいこのフェンダーの丸みにそって、水滴が流れおちています。
あまりに美しすぎて、傘を持っていなかったのですが、雨が降るなかしばらく眺めてしまいました＾＾
このあと、車内に入って、しばらくエンジンをかけずに座っていると、たまってきた水がガラスを伝って流れ落ちる音も聞こえるのです。本当に心地良かった。癒されました。
いつも思うことですが、楽しい時も、ブルーな時も、幸せすぎる時も、いつでも、とにかく、ポルシェ911に癒されています。雨の日でさえも、幸せにしてくれます。
出会えた運命に感謝。
この記事の著者のRikaです。ポルシェ911が愛車となってから、どっぷりポルシェにはまってしまいポルシェ大好きがとまらずこのブログを始めました。愛車は911カレラ(991.2)と911カレラカブリオレ(992.1)と911カレラT(992.1)。
Japanese 
English