M3のキーを自分でも1つ持つことに
我が家にある車たちの中で「これは基本的に夫の車」という位置づけにある車たち(M3、ウラカンEVO、フェアレディZ)に関しては、私がその車を使う時には毎回夫のキーを借りて乗っています。
つまり、それぞれの車に実際には2つずつついてきている鍵のうち、1つしか使っていないのでいつも1つの鍵は新品のまま。
私が夫の車を使う頻度がそんなに高くない為に、あえて鍵を2つ用意するのも面倒だし…という、ただ怠惰な理由から1つの鍵だけを使っていました。
でも、今回我が家に来てくれたBMW M3に関してはなかなか私も気に入ってしまって使わせてもらう(奪い取ってる?)頻度が高めであることから、今朝からは自分専用にももう1つのキーを使っちゃうことにしました。
つまり、今後も奪い取る気満々(笑)。
ミシュランマンキーホルダー
新しい鍵を使い始めようと思ったのですが、唐突に思い立ったことなのでキーケースもなければ、キーホルダーもありません。
最初はまあそれでもいいかと思ったのですが、なんだかちょっと寂しいので自宅で車のカギたちを置いているところを「何かあまっているキーホルダーとかなかったっけ?」とふと探してみると、ありました、ありました。
前に何かのイベントで頂いたミシュランマンのキーホルダー。
とりあえず何もないよりいいでしょ!と思ってつけてみましたが…ちょっと怖いかな(笑)。
まあ、いいか~^^
ちなみにこれでM3のタイヤがミシュランだったら完璧だったのですが、タイヤはピレリだという~^^
あああ、もうホイールもずいぶん汚くなっちゃってる。
ミシュランマンとは
ミシュランマンですが、私が今朝このキーホルダーを取りつけようとしているところを見た子供から「その人ってタイヤなの?」と聞かれました。
それで「そうそう、タイヤで出来てる人なんだよ~」と答えたわけなのですが、そのあと「本当にそうなんだっけ。でもじゃあどうして白いんだろう」と疑問に思ってきたので、ミシュランのサイトを確認してみました。
ミシュランマンの誕生についての記載があり、彼の誕生は1898年4月のことで、やっぱり彼はタイヤで出来ていました。御年123歳!
彼が白い理由は、彼が作られた当時タイヤは高級品であったために1つ1つが白い布や紙で包まれていたからだと言われているとのこと。なるほど~。
デザインにも変化があったそうで、下にあるのがそのデザインの変化↓。確かに最初のうちはちょっと怖いかも^^
今回、私が頂いたミシュランマンは一番右端と同じ、つまり最新デザインのミシュランマンくんなわけですね。ちょっと痩せたね?
他にも詳細な誕生ストーリーやビバンダム、ビブという愛称についての説明もありますので、ご興味ある方はこちらのミシュランのサイトで: (公式) Michelinによるミシュランマンとは?サイト
ミシュランマンの由来を知ったところで、より親しみがわいてきたのでこのまましばらくの間、私のM3のキーにはミシュランマンくんをつけておきたいと思います。
ポルシェ待ちのキーリング
そうそう、もう1つキーホルダーがあまっていること忘れてはいませんよ~。
少し前に購入したポルシェ911 GT3のカムフォロアキーリング→ ポルシェ911 GT3 カムフォロア キーリング
使ったら(キーリングが)傷ついてしまいそうで、なかなか使えずにいます…が、こちらはいつの日かまた違うポルシェが我が家に来てくれることになったら、その時に使おうと思って大切にとっています。
新しいポルシェに出会える為の願掛けみたいなものかな。いつの日か出番が来ますように^^
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