柏の葉 T-SITE 蔦屋書店に行ってみました

同じT-Siteでも、いつもとは違う場所へ…

車好きな方々にちょっとした有名サイトである代官山T-Site。そこには何度となく行っているのですが、他のT-Siteには行ったことがありませんでした。今回、初めてこちらの代官山ではない、とある場所のT-Site蔦屋へ…。

柏の葉 T-Siteの蔦屋へ行ってみる

そう、こちらは千葉県は柏にある(といっても柏駅からは遠いらしい)、柏の葉T-Siteです。大きい～。

ちょっと柏に用事があったので、この日の前の夜に「明日、柏に行ってくるね！」と目的地を夫に伝えたところ「あ、そこに行くなら柏の蔦屋がたぶん近くにあるよ」と言うではありませんか。「え、そうなの？」と思って、地図を見てみると、ホント。私が行こうとしていた目的地から、かなり近い位置に、こちらの柏の葉T-Site蔦屋が存在していました。

もともと、柏まで行くのにかかる時間が読み切れていなかったので(渋滞するかどうかわからない、という意味で)、用事に遅れるのもマズかったので、早めに出ようと思っていました。

なので！最初に行く目的地をこちらの柏の葉T-Siteにしておけば、ここまで余裕をもって走っていって、そのあとの時間調整は蔦屋ですれば完璧じゃないの！と。早く着きすぎたら、蔦屋で時間調整をすれば良いし、時間がなくなったら寄らなくてもいいし…くらいの感覚で。

…と、まずは柏の葉T-Siteを目指して走ったわけですが、道の混雑も都内を離れてからはそんなになくなり、そこそこ気持ちよく走れて、ぴったり自分でたてていた計画通りの時間に柏の葉T-Siteに到着です。

さっそく駐車場へ…。と、ここでちょっと新鮮な体験だったのが「駐車券の発券機が右側にしかなかった」こと。おおお。この日は左ハンドルのGT3で走って行っていたので、車を降りてのチケット発券です。初めての体験。

「代官山T-Site＝車が集まる場所」という認識が私の中で強かったので、T-Siteといえば「車好きに優しい場所＝駐車券発券機も左右にあるはず」、と当たり前のように思いこんでいました。…でも、そんなことはなかったようです。

駐車場はざっくり2か所に分かれていました。私はとりあえず走っていて1番近かった入口から適当に入ったので、蔦屋からちょっと離れた方でしたが、そうはいっても、そんなに遠い距離でもなく問題なし。あとで友人に聞いたところ、結構、駐車場がいっぱいになってしまうことも多いのだそうです。

この日もそこそこ駐車場がうまってきてはいましたが、私が行った時点ではまだまだ余裕で駐車することが出来たので良かったです。

さて、計画通りの時間に到着することが出来たので、蔦屋の中を15分くらいウロウロすることが出来ます。どんなところなのか、せっかくだから色々見てまわります。

柏の葉T-Site蔦屋の車コーナーの充実度は？

まずはやっぱり代官山と比べる為にも、車雑誌コーナーをチェック。この黄色い丸部分くらいが車、バイク関係の雑誌でした↓まあ、都内の大手本屋さんが取り扱っているくらいの量かな…。海外雑誌なども一応数種類入っていて、雑誌はそこそこ充実していると思いました(新刊の月刊誌モノという観点からです)。

そのあと、車関係の「本」のコーナーを探してみるも、全然どこだかわからない！代官山T-Siteだと、もう「部屋」になっているくらいのスペースが専用で車コーナーになっているのに…と思いつつ。

お店の人に聞いてみると、なんと！！！車関係の本のコーナーはたったのこれだけ！！！驚きすぎました。↓の黄色の丸のところのみ。す、少ない…。これはもう、想像以上に少ない(笑)。

柏の葉T-Site蔦屋は児童書と料理本に強い

お店の方いわく、代官山T-Siteは「車関係と建築関係」の書籍等に特にフォーカスがされていて、柏の葉T-Siteは「児童書と料理関係」の書籍等に特に力が入れられているそうです。

確かに、こちらの柏の葉T-Siteの蔦屋の2Fは、全部が幼児・児童向けの本やおもちゃ等々のコーナーとなっており、その充実度はなかなかのものでした。

T-Site蔦屋も各サイトごとに地域性などを見て、それぞれの特徴が違うのですね～。代官山T-Siteは子連れが少ない印象ありますが、柏の葉T-Siteは子連れの家族が確かに多かったです。パン屋さんとかも入っていたし。

ちょうど買いたい本もあったので、それらを購入してから、続いてのメインの目的場所に向かうことにしました。

ポルシェセンター柏も近くにありました

…と、次の目的地に向かって走り始めたら、ポルシェセンター柏を発見。

この日は、柏の葉T-Siteの蔦屋に行ってみることが出来て、こちらのT-Siteは車好きの聖地ではないということの確認が出来て(笑)、さらには柏のポルシェセンターを眺めながら、無事メインの目的であった場所に、計画通りのぴったりの時間に到着することが出来たのでした＾＾

Rika (911supercars.com)

この記事の著者のRikaです。ポルシェ911が愛車となってから、どっぷりポルシェにはまってしまいポルシェ大好きがとまらずこのブログを始めました。愛車は911カレラ(991.2)と911カレラカブリオレ(992.1)と911カレラT(992.1)。