PTSカラーが適用された画像つきコンフィギュレーターが公開
皆さま、ゴールデンウィークですね。え?お休みで時間をもてあましちゃう?
いやいやいや、そんなこと言っている暇はありませんよ。今すぐポルシェコンフィギュレーターにGO!なのです。
だって、だって!
日本でのコンフィギュレーターではまだ動きませんが、海外…例えばアメリカのコンフィギュレーターであればなんと!!
ポルシェのPTSカラー160色が選択出来るようになって、またその選択された色がちゃんと画像に反映されて表示されるようになったのです^^
PTSカラーとは何か?はこちらで:ポルシェのPTSカラーが追加され選択できるボディカラーが160色以上に
いや~なにこれ、もう感動!!!
あ、ただ残念ながら現在ではまだ「911以外のモデル」のみに適用となっていて、911に対応するのはもう少し先のようです(2022年4月29日現在)。
早く911でもできるようになって欲しいな~。
でも、他のモデルで見ることが出来るだけでもかなり、かなり、かなりイメージが出来るようになるのでこれは本当に嬉しい&楽しいです。
718 ケイマン GT4 RSで試してみる
今回は718ケイマンGT4 RSで見てみました。このような感じになります。
まずは車が表示されたらこちらの「Paint to Sampe」をクリックすると…
このように、そのモデルに選択できるPTSカラーリストが表示されるので、続いて見たい色を選べばOK。
ちなみにヴァイザッハパッケージに変更しても、ちゃんとそのヴァイザッハパッケージが適用されたモデルの「絵(画像)」も表示されるようになっていました→以前はヴァイザッハにしても画像には反映されなかったので。
さっそく何かPTSカラーで見てみようと思ったのですが、何色を選んだら良いかわからなかったので(笑)、とりあえず先日プロレーサーのLeh Keen氏がGT3に選ばれたというゴールドブロンズメタリックにしてみました。
おおお、ちゃんと反映される!
他にも、PTSカラーの名前からだけではその微妙な違いがわからないものも見比べることが出来ます。
こちらがOlive Green↓
そしてこちらが Nato Olive↓
で、こちらが Oak Green Metallic↓
ブルー系だと、こちらが Maritime Blue↓
そちらこちらが Voodoo Blue ↓
なかなか違いが見えて面白いです。
もちろん、実際の実車のカラーは目の前で見るとこのコンフィギュレータの画像ともまた違うことも多いかと思います。見る時の光の加減等も違いますから。
よって、私がもしPTSカラーを最終的に(オーダーするつもりで)決断するとしたら、最終決定する前には必ずGoogle画像検索だったり、SNSなどにアップされている自分の希望する色のポルシェをさんざん検索して
- 室内だとどう見えるか
- 屋外だとどう見えるか
- 晴れの日
- 曇りの日
などで、その色がどう違ってみえるか等をさんざん確認してから決めると思います^^
でも、ぱっとなんとなくの色合いを、希望のモデルにあてはめてコンフィギュレーターで見ることが出来るのは本当に画期的で、これはもう楽しい以外何でもありません。
PTSカラーにご興味がある方、是非是非お暇なお時間に楽しまれてみてはいかがでしょうか^^?
アメリカのポルシェコンフィギュレーターサイト:ポルシェコンフィギュレーター(US)
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