アクラポヴィッチのエキゾースト音：ポルシェ911GT3 991後期

ポルシェ911GT3にアクラポヴィッチのエキゾースト

最近、都内も朝晩はだいぶ涼しくなってきたので、今朝はひさしぶりにポルシェ911カレラの窓を開けて走ってみました。

この時の気温22.5度。ちょうど良い涼しさで、心地よかったです。

そして、こんな風に窓を開けて走ると、いつも以上にポルシェのぼぼーん！っていう超カッコイイ音が(って、音の表現が貧困すぎる(笑))、凄く良く聞こえてきて、本当にもう、この音を聞いているだけで、さいっこう！となっちゃうのでした。

私のカレラは、途中からスポーツエキゾーストに変更してもらったので、「あ～、やっぱりスポーツエキゾーストに変えて本当に良かった」「この音が最高」「どんどん音が良くなってきている気がする」と、ひたすら自己満足しています＾＾

またしてもそんな満足をしながら、運転を終えて今度はネットを見ていたら、ん。

これはポルシェ911GT3の991後期型ではありませんか。

そう、ポルシェ911 GT3 (991.2)に、アクラポヴィッチ(Akrapovic)のエキゾーストをインストールしたものの動画がアップされていました＾＾

出典：The Porsche 911 GT3 Sounds Spectacular With an Aftermarket Exhaust

…と、今、アクラポヴィッチさんの名称を書かせて頂いた時に、そこにアクラポヴィッチ公式サイトへのリンクを貼らせて頂こうと思って、日本のサイトに行ってみてちょっと、ビックリ。

通常、企業などが公式サイトのURLを決める時って、企業名だったり、商品名だったりを使うことが多いですよね？？

例えば、ポルシェだったら、URLは「https://www.porsche.com」みたいな感じで「porsche」を文字列の中に使う、みたいな。

それが、こちらのサイトの場合、サイト運営がアクラポヴィッチ・ジャパンとかではなく、輸入販売元のサイトという位置付けだからなのかもしれませんが、そのURLは「https://exhaust.jp/」。

なにそれ、ちょっとカッコイイ。メーカー名称を入れないで「エキゾースト」推し。さすが！！！

…とか、なんだか、こういうところにヤラれちゃう私(笑)。ちなみにメーカー本サイトは「https://www.akrapovic.com」です＾＾

あ、それで話がそれましたが、こちらのアクラポヴィッチのエキゾーストのGT3 991後期型の音、これまたすごく気持ちイイです！！フルチタン製らしい。

やっぱりポルシェ911 GT3 は凄すぎる

それにしても、このDyno(測定装置)の上で、ポルシェGT3 991.2が回転数9,000まで行くのをみていると、なんだかドキドキします。

「ポルシェ、壊れちゃうんじゃないの？！」なんて、ポルシェに対して失礼なことまで考えてしまうほど。それくらい、凄いことだと思います、9,000回転をこうして冷静にDyno上で眺めてみると。

これが、機械の上から飛び出して、この凄さが、このままの凄さのままで、実際にサーキットなどを走るのだから、本当に本当それは凄いことだと、改めて思いました。

何度となくポルシェが本気でレースする姿も見ているというのに、今回この動画をみて改めて「こんな凄い状態で走っているのだな～」と、本当のところ、ちょっと「怖い」とも思えたくらいだったのでした。

ポルシェ911GT3、かっこ良すぎて、その走る姿も素敵すぎて、ただただ純粋に好きなのですが、今回のこの動画をみて「GT3は恐ろしい車だ」って、わかってはいたけれど、それでも、なんというか、実はその恐ろしさを、実は全然まだまだわかっていなかったのだと思い…『ドーン！』と「そう、あなたは恐ろしい車に乗っているのです！」と、笑うセールスマンに指をさされたような、そんな衝撃を受けたのでした。

…って、真剣に衝撃を受けたのに、なぜ出してくる例えが笑うセールスマンなのよぅ(笑)！！

ポルシェ911 GT3  991.2＋アクラポヴィッチ動画

いや～本当に凄いです。

加速していくうえでのシフトアップの美しさもステキ…。あ、スマホの方などは、是非是非、こちらの動画の音はイヤホンで聞いてみて下さい～＾＾

Rika (911supercars.com)

この記事の著者のRikaです。ポルシェ911が愛車となってから、どっぷりポルシェにはまってしまいポルシェ大好きがとまらずこのブログを始めました。愛車は911カレラ(991.2)と911カレラカブリオレ(992.1)と911カレラT(992.1)。