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Porsche: ポルシェ ◆ポルシェ911 (992.1型)

992型ポルシェ911のフロントガラスのテープ跡対策は…無理

投稿日:2023年9月9日 更新日:

拭いても拭いても復活する呪いの992型ポルシェ911フロントガラステープ跡

大変残念なお知らせです。

先日、992型のポルシェ911のフロントガラスが白く曇りやすい、そしてMY23の私のカレラTにはテープを剥がした跡がついていて、これはいくら磨いて一瞬綺麗になったとしてもまた数日したらテープ跡が戻ってくるということについて書いていました

まずはこちらがテープ跡です。

光のあたり具合によってはまったく見えないこともあり、見えない場合にはもちろん気になることはありません↓

でも、光のあたり具合によってはクッキリとテープ跡が浮かび上がってくるのです。

その様子がこちら。テープのような跡がまっすぐついているのがわかるでしょうか。これ、上の写真と同じ時に同じ角度から撮っているのです。ただ違うのは光のあたり具合。↓

さらには、以前コメントにて「吸盤の跡もありました」と言われていた方がいらっしゃったので、私も改めて良く見てみたら私のカレラTにもばっちり丸い吸盤跡もありました↓

他の場所にもテープ跡↓

これらのテープ跡、自分自身ではどうにもならないので先日ポルシェセンター高輪様にお世話になりに行ってきました。

PC高輪でこのテープ対策に使われたクリーナーがあるとのことでしたので、それを頼りに行ったのです。

ポルシェセンター高輪ではちょうどタイカンフェアが開催された直後であったようで、店内にはタイカンばかり^^

さてそして、こちらがPC高輪が使われたガラスクリーナーとなります。

私が前回『PC高輪にテープ跡対策に有効かもしれないクリーナーがある』と書いてしまったことから、PC高輪にお問合せされる方が多かったようで大変申し訳ありません。

このテープ跡問題は私と他に数名の方くらいだけにレアケースとして起きている出来事なのかなと思って軽い気持ちで書いてしまっていたのですが、こんなにも全国で沢山の方が困っておられた問題だったとはで、結果として名前を出してしまったPC高輪様にご迷惑をおかけする形となってしまい反省しております。

残念ながらガラスクリーナーではテープ跡は消えない

さてそして、こちらのクリーナーで磨いて頂いた結果ですが…綺麗にして頂いた当日はもちろんピカピカになりました↓

内側から見ても、強い光があたってもテープ跡が見えることはなくスッキリ爽快。

さらには綺麗にフロントガラスの内側を磨いて頂いたことで視界は本当にくっきり綺麗で「ああ、911のフロントガラスはこんなにも綺麗だったのだ」と改めて認識したくらいでした。

やっぱり992型になってからの911のフロントガラス内側は曇りすぎだと思います。綺麗にした直後に気づく「フロントガラスはこうでなければ」という綺麗さ。

前方を走るポルシェもくっきり見えました^^

フロントガラス内側がすぐに白っぽく曇る件についてはまた別途考えるとして、今回はまずテープ跡について検証していきたいと思います。

テープ跡復帰状況:Day 1

こちらがPC高輪でテープ跡を綺麗にして頂いた翌日、つまりはDay 1の状況です。

光をあえて当てなければほぼ目視できない程度ではありましたが、今回しっかりと確認する為に光を当ててみたところ、すでにDay 1の時点でうっすらとテープ跡が復帰してきていました。

あああ。

テープ跡復帰状況:Day 2

そしてこちらが綺麗にして頂いてから2日目。

暗い場所ではぱっと見、何もわかりません。

でもやはり光を当てるとDay 1よりも、よりくっきりとテープ跡が復帰してきているのがわかります。

さらにはDay 1ではまだ確認できなかったもう1か所のテープ跡も浮き出てきていました。

テープ跡復帰状況:Day 3

3日目です。やはり暗いところではわかりません。

光を当てるとこの通り。

Day1~2とはあからさまに違うくらい、ばっちりテープ跡が戻ってきているのがわかります。

テープ跡復帰状況:Day 4

そしてこちらが4日目。

もう完璧すぎるくらいテープ跡、復帰です。

Day 4にはテープ跡のみでなく、吸盤のあともばっちり復帰していました。

もうこれは、いくら綺麗にフロントガラスを磨いたとしても4日目には完璧なくらいばっちりテープ跡が復活してくると言い切って良いかと思います。

100%復帰完了。

あ、復帰するのが良いことではなかったですね(笑)。

でもあまりに綺麗に呪いのテープ跡が戻ってくるので、思わず笑ってしまったくらい。もう、なんなの~。

992型からはフロントガラスメーカーが変わっていた

ここで私なりに、まったくといって良いほどフロントガラス内側が白く曇ってこない991.2型とすぐに曇ってくる992.1型との違いを考えました。

そこで確認したのがフロントガラスに書かれている型番(?)です。

MY23のカレラTのフロントガラスは『PILKINGTON社 43R-012635』。

MY21のカブリオレのフロントガラスは『PILKINGTON社 43R-001586』。

そして991.2型黒カレラのフロントガラスは『Saint-Gobain Sekurit社 43R-002687』。

おおお。

991.2と992.1のフロントガラスの大きな違い。メーカーが違う!!!

ここにヒントが?品質?何?

ポルシェAG/ポルシェジャパン様に対応を願いたいです

今回のこの992型911のフロントガラスにおけるテープ跡問題。

結局のところ色々な方が色々なことを試し、色々なポルシェセンターにてご対応頂いた結果として、誰1人として「テープ跡を完全に消せた」という方がいらっしゃらないようでした。

そして皆さまのご意見からするとこのテープ跡は「テープの跡がついてしまっている(粘着部分や油分が残ってしまっている)」のではなく、フロントガラス内側のコーティング層がテープによって「剥がされてしまっている」と考える方が正しいような気しています。

そうなるとガラスクリーナーでいくら磨いても根本的にテープ跡が消えることはなく、内側のコーティング層?をすべて削り取ってしまう以外に策はないということになります。

これはテープ跡、そしてそもそもフロントガラス内側がすぐに白く曇るという問題もあわせてポルシェAG/ポルシェジャパン様が対応して頂くべき問題だと個人的には思っており、全国の各ポルシェセンターにクレームをいれるべきことではないと思っています。

※なので出来れば皆さま、私の個人的なお願い・希望ですが、磨いて頂いても結果としてほぼ無駄な作業となってしまいますので、ポルシェセンターに対応をお願いすることは避けて頂けたらと思います。

たぶんですが、今後いくらポルシェセンターにこのテープ跡除去のお願いをさせて頂いたとしても簡単に消せることはないと思いますので、非常に残念な結果ではありますが「テープ跡は諦める」「白く曇るのはこまめに自分で綺麗にする」しかなく、あとは「ポルシェAG/ポルシェジャパンに解決策を見出して頂く」に期待するしかないと思います。

この場で解決策を出すことが出来ずとても残念ですが、ポルシェジャパン様の今後のご対応に期待したいと思います。

続き→ 992型カレラTの軽量ガラス

★追記★
現時点(2023年12月)において、この窓ガラス曇り問題に対し最も有効な対処法が見つかりましたので、困られている方は是非こちらをご参照下さい:
992型ポルシェの軽量ガラスが曇る件対策
引き続き、さらに有効な方法等ありましたら教えて頂けたら幸いです。よろしくお願い致します^^

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