芦ノ湖スカイラインのワインディングロードを走る
またしても!!
今回は大興奮のブログになっちゃいます。やっぱり興奮ブログは長いです(ごめんなさい(笑))。
こんなにも興奮しちゃった体験は、先日タイカン(とポルシェ992カレラ4S)で袖ヶ浦フォレストレースウェイを走らせて頂いた時と、ランボルギーニウラカンEVOの試乗をさせて頂いた時以来かな。
…え、それって、いつ以来と語るほど前の出来事ではなくて、つい最近の話じゃないのって?
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そ、そうなのです。いやもう、ここ最近ずっと大興奮することが続いてくれていて、本当に幸せすぎる日々。
ポルシェ911 GT3とさようならして、寂しくてしかたなかった気持ちを忘れさせてくれるような出来事ばかりが連続しています。
もう今まで以上に、世の中の色々なこと、人、すべてのことに感謝する毎日。ありがとうございます(誰に言ってる(笑)?)。
さてさて、では今回の私の大興奮体験が何だったのかというと、それは!!そうなのです。もう、ビックリですよ。私自身が本当にびっくり。なんと!!
あの!
すっごい。
ポルシェが誇るスーパーカー。
そう!!
カレラGTに乗らせて頂いちゃったのです~!!!もう感動すぎでした。
カレラGT、そしてポルシェ911 GT3などのお車たちが、朝から芦ノ湖スカイラインを走られるということでお誘いして頂き、この大興奮の日を迎えました。
この日はこれまたなんとも完璧なドライブ日和の最高のお天気となってくれて、富士山も綺麗にその姿を見せてくれているという素晴らしい景色の中でのカレラGTとの出会いとなりました。
今まで、写真や動画の映像の中でしか見たことがなかったポルシェ・カレラGT。
芦ノ湖スカイラインのパーキングエリアに着いた時に、すでにいらっしゃった実車を見た時、目の前にカレラGTが停まっていることがなんだか不思議に思えてしまったくらいでした。
今回、お声がけして下さったオーナー様にご挨拶させて頂き、さっそくお車を見せて頂きました。
以前、カレラGTについては詳細までを色々と動画で見て、1度はカレラGTのエアオーナー気分にまでなっていた私だったので(←図々しい(笑))、その今まで動画で見てきた色々な「こんなところに、そんなものが!」といった『動画で見ていたことを、実車で確認させて頂く』的なこともさせて頂けて、もうとにかく大感動。
カレラGTの様々な詳細についてはこちら:ポルシェカレラGTのすべて
カレラGTの色々を見せて頂く
まず、見せて頂いたのがスクリュードライバー。
いや、カレラGTを目の前にして、最初に見せて頂くのがねじまわしってどういうことなの…最初から見せて頂くものがマニアックすぎる(笑)。
でもこちらのスクリュードライバーは、めちゃめちゃ可愛いなと思っていたもので、個別にパーツとして取り寄せてもらって、購入してしまおうかと真剣に悩んだくらいの、先端のスクリュー部分ををいくつか違う形に変更することが出来るカレラGT付属のものなのです。もう本当に嬉しすぎました^^
しかもです。
お話を伺うと、こちらのスクリュードライバーのことを実際に使われることもあるとのことで、さらに感動しちゃいました。
やっぱり何事も使われる為に作られたモノたちは、使われるからこそ意味があると私は思ってしまうので…^^
続いて、色々な収納スペースについても見せて頂きました。
カレラGTというポルシェのスーパーカーという立ち位置にいるはずであるモデルなのに、なんというか「え、そこにそんな仕掛けが?!」と思えるものが、車のいたるところにちりばめられているので、私からしたらとっても不思議な車でもあるのです。
これはドアについている隠し収納スペースみたいなところに入っているというもの↓
500mlペットボトルがちょうど入るようになっているサイズだそうです。スーパーカーなのに、ドアにこのようなグッズが仕込まれているとか、もう、ポルシェさん、どういう意図なのかな(笑)???(これらについても『ポルシェカレラGTのすべて』の方に詳細を書いています)。
さらには、カレラGTのセンターロックが左右で色が違うことなども実際に見て「この赤と言われていた色は思っていたより薄めのピンク色だったんだな~」って思ったり。
反対側はブルーです。
こういうところも、まさにレース仕様。レースの時にぱっと目視で左右の確認が出来るように色分けされているもの。
トランクは思った以上に「なにも入らなそう」。あ、ごめんなさい(笑)。
でもここはもう、トランクというよりもオーナー様もお話されていましたが「屋根を開けた時のルーフパーツ入れ」。まさに、そのような感じでした。
この日はお天気もとっても良かったこともあり、実際に屋根も開けて下さいました。
屋根は手動ではずすようになっていて、2枚に分かれています。それらをとりはずして、このフロントのトランク内の決められた位置にあわせて入れていくと、ぴったり入るように設計されているのです。
動画でも見ていましたが、想像以上にぴったりに設計されていて、見事に綺麗にルーフ部分が収納されました。
さらには、それらを止める為のレザーの留め具も、インテリアに採用されているレザーと同色になっていたりするこだわりもさすがだな~と感動。
このとりはずされたルーフも持たせて下さったのですが、軽かった~!!さすがの軽量という感じです。
ポルシェの屋根を持って「軽い!!」と感動するオタクがここに1人。
いや、あの、数年前には自分がポルシェのルーフを持って感動する人に育つとは想像もしていなかったです…^^
こちらがカレラGTのリア部分。ディフューザーもすべてカーボン。
と、さらに良く見てみると実はこの奥の方にもフィンがありました。黄色で丸しているところです。
少し画像を明るくしてみたのですが、わかるでしょうか? ↓
フロント部分のこんなところまでが全てカーボン。
教えて頂いてよく見てみると、タイヤのこの隙間部分↓もカーボン。この写真でわかるかな。
リアのライトもとっても独特。
そうそう、あとはこちらのエンジンルームのフードとなっている部分のアミアミがあるのですが、ここの素材はジュラルミンなのだそう。
このアミアミ部分だけでなく、他の場所にもジュラルミン素材が使われているようでした。
エンジンルーム。
もう、私にはまったくわかりません(笑)。
でも、カレラGTのエンジンはポルシェ911の水平対向6気筒エンジンではなくて、V型10気筒エンジンだということは学んできています(浅すぎる知識)^^
ポルシェのV10。
うーん、そう聞いても実際には私の経験、知識からではまったく想像がつかない…。
カレラGTのV10を堪能
と、いうわけで!百聞は一見にしかず。
「乗りますか?」と言って下さったオーナー様のお言葉に甘えまくって「はい!!!」と、さっそくですがカレラGTの助手席に乗り込ませて頂く私。
そして、ここからが私の本当の大興奮のスタートとなったのでした。
この日、「良かったら助手席にどうぞ」というお言葉を頂けただけでも嬉しくて光栄すぎたわけで、私は「ちょっとエンジンかけてみましょうか」とか「駐車場の中をぐるっとまわってみましょうか」とか、そういう『助手席体験』をさせて頂けるだけでも十分すぎると、その「助手席にどうぞ」というお言葉を受け止めていたのです。
でもでもでも。
違いました。
もう、これは私にとって大きな幸せすぎる誤解というか、勝手な思い込みだったというか、その、ああ、もうなんてお伝えしたら良いのでしょう、この今でも思い出したら興奮冷めやまない気持ち。
この日の「助手席にどうぞ」は、カレラGTで芦ノ湖スカイラインを走って下さるという体験を私に下さったものだったのでした。
しかもこちらのオーナー様は、私からしたらもうレーシングドライバーですよね?という、本当に素晴らしいドライビングをされる方で、今までのモータースポーツとしてのドライビング経験もすっごーい方だったのです。
つまり、そのような物凄いドライバー様の運転で、物凄いポルシェカレラGTで、物凄い芦ノ湖スカイライン(物凄い芦ノ湖スカイラインって何(笑))を走って頂けるのを、この身をもって体験させて頂くことが出来ちゃったのです!!!!
こちらが出発の時~。
この時の私は、とってもとってもワクワクしていて、めちゃめちゃ興奮状態であったとは思うのですが、それでもまだ「きっと凄いんだろうな~!」くらいの、まったくもって私の足りていない想像力で、今となっては「あの出発前の私は何もわかっていなかった!」と反省してしまうくらいの気持ちでの出発でした。
いざ、カレラGTがワインディングロードに出て、走り出した瞬間。
まずはその、すっばらしい音に「これがカレラGTの音!!」と感動。
※あ、ここからは走行中の興奮を語る間に、カレラGTの写真を挟ませて頂きます^^
動画でも良い音すぎると思ってはいたのですが、実際の音を聞いたら今までの動画から聞いていた&想像していた以上に、高めの音という印象で、かつ、なんというか、当たり前なのですが
「これがポルシェの音なの????」
という、私にとっては『ポルシェに乗っているのに、今まで聞いたことがないポルシェの音』を体感して、本当に頭の中が混乱してしまうくらいの「これ、ポルシェの音なの!!いや、ポルシェなんだけど!!」という状況。
かつ、前述のようにオーナー様のドライビングがあまりに素晴らしく、『カレラGTは操るのが難しい』とどこかで見たそんな言葉が嘘のように、カレラGTを軽快に操られるのです。
その素晴らしい音をたてながらの加速感から、ワインディングを曲がっていく時にも、車に対する恐怖を一切感じさせない、私の中に一切の不安な気持ちを出させることもなく、当たり前のようにワインディングを綺麗に走って行くカレラGT。
もちろん、そこにはドライバー様の運転技術もあってのことなわけですが、それに完璧に応えるカレラGT。
そして、そのカレラGTの持ちうる性能をめちゃめちゃ引き出されているドライバー様。
本当にもう、こちらのカレラGTは、オーナー様が選ばれたのではなくて、本当はカレラGTがオーナー様を選んだのではないかと思えてしまったくらいの、このお2人(オーナー様+カレラGT)だからこそ見せて頂ける、体験させて頂ける景色を、今私は見せて頂いているのだろうなと思いました。
カレラGTの性能を感じられるなんて、早々出来ることではないと思います。でも、今回はその奇跡を感じさせて頂きました。
そして、オーナー様いわく今回走って頂いた芦ノ湖スカイラインは、ニュルブルクリンクの一部ととても良く似ているとのことで、それを聞いて私の中でニュルブルクリンクへの想像もまた変わったのでした。
というのも、これまたニュルの動画も何度か見ているわけですが、動画でその走行を見ていても、私の中では今回のこの芦ノ湖スカイラインのワインディングを走るようなイメージとは少し違っていたのです。
でも、今回ここでこのカレラGTでのワインディングを体験させて頂いて「え、こんな感じがニュルブルクリンクの感じなの」と。
こんなに高低差ありの、こんなにワインディングありの感じなの??って。
カレラGTの心地よい素晴らしい(私がポルシェ911 GT3とか系の音と比べて想像していたよりも)高めのエンジン音を聞きながら、目の前にどんどん流れていく景色、そしてカーブたちを何とも思わずに綺麗に走って行くカレラGT。
3速から2速にシフトダウンする時に発する音、そしてそれがまた当たり前のように操られている、その、そういったシフトダウンをカレラGTが楽しそうにして、軽快に走っていることがまた素晴らしすぎて、もう、本当に私の頭の中には「これがポルシェ・カレラGT!」という想いでいっぱいでした。
完全にレースカーでした。
さんざん楽しませて頂いて、カレラGTというポルシェが作った物凄い車を堪能させて頂いて戻りました。
自分で運転しているわけではないのに、本当にもうアドレナリンも全開っていう感じで、大興奮^^
そして、帰ってきたあとに今度は運転席にも座らせて頂いちゃいました。
お邪魔します…。
カレラGTのクラッチの重たさは半端ない
「良かったらクラッチを踏んでみて下さい」と言って下さったので、恐る恐るクラッチを踏み込ませて頂いたのですが…。
もう、踏ませて頂いた瞬間、また「え?私、今、踏んだよね?間違ったとこ踏んでる?」って思ってしまったくらいの混乱。だって、めっちゃめちゃ『重たい』のですよ~!!!
クラッチ、すっごーーく重たかった。これで、あの軽快な走りをされていたのですか?っていう感じです。
普段、私はマニュアルの車を運転する上でもあまり「足が疲れた」とかにはならない方なのですが、それでもこのカレラGTのクラッチを踏ませて頂いたら「あ、これは万が一渋滞にはまったら、もうきっと途中で左足が無理になる」って、渋滞にはまったカレラGTを想像するだけで足が痛くなっちゃいそうでした(笑)。
レスポンスの良さは幻のよう
続いては「アクセルも是非」といって頂いたので、ちょっとだけ踏ませて頂いたのですが、最初はもうひよりまくっていたので、ほんのちょっとだけ、ちょこっと。
…なのですが、一瞬ちょこっと踏んだだけで、目の前の計器が「ぴょんっ」って跳ね上がって、また一瞬で戻ったような。
「もっと踏んで頂いて大丈夫ですよ」と言って頂けたので、さっきよりももうちょっとだけ踏み込ませて頂いたのですが(それでも、恐れ多くてベタ踏みだいぶ手前です^^)、その瞬間、6,000回転くらいまでびゅんってあがったような。
あまりに興奮していたので、正確な数値は覚えていませんが、うっすらと残る記憶には本当にもう一瞬で6,000くらいまでびゅっとあがって、またアクセルを離した瞬間、瞬く間にびゅっと0に戻ったような。
幻???と思えるほどのレスポンス。
本当に「え、今のはなんだったの?」と自分の足の動き(踏む)と、目の前で見ている計器の動きが「何が起きているかわからない」っていうくらいの一瞬の出来事だったのでした。
もちろん、そこにはまたすっばらしい音も加わっているわけで。
もう本当に、なんと表現したら良いのかわからないくらいの、色々な体験をさせて頂きました。大感動です。
ポルシェ・カレラGT。
私の中にここ数年で蓄積されてきた「ポルシェ」という車の知識と体験たちが、まだまだどれだけ浅いものであったのかということを、改めて教えてもらったような気がしました。
それでも、こうしてポルシェたちが並んでいるのを見ると、やっぱりその姿は「ああ、ポルシェなんだな」と思えるのがとっても良かったです^^
ベースモデルカレラ、GT3、そしてカレラGTという並びですが、年代が違っていても、どこかで「うん、やっぱりポルシェ」って思える、この家族感な感じ。
私の愛するポルシェ911も、カレラGTと並べる日が来るとは思ってもいなかったと思います。
良かったね、黒カレラさん!!私もカレラも幸せです^^
ポルシェ911 GT2 RSで芦ノ湖スカイライン走行
でもでも、この幸せ、実はまだまだここでは終わらないのです。
そう、なんと!!この日、カレラGTに乗せて頂いたあとに、オーナー様がご友人の方に「良かったら乗せてあげて」って、頼んで下さって…。
うわぁ。
乗せて頂いちゃいました。
それが、こちら。そう!!ポルシェ911 GT2 RS!!!ううーーん、カッコイイ~!!
というわけで、本当にいきなりもいきなりで、ポルシェ911 GT2 RSでまた芦ノ湖スカイラインを走って頂いちゃったのでした。
幸せすぎる1日です。贅沢すぎる1日。
しかも、前を走って下さっているのは、カレラGTのオーナー様が今度は私の夫を乗せて、また走って下さっているのです。
つまり、私はGT2 RSに乗せて頂きながら、目の前を走ってくれているのはカレラGT、そしてさらにその奥には綺麗な富士山…という、もう「これは夢ですか?」状態。
ポルシェ911 GT2 RSもまた、本当に素晴らしく、一切の不安を感じることなく「当たり前のようにワインディングを走られる」車でした。上り坂であっても、それを感じさせないくらいの加速感。パワーが凄い。
GT2 RSのドライバー様もまたサーキットで走られていた方で、大変美しくGT2 RSを操られていて、もうこのような最高の状況でGT2 RSの凄さまで堪能させて頂いて感謝しかありませんでした(涙)。ありがとうございます。
GT2RS、音はポルシェ911 GT3 (991.2)で聞いてきたような音に近いは近いのですが、GT3の方がもっとドゴーーンっていう感じがしたかな。RSの方が、すっごいのだけれど、よりエレガントな気がしました。いや、もう素晴らしい爆音なわけですが、GT3より、より雑味がないというか。違うかな。
ちなみにポルシェ911 GT2 RS自体が物凄い音をたてて走っていて、かつ窓も閉めていたというのにも関わらず、目の前のカレラGTが踏み込まれた時には、そのフォーン!っていう高いエンジン音が聞こえてきました。どれだけの音なの、カレラGT^^ 美しすぎる音色です。
ポルシェ911 GT2 RSで、ポルシェカレラGTを追うという体験をさせて頂いて、もう本当にこれ以上の興奮はないというところまで行き着いてしまいました(笑)。
最っ高の1日でした。
もうこの日の体験だけでしばらくは興奮して生きていけるのではないかと思えるくらいの、私にとっては貴重な体験となりました。
また戻ってから少しお話させて頂いたのち、帰路につきます。
芦ノ湖スカイラインに慣れていない私をカレラGTが先導して下さることに。
黒カレラを運転しながら、前にいるのがカレラGTということが、本当に夢のよう。
この帰り道でさえ、本来であればカレラGTのオーナー様は最後の最後までもっとカレラGTと楽しまれて走っていくことが出来たのだと思います。
それなのに、うしろを追うのが私ということで、あえて私が無理なく追っていけるくらいの速度で走って下さいました。
オーナー様は、本当に紳士な方で、たぶんポルシェつながりでお会いしていなければ、オーナー様がカレラGTを操られる姿は想像もつかなかったかと思います。
私に気を遣って頂きながら前を走って下さるカレラGTには本当にもう感謝しかありませんでした。
そして、この素晴らしいお天気、景色のなか、カレラGTを追って、大好きな黒カレラで走ることが出来るという幸せ。
この日、改めて自分がどれだけポルシェのことが好きなのか、そしてポルシェと出会うことが出来て、ポルシェを好きになれた今の生活が、私にとってどれだけ本当に幸せなことなのかと実感したのでした。
私がこの先の帰り道がわかるくらいになったところで、さようならをしたわけですが、その後私はのんびりと小田原厚木道路に。
この小田原厚木道路、私が日本の高速道路を走り始めた時から「ここだけは絶対にスピードを出してはいけない」と刷り込まれてきているので(笑)、大興奮したあとということもあり、のーんびり帰っていたのです。
いや、あの、どこでももちろん法定速度なわけですが、特にここは気をつけようということで^^
そうしたら!
隣に来たのはカレラGT。手を振って下さいました。もう、なんだかこれもすっごーく嬉しかったです。
そんなカレラGTに続いて、GT3…
さらにはGT3 ツーリングパッケージ…
うわ、これはもう小田原厚木道路といっても、やっぱりポルシェたちについて行っちゃうでしょ!(ポルシェの皆さまも法定速度ですよ^^)と思ったのですが、やっぱり覆面様がいらっしゃったので、アブナカッタというオチで終わった、この日の体験となりました(笑)。
興奮さめやまない気持ちのまま、帰り道は海老名SAによって子供たちにメロンパンをお土産にゲット。
お買い物をして、少しだけ冷静になったわけですが、それでもまだまだ「さっきまでの体験は夢だったのかな?」と思えてしまうような、ふわふわとした感覚でいた私でした。
今でも、この日の体験は私にとって贅沢すぎる、夢のようなものとなっています。
ポルシェ・カレラGTのオーナー様、そしてポルシェ911 GT2 RSのオーナー様、また、お会いしたご友人の皆さま、ありがとうございました。
ポルシェが水を得た魚のように走る姿を体験させて頂けたこと、きっとこれからも忘れることはありません。ポルシェという車の素晴らしさを改めて実感することが出来た1日でもありました。
こんなにも素晴らしい出会い、体験を私に引き寄せてくれるポルシェにも感謝しかありません。いつも言っていることですが、ポルシェに出会えて本当に良かった。
これからも、いっぱい、いっぱい、ポルシェとの楽しい経験を重ねて、楽しませて頂こうと思います。
ありがとうございました!!