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ポルシェ:Type7 Artifactsを買ってみました

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ポルシェのアーカイブ写真集

2023年9月1日に発売となった「Type7:Artifacts」というポルシェのアート本みたいなものを購入しました。

この本はポルシェが75周年を記念してポルシェの企業アーカイブ(過去から今までに至るポルシェの様々な記録が残されている保管庫)にアクセスすることを許され撮影されたアーカイブ資料たちの写真集のようなもの。

かなりの大判サイズで、全部で356ページというこだわりの数字のページ数。

さっそくですが手元に届きましたので見ていきたいと思います。

こちらが届いたパッケージ。ん。なんだかいっぱいテープがぐるぐると貼られているな。

って、これ税関で一度パッケージを開けられて中身を確認されたという証。

まあ、変なものを密輸しているわけではないので開けて調べて頂いても全然かまわないのですが、でも税関チェックが入ったことでちょっとだけ悲しかったこともありました。

まずはすでに税関によって1度開けられた段ボールを私も続いて改めて開けていきます。

中から出てきた商品には…うおぅ。

当たり前ですが、こちらの中に入っている商品の梱包も税関によってまずは開けられ、再度テープによって閉じられているわけです。

これが悲しかったポイントの1つ目。

だって、この本が包装されている『紙(包装紙)』自体もアートの1つとなっていて、ポルシェ930の設計図をオマージュしたデザインの包装紙だったのですよ~(涙涙)。それがもう税関のテープでぺとぺとと…。

まあしかたありません。←意外とあっさりこういうのは捨てる人。

気をとりなおし、続いてこの930設計図の包装紙を開けてみると、今度は中から何やら「注意!」みたいなマークが入っていて、何人かの署名がしてある紙が1番上に載っていました。

え?何?

これ税関の人たちが中身を確認してサインしたもの?

…と、一瞬思ったのですが、この紙はポルシェ本につけられていていたものの1つ^^ ↓

通常は一部の社員にしか立ち入りが許可されていないツッフェンハウゼンにあるポルシェのアーカイブに今回このType7という本を製作している人たちがアクセスを許され部屋に入って作業されたわけなのですが、このアーカイブ(保管庫)がなかなか凄いところで、遠隔ロックのドア、そしてアルゴンガスによる消火システムで保護された部屋で管理されているわけです。

よって、この部屋に入る為には「万が一火災警報が作動した時には警告時間(30秒)が経過すると室内が消化ガスで満たされ、死の危険があります」という注意書きをきちんと読んで理解したという署名をしなければならないのです。

そして今回入っていた紙というのが、この本を作る為にアーカイブに入った時にスタッフさんたちが実際に署名された紙のコピー。やることがお洒落なんだから~。

あとは本以外にステッカー2枚もポイッとテキトウに入っていました(笑)。税関チェックの時に落とされたりしなくて良かった^^

さて、やっと出てきたArtifactsの本。物凄く立派な箱に入っていました。

ちなみに重さを測ってみたら「4.5キロ」。結構な重さでしょう??

いざ箱を開けようと思って気づいた、税関チェックが入ったことによる悲しかった2つめがここでのポイント。

こちらの本の箱はこれまた開封するワクワク感、ポルシェのアーカイブに接することが出来る貴重な体験があと少しで出来るという緊張感高まるその楽しみの為に最初、箱が「シールで封がされている」のです。

シールには「Security Seal・Cut to Open」の文字。セキュリティーの為シールで閉じてあるから、開ける為にはシールを切ってね、と。

って、だから…もう税関の人の手によって開けてあるし(涙涙)!!!

開封する楽しみ、どこ!!!

なんて思ってみたものの、まあそこそこ綺麗に開けてくれていましたし、自分で開ける手間がはぶけていいか、と思えた私はやっぱりテキトウ(笑)。

箱をあけるとなかなか立派な本が姿を現しました。

356ページ、なかなかの厚みです。

実はこれ、まだ…

まだ箱なんです(笑)。

…って、まだ箱なんかい。

箱というかケース。いつになった出てくる、本の本体。

ケースから取り出された白の本が本体。やっと出てきました。

開けてみると、Indexと書かれた薄い冊子が別に用意されていました。

基本的に本体は写真集なのですべて写真(と本当に簡単な1行程度の説明)で、あとの細かい説明はこちらのIndexの冊子の方に別途掲載されている形となっています。

パラパラと見ていくと「Hoffman」というサインが並んでいるものが目にとまりました。

おお、ホフマンさんといえばアメリカの自動車輸入業者でアメリカにおけるポルシェを売れさせた人であり、かつポルシェに何かロゴマークを作るように最初に持ちかけた人

そう、この写真はポルシェの過去の工場生産台帳からの1ページ。

あとは本当に手書きの状態のオリジナルのポルシェクレストのスケッチだったり。

他には例えば、930のシリンダーヘッドの写真とかもあるわけですが、私からすると「ああ、私にはわからないけれど、こういうのを見て興奮がとまらない方々も沢山いらっしゃるのだろうな」と想像したりしながら眺めました。

私にとっては、写真を見るだけでは「ふーん、シリンダーヘッド…」と微妙なリアクションになるわけですが、ここで出てくるのが先ほどの別冊「Index」の存在。

Indexにてこの写真の説明を見てみると『部品番号の末尾にある「R」はサードパーティによって製造されたか、開発目的で使用された空白の部品を示します』などとあるわけです。

私にとっては、こういう情報を見る方が「へ~」となって面白い。

とりあえず、普通に「ポルシェに乗るのが好き」「ポルシェ、カッコイイから見るのが好き」という方にはオタクすぎる本だと思いました。

私ではついていけないレベルです(笑)。

なんといっても、このType7:Artifactsの編集長が

『オタク的な細かいディテールが沢山ある(There are so many nerdy little details like that)』

と、オタク度を認めているくらいですから(笑)。でもなんだかとても欲しくなった1冊だったので思わず買ってしまいました。ふふふ。

参照サイト
(公式)Artifacts: bringing hidden treasures to life
◆ポルシェで販売されているサイト:こちら
◆(日本まで送ってくれるので)私が購入したのはこちらのサイト:ERG

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