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Lamborghini:ランボルギーニ ◆我が家のウラカンEVO

ランボルギーニ・ウラカンEVOのリモコンキーの電池交換をしてみました

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ウラカンEVOの車の鍵の電池交換

我が家にランボルギーニ・ウラカンEVOが納車されたのは、2020年10月29日のことです。(詳細はこちら:ランボルギーニ・ウラカンEVOが納車されました)

納車されてから現時点で約1年と3か月がたったくらい。

我が家のランボルギーニディーラーであるコーンズモータースのランボルギーニ芝さんから、車の1年点検の際に車の鍵の電池交換について「交換します?」と夫が聞かれたそうなのですが、その時は特に深くも考えず「いや、いいかな」と交換しなかったそう。

こちらがウラカンEVOのリモコンキーです↓

このウラカンEVOのリモコンキー、数日前に夫が運転しようとエンジン始動した際に『キーのバッテリー交換をして下さい』みたいな警告が表示されたそうなのです。

すぐに消えてしまったので、正確になんと表示されたのかも覚えていなければ、もちろん写真を撮る暇もなかったようなのですが、とにかく「バッテリーないよ」という内容であることは確か。

ウラカンEVO 鍵の電池交換方法

では、替えてみましょう!

ということで、今回はランボルギーニ・ウラカンEVOの電池交換をしてみました(夫が^^)。

こちらがリモコンキーの反対側。Lamborghiniの名前が入っています↓

そして、この上の銀色の部分を銀色部分の中央あたりにあるボタンっぽいところを押しながら引っぱりあげると…

出てきました、ここに見えてくるのが物理キー。

先日書いたフェラーリローマの物理キーはリモコンキーに内蔵されていないタイプでしたが、ウラカンEVOは内臓型↓

銀色のトップ部分を取り外して上から見てみると何やら色々な番号とかが書いてありました。

さて、続いてはこの内部にある上部分を、またしても中央にある押せそうなところを押しながら引っぱりあげてキーから外します。

はずすとこのような感じです。

白く見えている線の部分はちゃんと防水の為かな?のパッキンとなっていました。こんな細かいところまできちんとしているのですね~。

黄色で囲ったこの部分がパッキンです↓

そのまま部品を引っ張り出すとそこに収まっているのが、ボタン電池。

ウラカンEVOのリモコンキー用電池はボタン電池のCR2032

電池の種類はイタリアで特注しなければならないようなものではなくて、普通に日本国内でも購入することが出来るコイン型リチウムイオン電池のCR2032です。

左に置いてあるものが、もともと入っていたボタン電池。右側がこれから入れ替える新しいもの。

こうしてキーから電池部分を抜き出した時に入っている方向のまま、同じように新しい電池をセットします。

そして、また引っ張り出した部分たちを元に戻していけば終了。あっという間でした。

簡単^^

ランボルギーニウラカンEVOのリモコンキーの電池交換は自分でも簡単に出来るということがわかりました。

私はまだウラカンEVOの物理キーも見たことがなかったので、今回こうしてそれも確認できて良かったです。

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