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Porsche: ポルシェ ◆ポルシェエクスペリエンスセンター東京

ポルシェエクスペリエンスセンター東京体験記 (PEC東京):ドライビングプロブラム

投稿日:2021年9月20日 更新日:

ポルシェエクスペリエンスセンター東京に行ってきました

2021年10月1日に正式にオープンする、ポルシェにとって世界で9つ目となるポルシェエクスペリエンスセンター『ポルシェエクスペリエンスセンター東京』に遊びに行かせて頂いてきました^^!

この日は朝から心地よい気温24度くらいで、かつ雲1つない青空に恵まれ、最高のドライブ日和。

ワクワクしながら都内より木更津へ向けて走ります。

高速を降りてからのアクセスも悪くないと思いますし、アクアラインの渋滞さえなければ都内からは1時間くらい見ておけばOKな距離。

な~んて言いつつ「遅れたら大変!」って、朝から気合を入れて早めに家を出てしまったので、ほぼ1番乗りで到着しちゃいました。もう完全に遠足の日の子供状態です。

だって~ポルシェのエクスペリエンスセンターで楽しめちゃうんですよ!

それはもう朝から、いや、前日から…いや、行けると決まったその日(2021年7月末くらいだったかな?)から大興奮でしたから^^!!長い(笑)。

駐車場に車を止めて、中をのぞいていると沢山のポルシェたちが停まっています。

怪しげに外からフェンス越しに「ポルシェが沢山~!」って、まずは眺める私。

朝からインストラクターさんとみられる方々が打ち合わせなのか、車の準備なのか忙しそうに行動されています。

この日、施設周りであったり、中に入ってからの色々な施設についてもまわらせて頂きましたので、それらもご紹介させて頂きたいのですが、今回はまずこの日のメインイベントであった「ドライビングプログラム」に特化して書かせて頂きたいと思います。

また別途、追って施設について等々については書きたいと思います^^

では、さっそくポルシェエクスペリエンスセンター東京(以下、PEC東京)の中に入ってみたいと思います~。

PEC東京へ

こちらが入口です↓

入口を入ると正面に受付が。

ここで検温、消毒、コロナ感染予防対策での簡単な質問票等への回答をしたりして受付を済ませます。

さらにこのフロアには素敵なポルシェの展示たちもあったのですが、それらについてのまた別途、書かせて頂こうと思います^^

今回はまだ正式なオープン前なのですが、Pre-Openingイベントということで参加させて頂きました。ありがとうございます!

名前が入ったネームタグを頂き、こちらを館内ではつけてすごしました。同伴者にはビジターのタグも。

PEC東京で体験することが出来るドライビングプログラムについては、こちらに書かせて頂いていますので、ご参照頂けたらと思います。

さまざまな最新のポルシェたちから走行する車を選ぶことが出来るプログラムたちなので、前に並んでいるポルシェたちも沢山の最新のポルシェたち。

チャデモ急速充電器に加え、普通の充電器も複数個設置されていて、タイカンを始め今後出てくるかもしれない他の電気自動車モデルたちにも対応できるようになっていました。

施設案内の記事にまた今度書かせて頂きますが、外にも別途充電器はもっともっと沢山設置されています。

ミッドシップとリアエンジンの乗り比べ

今回、私が選んだ走行プログラムは何かというと…。

ハイ、今回私の初めてのPEC東京体験では『Mid vs. Rear』という、ミッドシップエンジン(718ボクスターGTS4.0)と、リアエンジン(ポルシェ911カレラ)を乗り比べるというプログラムにしてみました^^

というのも、以前ミニクーパーをレンタルした時に乗った感想で「曲がる時もポルシェ911カレラと同じ感覚でいると、なんというか、より大きくふくらむ気がする」と書いた時に、それに対して「コーナーはFFを意識して回ると良いと思います」とコメント頂いていたことがあったのです。

その時、私の中で初めて「あ!!911はリアエンジンでミニはFFなのか!あああ、そういうことまったく考えてもいなかった!」と、実は物凄い衝撃を受けていたのです。←何にも考えていない&わかっていない自分に驚いた(笑)。

よって、ここで私が真っ先に学ぶべきことは「ミッドシップとリアエンジンの違い」を体感して知ることなのではないか、と。

というわけでさあ、いよいよ走行時間が近づいてきます。

沢山のイストラクターさんたちがいらっしゃいます。何が凄いって、1台(1人)につき1人のインストラクターさんがついてくれるのですから、これは本当にもう超贅沢。

さらには、海外のPECではインストラクターさんは先導車に乗って、そこからトランシーバーで指示をくれるようなのですが、日本のこのPEC東京ではそのようなことはなく、基本的にすべて「インストラクターは同乗」です。

常に助手席にいて下さり、真横から色々と教えて下さいます。

コロナ感染予防対策もばっちり

走行前ぎりぎりまで車たちのことも綺麗に磨いて下さっています~↓

PEC東京には実はかなりの台数の車が用意されていて、ドライビングプログラムを終えて帰ってきた車には、すぐに次の顧客を乗せることはなく、コロナ感染予防対策として車内の換気、そして消毒できるところの消毒、また走行したあとに汚れたボディの洗車…などすべてが綺麗にされてから、やっとまた次の顧客プログラムで利用できるようになっているそうです。

コロナ感染対策もしっかりとされていて、これはこれから参加される方も安心して参加することが出来るのではないかと思いました(もちろん、参加する側もきちんとマスク着用が必須です)。

プログラム開始直前になり、1Fに皆さまが集まってきます。

うーん、ワクワクする~!

こちらがこの日のインストラクターの皆様です。

女性インストラクターの方もこの日は3名かな?いらっしゃって、なんともカッコイイな!って思いました^^

ここで初めてこの日自分がお世話になるインストラクターさんと対面し、ご挨拶。

この日の私には、レーシングドライバーの石澤浩紀さんがインストラクターとしてついて下さいました。

最初にお水も下さいました。お水には『新しいポルシェの愉しみ方、始まる』との記載が。

うーん、もう、新しいポルシェの愉しみ方を始めちゃいますよ!!

さて、いよいよ出発です。

走行時は撮影NG、ヘルメットの必要はなし

皆さまそれぞれのインストラクターさんと一緒にそれぞれのポルシェに乗り込み、順番に出発していきます。

ちなみにこのドライビングプログラムでは、インストラクターさん&参加者以外の同乗は許可されていません。

※今後オフロードプログラム(カイエンとマカン)だけは同乗可能となるそうですが、これはまた正式に決まってからご確認下さい。

また、車に乗り込んだ以降の写真撮影&動画撮影は一切禁止となっています(Go ProとかをペトッとつけさせてもらうとかもすべてNG)。

ヘルメットの着用、レーシングスーツ着用等は必要ありませんが、長そで長ズボン着用が必須です。

今回、私が乗らせて頂いたのはこちらの2台です。

赤い方がポルシェ911カレラ(992型)で、シルバーの方がポルシェボクスターGTS4.0。こちらの2台を乗り比べます。

911カレラにはオプションのウィングもついていました~。

まあ、私の素晴らしいドライビング能力を持ってしたら、このウィングがついているかついていないかでの走行の違いなんて、もう、うん、…あの、全然わかりませんでした…ごめんなさい(笑)。

でもきっと、ウィングがあるのとないのでは違うのでしょうね。

言えることは、私くらいの良くわかっていないただポルシェを楽しみたいドライバーであれば、ウィングをつけるかつけないかはもうほぼ「見た目」だけなのかもと実感した1日でもありました^^

こちらがボクスターGTS。

考えてみたら、1回も屋根開けなかったな…。開けても良かったのかな?舞い上がりすぎていて、屋根が開くことさえ完全に忘れていました(笑)。

PEC東京ドライビングプログラムコース

ではでは、出発です。

まず最初はコースを知る為にも、慣れているポルシェ911での走行をすることにしました。

コースに出る時の注意などを教えて頂きながらの出発です。

コースは以下の通り:

  • A ハンドリングトラック:2.1キロの周回距離を持つコース。
  • B カルーセル:ニュルブルクリンクのカルーセルを再現したコーナー
  • C コークスクリュー:ラグラ・セカのS字コースを再現した高低差あるコーナー
  • D ローフリクションサークルトラック:磨き上げられた濡れたコンクリートコース、つまりはドリフトサークル
  • E キックプレート:濡れたエポキシ面の地面に埋め込まれた油圧作動式のプレートに車体を滑らせられるコース
  • F オフロードエリア:その名の通りオフロードな環境コース
  • G ダイナミックエリア:ハンドリング特性や適切なドライビングテクニックを学べる場所
  • H ローフリクションハンドリングトラック:磨きがかかった地面での多くのカーブがあるコース

今回、私が体験させて頂いた時点ではまだEのキックプレートと、Fのオフロードエリアは準備中。

これらもコロナの影響での建設遅延などがあるようでしたが、こればかりはしかたないですね(涙)。

PEC東京のこのコースというのは、世界中のポルシェエクスペリエンスセンターの共通事項として「PECはサーキットではない」ということがあります。

よって、「ポルシェが作ったサーキットだからいくらでも全開して楽しめるよね!」というのは違います。

ここを理解して参加されないと「え、全然全開とか出来ないし、スピードもそんなに出せないじゃない」と思われてしまうかもしれません。

実際、全開出来る=して良いとされているのはGのダイナミックエリアと呼ばれるところに設置されたストレートだけです(ここでは1車種につき1回のみ、ローンチコントロールもやらせて頂けます)。

ただ、このように文章で「全開できませんよ」とだけ書いてしまうと「え、それじゃあつまらない」と思われてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。

実際に走って頂いたらわかるかと思いますが、結構コーナーがちょこちょこと沢山設置されているコースとなっていますし、速度の問題ではなくハンドリングを楽しめるコース設計になっているというか、そう、ここはあくまでも「ポルシェを体験できる場所」=「ポルシェエクスペリエンスセンター」なのだなと思われることと思います。

速度が速ければ良いというものではなく、そうではなくても十分にポルシェの性能を楽しめる場所となっていると思います。

2.1キロのコースはライン取りを教えて頂きながらいかにそういったカーブ等のコースを走れば良いのかを教えて頂けたり、フル加速&フルブレーキ、スラロームでは車の性能を知ったり、ハンドリングを体験したり。

さらにはHのローフリクションのハンドリングトラックなんて、本当に地面がつるっつるに作られているので「このカーブなら時速50kmくらいで行けるんじゃない?」なんて思ったが最後、時速30kmちょっとでつるつる滑りまくってしまってあせるみたいな(笑)、面白い体験も沢山することが出来ます。

私の場合は「なかなか911をドリフトさせるところまで出来ないのです」とお話して、結局のところ何度もドリフトサークルでドリフトのコツを教えて頂いたりしていました^^

ボクスターと911を乗り換えるタイミングもすべて自分で決めることが出来ます。

「じゃあ、次はちょっと718で走ってみたいです!」とか、希望すればなんでもその要望に応じて下さいます(規則に従っていることであれば)。

ミッドシップとリアエンジンの違いを感じられたのか

乗り比べの結果、ミッドシップの方が乗った最初に「軽い!」と感じるような挙動を私は感じました。

ミッドシップの方がより細かく曲がれるというかそういう感じはあるものの、逆に重心が中央にあることに慣れていないからか、車をふらふらさせてしまうというか、そういう感じになりました。

MRの軽さ?ゆえに、最初911と比べて運転した時にはミッドシップの方が扱いが難しいのでは?と思ってしまったくらい。まあこれは私が慣れていないからというのも大きいとは思いますが。

これは街乗りではわからなかった、自分なりの感覚。

そして、また好きな時に911に乗り換えることも出来て、色々とやらせて頂いた結果、ミッドシップの718ボクスターGTSもとても良い音でとても楽しく乗らせてもらったのですが、私にとってはもう911に慣れてしまっているということが最も大きな要素ではないかとは思いつつも、私にはリアエンジンの911の方がより楽しく走ることが出来るな、と自分で納得することが出来たのでした。

このPEC東京の何が凄いかというと、それは「ポルシェを体験することが出来る」ことであり、さらにこのドライビングプログラムでは「自分がやりたいことをやらせてもらえる」が大きいのだなと。

もちろん、規則に反することは出来ませんが、決められたルール内であれば「これがやりたい」「ここをもっと知りたい」という自分がやりたかったこと、知りたかったことを追求できる、そこを教えてもらえる「自分なりのプログラムにしてくれる」というカスタマイズされたプログラムになるということが最大の魅力なのではないかと思いました。

ホント、この日私が乗っている車のドリフトサークルでの走行を見られていた方がいたら「あの人たち、何してるの?」って思われたことと思います(笑)。

それくらい「普通にサークルを回るだけではなくて、自分が知りたいところ、わからないところだけを徹底的に教えてもらっていた」ということを実現してくれるような、それがPEC東京でのインストラクターさんとのマンツーマンでのポルシェドライブ体験なのではないかと思いました。

もちろん、今までポルシェを1度も運転したことがないけれど奥様に運転を試してもらいたい、などでもその希望を伝えておけば、そのように「初めてのポルシェ」をわかりやすく教えて下さり、次に「じゃあ、次はこうしましょう」と逆にリードして下さると思いますし、そのようにそれぞれの方の経験や、やりたいことの目的に応じて対応してくださるのが素晴らしいなと思います。

決まったプログラムをこなすというものではないのです。

PEC東京の中に作られた施設内を、決められたルール内であれば、好きなようにカスタマイズしてポルシェを『体験』することが出来る、それがPEC東京なのだと思います^^

ちなみにこちらのまだ建設中の場所。奥に見えている3本の道はオフロード専用の道路。いや、道路って…。

そう、ここを将来的にはカイエンとマカンが上ることになるのです!恐ろしい~。オフロードコースを走る体験も、なかなか面白そうですね^^

今回、PEC東京にて「ポルシェをエクスペリエンスする」ことを、またより一層体験させて頂きました^^

この施設には、追って書かせて頂きますがレストランやカフェも併設されていますので、皆でツーリングの途中にこちらに寄って、ランチやお茶することに利用することも可能です。

もちろん、行く時はポルシェでなくてもかまいません。電気自動車であれば充電施設もあります。

沢山の方に、沢山のポルシェでの体験、ポルシェの世界観を体験してほしいということが伝わる施設だと思いました。

今回参加させて頂いたこのドライビングプログラムでは、インストラクターとしてついて下さった石澤さんと本当にとってもとっても楽しい90分間をすごさせて頂きました。

私がやりたかったことで教えて頂いたことを、私がほんの少しだけコツがつかめた時なども、一緒になってすごく喜んで下さってとても嬉しかったです^^

最後、ドライビングプログラムが終了して車から降りる時、思わず私の方からも「楽しかったですか?」と聞いてしまいました(笑)。なぜ参加者からインストラクターさんに聞く?という感じですが^^

あっという間のとても楽しい90分間でした。色々と丁寧に教えて下さってありがとうございました!

では、現在PEC東京内に展示されていたポルシェたちや施設、レストラン等についてに続きます~。

続きポルシェエクスペリエンスセンター東京体験記 (PEC東京):施設

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