久しぶりにポルシェに乗り始めたら
先日書きましたが、現在のまだまだコロナウイルスによる外出自粛が続く現在ですが、6月1日より子供たちの学校が始まったことから、その送り迎えをするようになりました。
この、ただ「子供の学校への送り迎えをする」というだけでも、私にとっては久しぶりにポルシェ911に乗ることが出来るという最高に幸せな時間であって、この送り迎えの時間が、6月1日以降の私にとっては本当に楽しみでならない時間になっています。
6月1日、久しぶりにポルシェに乗ることが出来て、もう1人ただただ感動で、私にとってのポルシェの存在の大きさを改めて感じていました。
そして、翌日。6月2日のことです。また子供を送ったあと、家についたら…とある動画が送られてきたのです。
ん?なんだろう?って思って見てみたら、それがこれです。これ!5秒の動画ですが^^(雑なぼかしをかけていてすみません)
見てみると、なんとそこには私が運転しているポルシェ911カレラの姿が~!
私の数少ないリアルな生活上でのポルシェ仲間?の方が、偶然、私が信号待ちしているところを見つけて下さったみたいで、その信号待ちから曲がっていくところの動画を撮っていて下さったのです。
もう、感動。
久しぶりにポルシェで走ることが出来ただけでなく、こうして自然に街中を走っているところを撮ってもらえるなんて、こんな奇跡的なことはないのでは、と。
スマホの音源ではなく、スピーカーでちゃんと聞いちゃいました(笑)。自分で言うのも何ですが、言わせて下さい。うん、カレラさんめちゃめちゃ良い音してる!!!ほーんと、スポーツエグゾースト付けてもらって良かった!
最高です。
そして、周りから聞くとこんなにもターボのしゅい~んっていう音が聞こえているのだ、ということも初めて実感できました。
撮影して下さった方、本当にありがとうございました。きっと、想像されている以上に私は喜んでいます(笑)。
そして、さらに翌日の6月3日のことです。
今度は、またしても子供を乗せて学校まで送っている時のこと。信号が赤になったので止まっていたら、助手席に乗っている子供が「ママ、誰かこっちに手をふってるよ?」というではありませんか。
え?
あ?
ん?
本当です、誰かこちらに手を振ってくれています。
ここ↓
わ!!!
そうなのです、この方、私のポルシェをタクシーと間違えて手を挙げられたのではなく(そんなわけない(笑))、なんと驚きのポルシェのラリーでご一緒させて頂いた方だったのです。勝手に登場させてしまってごめんなさい^^
慌てて窓をあけてご挨拶。でも、すぐに信号が青になってしまったので、ほんの一瞬しかご挨拶出来ませんでしたが、もう私にとっては、なんだか感動の再会でした。
凄くないですか?
しばらくポルシェを自粛していて、それを子供の送り迎えにだけ解禁し始めたら、いきなり翌日には動画を撮って送って頂けて、そのまた翌日にはラリーで出会った方にお会いして。
もう、私にとってのポルシェは、本当に色々な出会いを運んできてくれるものなのだと確信しました。…え、私が今、酔っ払いなことも確信できる?その通り(笑)。すみません。
でも、本当にそう思いました。
ポルシェにこうして、また少し、必要な時のみですが乗るようになり始めて、さらになんだか日々の人生に対する思いが前向きになってきたり、いつもの楽天的な思いがより自分の中を占めてきたり、こうして嬉しくなる出会いが連続したり。
やっぱり、ポルシェに出会えて幸せです。この思いだけは、きっともう一生思い続けていくのだろうな~と思いました。
まだまだこれからも、ポルシェが私に運んでくれる素敵な出会いが沢山あるのかと思うと、それもまた楽しみです^^