銀座のニッサンクロッシングへ
少し前のことですが、銀座に用事があったのでついついまたしてもふらっとニッサンクロッシングへ立ち寄っちゃいました。
今回は会いたい車がいたのです。それが…こちらの黄色いお車。
私にとっては初めての実車との対面です。
意外とあっさり会えてしまって、かつちょうど誰も館内にいない時間帯だったことから、大変ありがたいことにフェアレディZを完全に独り占め状態で眺めさせて頂いちゃいました。
幸せ^^
この新型フェアレディZは現行のZ34ととても良く似ていると言われていたので、実際に目の前で実車を見てみていったいどのくらい「お、似てる!」って思えるかな?と思って見てみました。
私の第一印象としては…。
この新型フェアレディZとZ34の詳細部分を比較した記事を見た時には「なるほど、この2台はなんだかんだ言って似ているのかな」と思ったりしていました。
でも、実際にこうして目の前で実車を見てみると、この新型フェアレディZは私にとってはそれはもうZ34とは全然違う車に見えました。※今回は外見のデザインだけのお話です。
我が家には同じく黄色のZ34がいるので、同じ黄色ボディという似たような条件で見比べられたわけなのですが、それでもまったくもって「これは新型フェアレディZという新しい車」としか思えなかったかな~。
こちらが我が家のZ34↓
もちろん、Z34の黄色はもっと山吹色っぽいので、それだけでもイメージはだいぶ違いますが^^
確かに細かい部分を見比べると同じ/似ているのかもしれません。
こちらに新型とZ34との細かい部分の比較があります→ 日産新型フェアレディZプロトタイプをZ34と比較する
でもやっぱり…新型フェアレディZはこの、このお顔ですよ!!
これを見てしまうと、もうこれは全然ベツモノに見えてしまう。
この目(ヘッドライト)と、そのまわりの切れ方というか、なんとも現代的なイメージ。
そしてこの特徴ある表情。
992が最初に発表された時の印象もなんだか口をぱかーんと開けているように思えていましたが、このフェアレディZはさらにもっともっと口をぱかーんと開けているイメージが強いかも(笑)。
何かのアニメのキャラにすごく似ている気がするのですが、それが何だかわからずにいます。
でもちょっとそういう、私にとっては現代風アニメキャラ的なイメージだったかな^^
1度見たら忘れられない表情で、言い方が正しいのかわからないですが、なんというかそれでいて中身はフェアレディZというそのギャップがいいというか。
1度見ただけで、とても印象に残る「キャラクター」的な感じのデザインでした。可愛いと思います。
この可愛さ、そしてなんとも言えない表情を持ちながらもカッコ良い走りを見せてくれるのかと思うと、これまた楽しみな1台かと。
今回、我が家の現行フェアレディZであるZ34と同じ黄色の新型フェアレディZの実車に会えて嬉しかったです^^
関連記事:
◆ 日産新型フェアレディZプロトタイプをZ34と比較する
◆ ★追記あり★バッテリーがあがったフェアレディZをAnkerのROAVジャンプスターターProで起動する
◆ 増車。4台目を買ってしまいました…。日産フェアレディZ34購入!