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Porsche: ポルシェ ◆ポルシェ911 GT3 (991後期)

ポルシェGT3で八方塞がりになった、トラウマなあの場所へ…

投稿日:2018年12月15日 更新日:

ポルシェのナビに言われるがままに…

先日ポルシェ911 GT3のナビゲーションに言われるがままに走っていたら、変な棒の間をすり抜けないといけないところに連れて行かれて、八方塞がりになり、めちゃめちゃ大変な思いをしたということを書きました。

みんカラ等のネット上の皆さまからは「同じような体験あります!」とか「何もなくて良かったですね」という、理解と優しさあるコメントを頂いたりしていました。ありがとうございます^^。

「あの棒の間なら、ポルシェGT3で通れたでしょ」と言われる

しかし!ナビにこの変なところに誘導された日の夜。家に帰ってからその時のことを、夫に写真を見せながら話したのですが、夫からは「これだったら(棒の間を)通れたんじゃない?」とか言われたり…

普段、実生活でポルシェについて話すことが出来る友人・知人は本当に数少ないのですが(私が車好きということも実生活ではあまり知られていないので)、そんな数少ない実生活でポルシェトークが出来る人からでさえも、この棒の写真を見て「前を走ってすり抜けていった車は多分xx(←すみません、何と言われたか忘れました)だから、だったらポルシェGT3でも全然普通に通れたはずでしょ!」と言われたりしました。

なんなの、もう、この、リアルな世界の人たちの厳しい意見…(笑)。ネットの方々は皆さん優しいのに^^!!

「いやいやいや、あれは実際にその場に行ってみて、あの棒を目の前にして見てみないとわからないって!絶対にGT3で通り抜けられるような幅じゃなかったから!」と、かたくなに反論していた私。

もうこれは、ちゃんとあの場所がどんなにひどいところかを、もっと見せてあげなければいけないと思って、Googleマップでストリートビューを見せるべく、その場所を探してみることにしました。

ナビ様に言われる通りに走っていたので、真っ暗な中、自分が一体どの辺りであの場所に遭遇したのかも全然わかっていません。

唯一覚えていたのが、地図上で右側に首都高6号線の表示があり「今、ここで右に曲がれば、大きい通りからそこに合流できるのに、なぜかナビではここをまっすぐ行って、そのあと斜めからそちらに合流するんだなぁ」と「きっと、いまここで右に曲がると、そこからがまだ混んでるんだな」とふと思ったことだけが記憶にありました。

↓地図の下の方から走ってきて、青い線のように大通りを走れば、首都高6号三郷線のところに交われたのに、ナビでは赤い線のように、さらに先の方で6号線に合流しましょう、と言われた記憶があったということです。※ここからの地図表示、すべてノースアップではありません、念の為。

というわけで、探すべきは「右側に直角に曲がって首都高6号線に交わる道と、まっすぐ斜めに緩やかに6号線に交わる道があるところ」で、かつ、夫曰くああいう棒が立っている道がある辺りには「必ず水(川とか水路とか)がある」ということだったので、水が周りにあるところを地図で探しました。

ポルシェ911 GT3で八方塞がりになった場所を特定

これらをヒントに…やっとのこと!あの棒の場所を探し当てました!!ついにあのGT3で八方塞がりになった、私にとってトラウマとなった場所を特定することができたのです。

それがここ、埼玉県三郷市彦江付近でした。千葉県は柏の方から都内に向かって帰っている道のりでしたので、下道で通っていたのが三郷あたりというのも納得です(この時は、高速も大きな一般道も大渋滞だったようなので、とにかく大きくない一般道にまわされて走ってきていました)。

夫にさっそくその場所をGoogleストリートビューで見せて「こんな感じだったんだから!見て!」と熱弁したところ…。

帰ってきた返事はただ一つ。

「よし、行ってみよう!」

えええええ!なんでそうなるの(笑)。

なにそれ!と言いつつも、何気にこういう楽しそうなこと(そうなの(笑)?)って、私も大好きなので「じゃあ、本当にポルシェを通すことが出来るかの検証に行っちゃう?」と言ってみることにしました。本当にもう、いつものことですが、変な夫婦すぎる(笑)。

夫はせっかくならGT3で棒の間を通してみよう!と言っていたのですが「GT3では絶対に通れないと思うから、せめてカレラにして!」と、なんとか黒カレラさんで向かうことにして、出発です。

埼玉県三郷市までポルシェ911カレラでドライブ(?)

埼玉県に入り…

川沿いを走り…

あー、明るいときにみるとこんなところだったのね~と思いつつ、現場に近づきます。あの時は真っ暗だったので、 本当に何がどうなってるのか全然わからない場所でした。

ポルシェ911カレラの後部座席に乗ってみる

ちなみに、ちょっととある状況により、この時なぜか私は911の後部座席に座っていたのですが。911カレラさんの後部座席に座るなんて何年ぶり?!(っていうほど長期間所有していませんが(笑))っていうくらいだったので、本当に久々でした。911カレラの後部座席は思ったより快適で、大人の私でも意外と余裕でした。ヘッドレストがないので、急な加速をされるとちょっとツライくらいでしょうか…。

そして、久々に後部座席に座ると、振り向けばすぐにキッカーのウーハーが見えて、これまたご機嫌。近くでみるKickerカッコイイ!私1人での運転の時には、爆音で楽しませてくれています^^

そして、「あ!あそこ!あそこの道!!」と、その棒があるところを発見!!

夫が普通にその道につっこんでいこうとするので、トラウマだらけの私は「待って!!!入らない!!まずは手前にとめて!!!」と叫び、停車してもらいます。

レーザー距離計で棒の幅を測定

911を手前にとめて、持参したレーザー距離計で、しっかりと棒の幅を計測です。え?レーザー距離計で計測とかって、またマニアっぽい?いえいえ、違いますから(笑)。

歩いて行って目の前で見ても、これ絶対にポルシェ911では通れない幅でしょ、と思える棒の幅です。

しかしながら。 驚いたことに、測ってみるとその幅はなんと「2,247mm」との表示が。

えええー。991後期型のポルシェ911カレラで「1808/1852mm」、ポルシェGT3で「1852/1978mm」、ついでに言えば992型のカレラSでも「1852/2024mm」という車幅。

つまり。991.2の911カレラ&GT3、992のカレラSでさえ、この棒の間を走り抜けることが出来るということなのです!!!うそ~!!!信じられない!レーザー計測器、壊れてない??

★追記★(2018.12.29)
コメントでご指摘頂きました!「/」のあとに表記している数値は全幅なので、ミラー部分を含みません…よって、この数値だけを鵜呑みにして「いける!」と通るのは危険でしたね(笑)。アブナイ、アブナイ。無事、通れて良かったです^^ ご指摘、ありがとうございました!

ちなみに棒の高さは1,298mmでした。

こうして計測して、その結果に驚いてる間にも、どんどん他の車も来られて、この棒の合間をいたって当たり前に通り過ぎていかれました。

フォルクスワーゲンはSHARANさんや…おおお。通ってる!うそーー。

驚きのメルセデスベンツML350さんまで…!!!え、これホントに通れるの?!いやいや、ぶつかるでしょ、この幅感!

うわ、通っちゃいましたよ!しかも、あまりスローダウンせずにスーッと(笑)。

ありえない!!目を疑いました…。

でも、こういった方々は、もうこの場所を通り慣れている完全に地元民の方々だと思います。「いかに早く通り抜けられるか」を楽しんでいるようにさえ見えました。

実際のところ、もっと小さめの車で来られた方でも、やはり私と同じようにここでパニックになって、慌ててU ターンして戻って行かれる方もいらっしゃって、まさにそういう方が「地元民ではない人の一般的な行動」だと思います。わかりますよ、その気持ち…。痛いほど…。

計測結果に驚きながら、この棒の合間を他の車さんたちが何事もなかったように通りすぎていく姿を見ていたら、あああ。普通に棒の隣に幅の表示が「2.2m」とちゃんと掲示してありました。道の端っこの方に…。

いや、でも、あの時は暗すぎたし↓、パニックでそんな周りを余裕持って見渡すことも不可能でしたよ…。

なんといっても、私がもしあの時にこの標識に気が付いて「棒の幅は2.2m」だとわかったとしても、あの時、あそこを私が真っ暗闇の中でポルシェGT3で通ることが出来たとは到底思えません。

2.2mの棒の間をポルシェ911カレラで通ってみる

そして、この日。棒の間の距離が2.2mあることがわかったので、ついにいよいよポルシェ911はカレラさんを通してみます。私は見ているだけですが「幅的には通る」とわかっていても、もうドキドキです。遠くに見えている、こちらに近づいてきているライトが911です↓

棒に近づいてくるポルシェ911を見ながら「いや~カレラさん、ここには近づかないで!もう、その手前で曲がって逃げて!!」と、思わず思ってしまったほど、私にしてはトラウマなこの棒…。

でも、現実にはもう目の前に、無情にも私の愛する大切な、大事なカレラさんがこの棒に近づいてきています。あああ。

わ~!!やめて~!!!ポルシェさーーんん。気をつけてぇぇぇ~!!!

…。

あ。

通った…。

いや、うん、確かに幅的にはOKなはずなので、通る…よね…でも、ホントに通った…と、なんだかもう安堵感で、(見ているだけなのに)私はもうこの時点でぐったりでした(笑)。

無事、通り抜けたカレラさんを見て、なんだかもう感動の域です。ちょっと悔しいけど「通れるって!」って言っていた方々が正しかった…。いや、でも私1人だったら、今後も絶対に通りませんけどね!!

うそ~!まだ、あった…最後の難関

しかもですよ。無事、このオレンジの棒の間を通り抜けることが出来、「いや~本当に911で通ることが出来たね~」なんて、もう安堵感MAXで車内でリラックスしていた私。もうあとは帰るだけ。

そう思って本当にもう安堵感しかなかった私なのですが、そんな私に夫が一言。

あ。また、あったよ

・・・は?

また、あった?何が?

えええええええ。

うっそーーー!

そうなのです。このオレンジ色の棒の間を通って、そのまままっすぐ走っていくと、最後に首都高6号三郷線の下につながる道に合流する手前に…今度は「黄色の棒」が立っていたのです!!ありえないでしょ、これ(笑)。なにそれ!

近づいてみると、やはり車内からでは「いや、これ通れないって」としか思えない幅です。

しかしながら、この黄色の棒の幅が、オレンジ色の幅よりも狭かったりしたら、そんな鬼な状況はありえないわけで、ここはもちろん、最低でもオレンジ色の棒と同じ幅のはず。

…と、冷静に標識を探したところ、やはりさきほどのオレンジ棒と同じく「2.2m」の表記がありました。

2.2m…オレンジ棒の間と同じ幅なら、ここも通るしかありません。というより、この黄色の棒の間を通らないなら、また戻ってオレンジ色の棒の間を通るしかないわけで。ふぅ。もう、この道、絶対に絶対に来ないですから~(笑)!!(ご近所の皆さま、ごめんなさい…でも私には無理です…)

というわけで、今度は車内からこの棒の間を通る体験をします。

運転席が右側なので、右側をぎりぎりに寄せて通るので、右側のミラーと棒の距離はこんな感じですよ↓!!!もう、ほんとぎりぎり。しかも、この黄色い棒…もうメタメタに傷ついているじゃないですか~(笑)!!みなさん、こすりまくってるし!!

ポルシェがマップボックスと提携、新たなマップシステムを開発へ

ちょうど「ポルシェがドライブを楽しむためのマップシステムを開発するために、オープンソースの地図プラットフォームを手がけるマップボックス(Mapbox)と提携した」というニュースを見たのですが(2018.12.15)、もう私の願いとしてはドライブを楽しむマップの前に「ポルシェで快適に通れる道のみを案内してくれるシステム」を開発して頂きたいです…(笑)。ポルシェの車種ごとに。さらには車種ごとの車高まで考慮してくれちゃったりしたら、もう最高です^^

これで、私が体験したポルシェ911 GT3で八方塞がりになって死にそうな思いをしたトラウマは…克服された…のかどうかわかりませんが、とりあえず「八方塞がりだと思った、最大の難関であったオレンジ色の棒の間にポルシェ911を通すことが出来た」という結果が出て、納得というか、驚きというか…とにかく「あれなら通れたって!」と言われた意見に対して「はい、本当に通ることが出来ました」という正解が出せて良かったです^^

ご自身のお車も通してみたいという方は、是非お試し下さい…(笑)。こちらから詳細の地図に飛べます^^

911Supercars上


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