2026年上半期での北米ポルシェデリバリーは33,012台
ポルシェカーズ・ノースアメリカ(以下、北米ポルシェ)は2026年上半期の米国市場におけるポルシェデリバリー台数が前年同期比14.7%減の合計33,012台であったと発表。
予想されていた通り、718モデルの生産終了や、計画されていた電気自動車の納車台数の抑制などが全体の販売台数に影響を与えたといわれつつも、ポルシェ911の堅調な需要とカイエンの安定した販売実績が全体を支える結果に。
北米ポルシェとしては、今後下半期には911 GT3 S/Cやフル電気自動車のカイエンEVの納車もスタートし始めることから、それらによる展開に期待を寄せられているようです。

北米ポルシェ第2四半期販売台数の内訳
| モデル | 2022年4~6月 | 2023年4~6月 | 2024年4~6月 | 2025年4~6月 | 2026年4~6月 |
| 911 | 3,052 | 3,140 | 4,790 | 3,338 | 4,652 |
| 718 | 962 | 1,152 | 1,315 | 2,203 | 38 |
| タイカン | 2,524 | 1,635 | 807 | 1,064 | 472 |
| パナメーラ | 1,126 | 1,024 | 1,152 | 1,134 | 891 |
| カイエン | 5,913 | 4,618 | 6,907 | 4,996 | 4,969 |
| マカン | 5,910 | 7,326 | 6,333 | 7,077 | 5,473 |
| 合計 | 19,487 | 18,895 | 21,304 | 19,812 | 16,495 |
第2四半期のカイエンの販売台数は前年同期の4,996台とほぼ一緒の4,969台。
そして、生産終了しているので当たり前なのはわかってはいるのに、それでも718の販売台数が38台というのを見るとなんとも寂しい気持ちになります。
販売台数が少ないことへの寂しさではなくて、(いったんかもしれないけれど)現行の718モデルが終わっていってしまうという現実が数字になって見えることへの寂しさ。
北米ポルシェ上半期(1~6月)のポルシェデリバリー台数
| モデル | 2022年1~6月 | 2023年1~6月 | 2024年1~6月 | 2025年1~6月 | 2026年1~6月 |
| 911 | 5,175 | 5,650 | 6,720 | 5,424 | 8,478 |
| 718 | 1,744 | 2,276 | 2,112 | 3,679 | 244 |
| タイカン | 4,449 | 3,162 | 2,054 | 2,083 | 1,079 |
| パナメーラ | 1,913 | 2,030 | 1,675 | 2,620 | 1,874 |
| カイエン | 8,566 | 8,911 | 10,168 | 10,327 | 9,785 |
| マカン | 10,682 | 14,306 | 12,004 | 14,563 | 11,552 |
| 合計 | 32,529 | 36,335 | 34,733 | 38,696 | 33,012 |
そしてこちらが2026年上半期の北米ポルシェにおける販売台数となりますが、前年同期比で56.3%増の8,478台となった911が全体の数字を頑張って押し上げていますね。
とはいえ、今回もまた販売台数としてトップであったのはマカンで、上半期の販売台数は11,552台となり、全体の約35%を占めています。
北米ポルシェのQ2ポルシェ認定中古車販売台数
北米ポルシェのポルシェ認定中古車販売台数は2026年上半期で24,695台とのことで、この数字は前年同期比+6.5%で引き続き順調。
出典:(公式)Porsche reports U.S. retail sales for half year 2026
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