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ポルシェ家とピエヒ家が求める権力(Power)

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数日前にロイターが記事にされた内容によると、ポルシェ家とピエヒ家の方々は、今後IPOされるとみられているポルシェの上場に先立ち、より大きな発言権を得たいと思われているとのこと。

体制を管理し戦略的決定においての発言権を高めたいとの希望。

この記事の情報のソースは「この事情に詳しい関係者 (people familiar with the matter)」。ふふ^^

現在のポルシェ家とピエヒ家は、ポルシェSEという持ち株会社を保有。このポルシェSEはフォルクスワーゲングループの決議権の過半数を所有している会社です。

今回のお話によると、両家は先日CEO交替となったVWグループの元CEO ヘルベルト・ディース (Herbert Diess)氏の経営による激動の期間をすごしていたVWグループをまた平穏に戻したいと望まれているとのこと。

ディース氏のもとで、VWは電気化に向けて大きな一歩を踏み出したものの、その彼のやり方は社内でも反発を受けることが多かったとのことで、そういう部分にポルシェ&ピエヒ一族はかなり我慢をしていたそうなのです。

まあ、とは言っても「とある情報筋の人のお話」なのでどこまで信ぴょう性があるのかはわかりませんけれど^^

さらにその情報筋の人いわく「今まで彼らには無理だろうと思われてきていたが、今、一族たちはとても積極的に関与している」と。

ポルシェ&ピエヒ家の皆さま、ポルシェIPOを前に本気で権力を取り戻すべく動かれるようになった…ということでしょうか。

ちなみに、VWの新CEOに任命された、ポルシェCEOでもあるオリバー・ブルーメ (Oliver Blume)氏は両家より新VW CEOの最有力候補とされていた人物となっていたこともあり、両家からの信頼も厚そう。

そんなオリバーさんにはこのままポルシェのIPOを押し進めることが期待されているとのことです。

ポルシェのIPOはポルシェ&ピエヒ家にとっては、それは再びポルシェAGの直接株主になれる出来事であり、ポルシェAGの株主としての拒否権も得ることが可能になるという、非常に非常に重要なこと。

専門家は、ポルシェIPOは一族たちが影響力を奪い返す方法であり、なんといっても彼らは権力(パワー)を取り戻したいと思っているのでは、と("The primary reason is power.")。

この件について、ポルシェSEとVWはコメントを控えています。

今後、ポルシェがIPOしてポルシェ・ピエヒ一族がそこに大きな発言権、パワーを得たとした場合、何がどう変わっていくのでしょうか。

ただ絶対的地位を確保しておきたかっただけで、特に何かを大きく変えようとしたいわけでもないのかな…。

出典:Porsche and Piech families seek driving seat at Volkswagen

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