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Nissan: 日産

日産クロッシングでGT-Rに乗る~

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銀座四丁目交差点にある日産ビル

久々に銀座にあるNISSAN CROSSING (日産クロッシング)に立ち寄ってみました。前回、イタルデザインのGT-R50を見に行って以来です。

こうやって、時間がある時などに、女性でもふらっと立ち寄れるような雰囲気のところは良いですね!

日産GT-Rニスモデザイン

お目当ては2階だったので、さっそく2階にあがります。待ち構えていてくれたお車は、こちら!

おお~。日産GT-Rニスモデザイン!

ちなみにニスモ(NISMO)というのは『ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル』の略…って、実際にローマ字/英語で書くと、Nissan Motorsports Internationalなので、そこからどうやってNISMOになった??って思っちゃいましたが、頭文字を取ったのはあくまでも「Nissan Motorsports」からだけで、最後のInternationalは入ってない…。それで「NIS-MO」なわけなのですね。納得^^

こちらのお色はブリリアントホワイトパール。他に用意されているニスモのGT-Rは、メテオフレークブラックパール、アルティメイトメタルシルバー、バイブラントレッドの計4色。

そのうち、ブリリアントホワイトパール、メテオフレークブラックパール、バイブラントレッドに設定されている「スクラッチシールド」という塗装、なんとすりキズなどを時間とともに修復してくれるものだそうで、ボディに軟質樹脂を配合したクリヤー塗装のスクラッチシールドが、洗車によるキズ、日常での引っかきキズくらいであれば、時間の経過とともにほぼ元の状態に復元するそうです。凄い!

フロントにはカーボン製のバンパーに、リアにはカーボン製のリアスポイラー。物凄いダウンフォースを発生させるとのこと。

美しい塗装面を可能とする新製法を採用して作られているトランクリッドは、アルミ製の約1/2という軽量化&高強度を両立したドライカーボン製。

えーっと、この辺りからは、もう私にはよくわからなくなってきますが、

  • エンジンにはレース用車両「NISSAN GT-R NISMO GT3」にも使用されている高効率大容量の専用ターボチャージャーを搭載
  • 最高出力441kW(600PS)
  • 気筒別に最適な点火時期をコントロールする気筒別点火時期制御、最適な燃料噴射量をコントロールするインジェクター駆動回路を採用
  • 優れたトラクションを生み出す4WDシステム ATTESA E-TSも採用
  • スポーツ走行などで冷却水の流量を維持し、冷却性能を向上する加圧式リザーバータンクも装備
  • 軽量なチタン合金製マフラーを標準装備

だそうです。なんだかよくわかりませんが、とにかくさすがのGT-Rという感じ^^(←全然わかってない(笑))。

さてさて。そして!乗ってみたかったGT-Rに乗らせて頂きました~。座っただけですが^^!!でも嬉しい!!

シート、ステアリング、インストルメントパネル上面にまでアルカンターラが使用されているとのことで、確かにこのステアリング!!!アルカンターラの感触、サイズ、太さ、なんとも良かったです。

私が大好きなマクラーレンのステアリングに通じるものを感じました。ニスモGT-Rのハンドル好き!!

NISMO専用のレッドリング付きのカーボン調コンビメーター。「カーボン調」ということは、これはカーボンではないわけですね^^ そしてこのタコメーターが赤いのはNISMOの高性能の象徴だそうです。

唯一、私として大変そうなのはウィンカーの位置がポルシェとは左右逆ということでしょうか^^。

ポルシェに限らず、今までの経験として、海外で車に乗っていた(左がウィンカー)→日本でもBMWとか→そのあとポルシェ…なので、ウィンカーが右側というのに本気で慣れていません。

たま~に日産フェアレディZさんを運転すると、わかっていても確実に運転中に1回はワイパーを始動してしいます(笑)。晴天の日とかに…。これ、ホント恥ずかしい…。GT-Rで晴天の日にワイパー始動してたら、そんなにカッコ悪いことはないですね^^

ナビ周りのセンターコンソール。

高剛性の専用カーボンバックバケットシート↓。

こちら↓は後部座席。

あ…最後に。Nissan GT-R NISMOのドアにニコちゃんは…「逆さニコちゃん」として存在していました。っていうか、これの場合もうすでにニコちゃんではないかな(笑)。

日産の新型EVレーシングカー「日産リーフ ニスモ RC」

続いて、お隣にいたのは、日産の新型EVレーシングカー「NISSAN LEAF NISMO RC」。おお。こちら、先日の東京オートサロンにいた車ではないですか!この前会ったばかりなのに、再会^^

ツインモーターと四輪駆動システムを搭載。

先進のバッテリー技術と、世界で最も販売台数の多い電気自動車「日産リーフ」のドライブトレインの主要パーツを採用しているそうです。

日産リーフとLEAF to 100V

さて、続いて1階に下がって、改めて1階に展示されている車さんたちを見てみます。

まずはこちら。日産リーフさん。

40kWhバッテリー搭載車に加えて、新たに62kWhバッテリー搭載車も出されてると。

そういえば、ここにさらっと書くこととではないかもですが、ポルシェの電気自動車のタイカン(Taycan)のバッテリーは80kWhと95kWhの2種類から選択が可能になるというウワサ…。

そして、こちらのリーフさんにはスーツケースみたいに見える「LEAF to 100V」というリーフに蓄えられた電力を、100VのACコンセント用に変換できるというものがつけられていました。災害時や、野外で遊ぶ時などに役立つということ。

すごいな~。「車に電気を送り込んで充電する」ことしか考えていませんでしたが、「車に充電されている電気を取り出す」ことも考えられているわけですね。凄い発想!

日産フォーミュラE

最後はこちら。…って、私が最後に書いているだけで、実際の日産クロッシングでは、こちらの車が1番入口のところに展示されていました^^

NISSAN FORMULA E:日産フォーミュラE

日産e.damsチームは、2018年12月15日にサウジアラビアのリヤドで開幕された100%電動フォーミュラカーによるレースシリーズである「ABB FIAフォーミュラE選手権」にデビューされたとのこと。

カラーリングのテーマは「ソニックブーム」といって、戦闘機などが超音速飛行した際に発生する衝撃波から名づけられているそうです。なんだかカッコイイ!

しかしながら、ソニックブームと聞くと1番に「ストリートファイターのガイルの必殺技じゃないの」って、そっちを思い出してしまうのが、ベースがオタクの人間の悲しいところですね…ははは(笑)。

ちなみに、私はダルシム使いでした。あ、またどうでも良い情報を書いてしまった(笑)!!ヨガファイヤ~!!!

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