ポルシェオーナーの満足度がもっとも高いという結果に
2026年7月23日に発表されたアメリカの調査会社であるJDパワーによる『APEALスタディ』の結果、ポルシェは3年連続でプレミアム部門の第1位となりました(APEALとは「Automotive Performance, Execution and Layout」の略)。
さらに2020年以降で見ると、今回で6回目の首位獲得。

今回の結果は、先に発表された「J.D. Power 2026 U.S. Initial Quality Study (IQS/米国初期品質調査)」の結果とも近いものとなっていて、そちらの調査でもポルシェは全自動車ブランドの中で最高評価を獲得していて、総合ランキング、そしてプレミアムブランド部門の双方で第1位となっています。
JDパワーのAPEALスタディとは
J.D. PowerのAPEALスタディは、オーナーが自分の車に対してどれだけ感情的な愛着を持ち、どれだけワクワクするかを調査されているもので、評価対象となるのは快適性や利便性だけではありません。
テクノロジー、安全性、コネクティビティ、そして日常での使いやすさなど、クルマを所有するうえでのさまざまな要素を通じて評価されているとのこと。
単純に「故障が少ない車」や「性能の高い車」を決めるランキングではなく、実際に購入したオーナーがその車を所有し、使用してみてどう感じているのかが反映された調査ということになります。
今回の2026 U.S. APEALスタディは、2026年モデルの新車を所有する78,514人からの回答をもとにしていて、対象となったオーナーへの調査は新車を所有してから90日後に実施。
調査期間は2025年6月から2026年5月までで、2025年3月から2026年2月までに登録された車両が対象となっています。
今回の結果について、北米ポルシェの社長兼CEOであるTimo Resch氏はポルシェと顧客との間にある「感情的なつながり」について:
「顧客がポルシェに対して抱く感情的なつながりは、車両そのものをはるかに超えるものであり、それを決して当然のこととは考えていない」
「顧客の信頼と熱意が、ポルシェらしさを大切にしながら素晴らしい製品と意味ある体験を毎日届けるための力となっている」
とコメントされています。
今回のAPEALスタディは1,000点満点で評価され、ポルシェは896ポイントを獲得。これはプレミアムブランド全体の平均である893ポイントを上回り、そして前年から6ポイントの上昇という数字。
ポルシェはこの大規模なオーナー調査において3年連続でプレミアムブランドのトップに立ち、911もプレミアム・スポーティカー・カテゴリーで1位を獲得。
でも実はポルシェのラインナップの中でもっとも高いスコアを記録したのは、意外にも?911ではなくパナメーラであったとのこと。パナメーラは910ポイントを獲得。

よく見るとアッパー・ミッドサイズSUV部門にカイエンも入っていますね。

ポルシェオーナーの愛車に対する満足度がもっとも高いという結果となり、なんとも嬉しいです^^
結果詳細はこちら:J.D.Power APEAL Study 2026
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