2021年グッドウッドでのポルシェたち

Porsche: Goodwood Festival of Speed 2021

昨年2020年はコロナの為、キャンセルとなっていたグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードが今年はまた開催。

今回のグッドウッドで走られたポルシェたちの動画が公開されていましたので見てみました。

うーん、やっぱり相変わらずポルシェかっこいい＾＾

ポルシェカイエンターボGTと歴代カイエン

まずはこの場でデビューとなったカイエンターボGTから。カイエンターボGTは1.86kmのヒルクライムを走行。

また、他にも歴代のカイエンたちとのパレードランも行われたそうです。走ったカイエンたちはどちらもポルシェミュージアムにいた車たちだそう。

以下がミュージアムから出てきて走られた歴代カイエンたち：

• 2008 Cayenne Transsyberia,
• 2008 Cayenne Turbo S
• 2014 Cayenne GTS

普段、ミュージアムに展示されている車が普通に出てきて走ることが出来ちゃうというのが凄いですよね＾＾

ポルシェ911 GT3 ツーリングパッケージ (992)

続いては、スーパーカーランというイベント時にはまだ発表されたての992型ポルシェ911 GT3のツーリングパッケージが走行。

この時にはツーリングパッケージだけなく、羽つきのGT3も一緒に走られています。

やっぱりめちゃめちゃカッコイイな～。音が好き。はぁ。素敵すぎてため息しか出ない…。

ポルシェタイカンクロスツーリスモ ターボS

そしてもう1台走ったのが、ポルシェが誇る電気自動車タイカンのクロスツーリスモ ターボS。

タイカンはファーストグランスというカテゴリーでヒルクライム走行をされたそうです。

つい数行前にGT3の音が好きと書いておきながら、なんだか矛盾するようなことを書きますが、このタイカンの走行を見るとこれまたタイカンの宇宙的な音も好きなのですよね＾＾

エンジン音ではないわけですが、この音がもう「タイカン」という感じで私の中にすりこまれてしまっていて、この音もとっても好き。

宇宙感、未来感たっぷりでこの音が聞こえるとなんというか、タイカンの物凄いスピード感を身体が思い出す感じ。

0:35くらいで観客の方がいっせいにタイカンを(スマホ撮影とかで)追う姿も好き(笑)。みんな、この時はあのタイカンを音を聞きながら走り抜けていくタイカンを見ていたのだろうな～＾＾

ポルシェ以外にも色々な新しいお車たちも。(順不同)

ロータスはエミーラが欲しくなってしまって、コンフィギュレーターまでしてしまいました…が、今は少し落ち着いています。え？何が？あ、あの私の気分が、です(笑)。

コンフィギュレーターしたのがこちら。ファーストエディションでMT狙い(いや、もう狙ってない＾＾)↓

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あと、いくつかその他の出展されていたお車たちとなります↓

 出展：
◆ (公式) Cayenne Turbo GT makes dynamic debut at Goodwood Festival of Speed
◆ Goodwood Festival of Speed 2021 – show report