ニュースUKモーターアワード2026のJeremy Clarkson ”Car of the Year"
2026年はポルシェが英国でデビューしてから75年となる年とのことで、そのような記念年に、ロンドンで開催されたニュースUKモーターアワード2026にて、911 GT3ツーリングが自動車ジャーナリストのジェレミー・クラークソン(Jeremy Clarkson)氏による「カー・オブ・ザ・イヤー」に選出されたとのことです。

さらに、新型カイエン・エレクトリックは大型SUV部門の最終候補にも選ばれ、カイエンEV用のポルシェ・ワイヤレス誘導充電パッドは年間最優秀技術革新賞の最終候補にも選ばれたとのこと。
写真は左からジェレミーさん、授賞式で賞を受け取ったポルシェGTカー部門責任者のアンドレアスさん(Andreas Preuninger氏)、そしてイベントホストのGeoff Northcott氏↓

911 GT3ツーリングを「カー・オブ・ザ・イヤー」に選出したジェレミー・クラークソン氏は以下のようにコメント:
- ステアリングは完璧
- ギアチェンジは実に心地よく、ギアを落とすたびに思わず唸り声を上げてしまうくらい
- パワーも十分すぎるほど
- 速いが恐ろしいほどではない
- これは単なるスポーツカーではない
- 私がこれまで運転した中で最高のスポーツカー
- しかも15万8200ポンド(約3,306万円)という価格は決して法外に高いわけではない
- とはいえ私が運転した車は、シートやホイールなどのオプションがいくつか装着されていたため、20万3700ポンド(約4,257万円)だった
- 高すぎるか?いや、そんなことはない

ポルシェは911 GT3の魅力について、モータースポーツで培われたカリスマ的な自然吸気水平対向6気筒エンジンと、レーストラックでの数十年にわたる成功から得られた鋭いステアリングとシャシーのフィードバックの組み合わせと言われています。

そのようなモータースポーツのルーツを受け継ぐ911 GT3は、軽量化と空力性能の向上に重点を置き、ドライバーの腕前とサーキットでのラップタイムを重視。
通常の911 GT3ではそのため後部座席はなく、リアには大型ウイングがあり、これが高速走行時にダウンフォースを発生。
GT3ツーリングの場合には、サーキット走行を重視したウイング付きGT3に装備されているリアウイングをなくして、リアシートを装備&さらに豪華な内装を採用することで、サーキット走行よりも日常的な運転における魅力を強調出来るモデルとなっています。

ちなみに英国では、1951年10月のアールズコート・モーターショーで、英国に初めて持ち込まれたポルシェ356が披露されてから75周年となる記念年に『新型911 GT3アールズコート51エディション (911 GT3 Earls Court 51 Edition)』という限定911 GT3も発表されています。

出典:(公式)Porsche 911 GT3 Touring is Jeremy Clarkson’s ‘Car of the Year’ in News UK Motor Awards 2026
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