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ポルシェ911 GT2 RSとランボルギーニアヴェンタドールSVJと992

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実は初めて停める外苑前

秋にはイチョウ並木がとっても綺麗なことで知られる外苑前。ここは、沢山のスーパーカーなど素敵なお車たちが集まる場所としても有名。

でも普段からPAに行ったりもしない私は、この外苑前でも車を停めてどなたかとお話するとか、そういうことをしたことがありませんでした。まあ、基本オタクなので1人で大好きなポルシェに「大好き」と語りながら乗っているばかり。

コーンズ青山やマクラーレンに立ち寄る前後など、この場所を通り抜けることはもちろん何度かあるのですが、あえてこの場所に車を停めたことはなく。

そういう意味では、今回が私にとっての外苑前初体験です^^

それが、こんな感じ~↓

今回、私のポルシェ911カブリオレに会って頂いたのは、ポルシェ911 GT2RSとランボルギーニアヴェンタドールSVJの2台。

GT2 RSの方とは以前もニアミスしたのにお会い出来なかったりしていたので、私としては今回「やっとお会い出来た!」という、とても嬉しい出会いとなりました^^

ポルシェ911 GT2 RS

GT2 RSってやっぱりこう、なんといっても迫力が違う。

ポルシェ911と同じような表情を持ちながらも、その存在感は全然違います。

そしてポルシェ911って『カッコイイと可愛い』の2つを備えているモデルだと思っているのですが、GT2 RSの場合は「カッコイイ」の方の押し出しが圧倒的に強い。

リアウィングの存在感も凄い。これ、992型でのスワンネックになったらどのような感じになっちゃうのでしょうね??

以前、スパイショットで見た992のGT3 RSでさえも、すでに激しく大きいウィングがつけられていたようですが、GT2 RSになっちゃったらどうなるのでしょ…。

ウイングにある黒の「PORSCHE」という文字、とっても好きです。これカッコイイ。

カーボンの黒の上にあえて黒文字という存在感をアピールしていなさそうに見えるのに、それでいてすっご~く「PORSCHE」が伝わってきて、これはホント好きです。

外苑前で少しお話させて頂いたあとは、そのあと違う場所へと移動しました。

GT2 RSの後ろを走らせてもらうという贅沢な状況に加え…

さらに、自分たちの後ろにはランボルギーニアヴェンタドールSVJが走ってきているという、このうえない贅沢さ。

初めて知るスーパーカーキッズ

今回の外苑前体験で、私が初めて体験したことのもう1つに「スーパーカーキッズ」とか呼ばれたりする方々の存在がありました。

スーパーカーがとっても好きな若い皆さんが、外苑前とかに集まってくるスーパーカーの撮影に来られていたりするもの。

以前から聞いたことはあったのですが、今回初めてそういう方々に遭遇し、想像以上な色々な出来事にびっくりしました。

びっくりしたことのまず1つめは「車のオーナー同士が話している時に真横に立って会話を全部聞いている」ことかな。

これはちょっとどうなの?と思えることではあったわけですが、本当に真横にずっと立って、会話を聞かれているのです。うーん。

そして続いてはこちらの「撮影」。

わかるでしょうか?「あ、車たちが出発する!」ってわかった瞬間、キッズの皆さまたちはダッシュで車の前に先回り。車の前から撮影です。

まあ、それは良いのですが、ここからが私のびっくりポイント。撮影されて、それで終わりなのかと思ったら…。

信号が変わったあとも、皆さんさらに猛ダッシュされて、またさらにさらに車の前へと先回りされて撮影されるのです!!

えええ。

アヴェンタードールSVJとかのスーパーカーより先回りするように「足で走る」って、それ、スーパーカー以上(笑)。

凄い情熱!!

真隣で「聞こえてくる会話を聞く」とかはちょっとどうかと思ったりはしたのですが、それでもこの猛ダッシュしてまでも車たちを追って撮影したりするその「車好きな情熱」はひしひしと伝わってきて、彼らは本当に車たちが好きなんだろうなって思いました。

あんなにも熱く情熱をもって行動できるのは、それはそれで凄いことだと思います^^

何にしろ、私にとってみたらこういうスーパーカー好きな若い方々が外苑前とかで撮影している姿とかを知るのも初めてだったので、良い体験となりました。

そして、外苑前は待ち合わせたお車たちの他にも様々なスーパーカー、めずらしいお車たちが集まってこられていて、ああこれは確かに車好きな少年たちも集まるわけだ、って共感。

お互いが常識を持って行動をして、車のオーナーさんたちも不快な思いをせずに、車好きな少年たちも沢山素敵な車を見ることが出来て、みんなが楽しい時間を過ごせると良いですよね^^

そんな外苑前体験を終え、スーパーカー好きな少年たちも追ってこられなくなってからも、私は「前にGT2 RS、後ろにアヴェンタドールSVJ」というとっても贅沢な環境を楽しませて頂きました^^

とにかくもう、後ろのアヴェンタドールSVJの爆音が凄すぎて、音が聞こえるたびに思わず笑ってしまったくらい(笑)。

ランボルギーニ アヴェンタドールSVJ

続いて到着したのは、こちら↓

チャデモ急速充電器!!

アヴェンタドールSVJの充電をしに行きました。

嘘です(わかるか(笑))。

GT2 RSのオーナー様がこちらのポルシェセンターに用事があったため、その流れで皆でポルシェセンターへ。おチャデモしに行きました(←これが言いたいだけ(笑))。

そして、ここでまた改めてじっくり拝見させて頂いたランボルギーニ・アヴェンタドールSVJ。

これまたもう、別世界でした。「スポーツカーであるポルシェ」とは違う「スーパーカーであるアヴェンタドールSVJ」っていうその貫禄!!

今回こちらのSVJオーナー様から、まだまだ私が知らないランボルギーニのボディカラーのお話とか色々教えて頂いて、とっても勉強になりました。

いや~アヴェンタドールSVJ、目の前に存在していることが嘘みたいに思えるほどの「非日常感」。カッコ良すぎました!!

さらにはこちらのSVJ、とにかく爆音仕様になっていてその音といったら凄かったです。このお車に乗ってしまったら、他の車ではもうなかなか満足できないのではないかと思うくらい。

奥にいるカイエンもきっと「同じ車とは思えないね…」って思っていたに違いない^^

ポルシェ992の助手席カップホルダーが戻らない

そうそう、この日ポルシェセンターに立ち寄ることが出来たのは、私にとって偶然ながらとても助かる出来事となりました。

というのもこの日、外苑前からポルシェセンターに向かう時に初めて992の助手席にあるカップホルダーを使ってみたのです。

ここ↓ 奥に押すと、ぴよーんってカップホルダーが出てきます。

これが、なんと「戻らなくなった」の。

ポルシェセンターについて、また元に戻そうと思って押しても、少し動いてそれ以上格納されなくなっちゃった。

でも、着いた場所は偶然にしてポルシェセンター。

車を降りるなり「初めて使ってみたら、カップホルダーが戻らなくなっちゃってどうしたら良いかわからないのですが~!」って助けてもらいました。

アドバイザーさんがさささっと対応して下さって、結局のところなんだかパーツが取れかかっていた?とかで、ひっかかってしまうようになって閉まらなかったたっぽいです。

ささっと直してくださったので、無事、助手席カップホルダーも問題なく開閉できるようになりました。良かった。ありがとうございました^^

あとはもう、GT2 RSの方が用事を済ませている間に残されたメンバーで勝手にお茶させて頂いちゃいました。

ポルシェをはじめとする、車たちを通しての新しい出会いって本当にいつも素敵なものばかりで、今回もまたGT2 RS、そしてSVJのオーナー様たちととても素敵な時間をすごさせて頂きました。楽しかった^^!

最後にこちら、私の992(クレヨン)の奥に同じく992(ホワイト)がいたのでテールライトの比較。

クレヨンの方が『Exclusiveデザイン テールライト』というオプションでライトがクリアになっています(サードブレーキライトも)。そして奥のホワイトの方が通常の赤いテールライト。

こうして近くで見比べられると、その違いがわかって良いですね^^

GT2 RSのオーナー様、SVJのオーナー様、そしてポルシェセンターの皆さま、この日は楽しい時間をありがとうございました!

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