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ランボルギーニデー・ジャパン2022:その2 ウルスペルフォルマンテ・ジャパンプレミア

投稿日:2022年11月14日 更新日:

こちらのブログは有明ガーデンからのパレードランの続きとなります。もしよろしければこちらから先にどうぞ^^→ ランボルギーニデー・ジャパン2022:その1 開幕~パレードラン

Lamborghini Urus Performante Japan Premiere

銀座の街を周り、再び今度は海の森水上競技場へと戻ってきました。

会場が近づいてくると車の外からなんだか大音響の音楽が聞こえます。入口が見えてきて…

白と黒のランボルギーニの旗の間を進みます。

駐車場に設置されたスピーカーからはノリノリの音楽が大音響で流れていて、これはもう「駐車場でクラブやってますよね?」という感じ。

なにこれもう最高。

またまた誘導されるがまま、まずは車を停めます。

駐車スペースは相変らずランボルギーニだらけの壮大な眺めとなっていて、さらにこの場では「夜」と「音楽」と「ランボルギーニ」の共演となっていて、ああもうカッコ良すぎな最高な夜MAX。

さらにさらに同じランボルギーニというメーカーの車の中でも様々なモデルたちが集まっていたわけなのですが、自分たちの車を駐車してふと少し前を見ると、そこに何気なく当たり前のように停まっていたのが…

え、チェンテナリオ???↓

チェンテナリオなんて昔1回ディーラー内でお会いしただけでも奇跡だと思っていた1台なのに、こんなに普通に停まってるなんて奇跡すぎるでしょ(興奮)!!

車を停めたあとはウルス・ペルフォルマンテのジャパンプレミアが行われるパーティー会場へと向かいます。

途中、受付もありましたがパレードランしてきた人たちはすでにチェックイン済みであったのでここでの再受付は必要ありませんでした。

パレードランはしなくて、このパーティーからの参加される方もいらっしゃったのでその方たちの受付となっていたようです。

ランボルギーニの方がこのあと発表されていたお話によると、パレードランに参加された車両が約200台、そしてパレードランのあとのこのパーティー会場にはさらに多くの方が参加されたそうで、その数総勢約700名。

この先、右奥がパーティー会場です↓

会場前にはまず3台の車の展示。

こちらが『LM002』というお車で、エンジンタイプがL507 V4、455HP/510Nm。

そして『ウラカンSTO』。5.2L V10の640HP/565Nm。

さらに『アヴェンタドール・ウルティマエ』。6.5L V12の780HP/720Nm。

会場内へと入ってみます。

会場入口付近では、ノリノリの音楽を流されていたDJの姿が。

この日の選曲はなんとも(私の勝手なイメージだと)アメリカのクラブでかかりそうなノリで、個人的にはとても好きでした^^

ノンアルコールとアルコールのドリンクや、生ハムやパスタなどの食事の提供も。

この日は夫が運転してくれるというので、私はお言葉に甘えて飲んじゃいました。ぬふふふ^^

さらに、この日のメインイベントはウルスペルフォルマンテの日本初披露であったので、この場にもウルスの仕様を決める為の色々なオプションサンプル展示も。

会場奥の方には、さらに3台のランボルギーニの展示がありました。

ミウラと…

シアンとカウンタック。

あ、あとDucatiのバイク(ランボルギーニとのコラボモデルなの??全然詳しくないのでわからずですみません)、それにロジェ・デュブイの展示もありました。

私、バイクは全然わからないのですがなんだかすっごくカッコ良かった!

ウルス・ペルフォルマンテ 日本初披露

会場中央にはもちろんこちらの本日の主役であるウルス・ペルフォルマンテがアンヴェールされるのを今か今かと待っています。

だんだんウルスの後ろからもくもくとしてきて…

まずは和太鼓の演奏がスタート。

目の前での演奏は大迫力!お姉さんカッコイイ。

そして、ランボルギーニジャパンCEOからのご挨拶。

挨拶は「ボナセーラ、ボナセーラ」からスタートして、なんともイタリアン感あっていいな^^

ウルス・ペルフォルマンテの映像があったので、まずはそれが流されてからのアンヴェールとなりました。

アンヴェールされたあとはランボルギーニ会長兼CEOのステファン・ヴィンケルマン氏からのご挨拶も。

この場には他にもサンタアガタ・ボロネーゼの本社からの方や、ランボルギーニアジアパシフィックのCEOなどもいらっしゃっていました。

For Bar Raisers Only

アンヴェールされたウルス・ペルフォルマンテ。

何がカッコイイってそれはもう「For Bar Raisers Only」というフレーズ。

ランボルギーニは『Driving Humans Beyond 、ヒューマンエクスペリエンスの限界を超える(Pushing the boundaries of human experience)』と言われているくらいで、まさに自分もBar Raiseしていかなければと思わせてくれるメーカーだと思います。

ペルフォルマンテというモデルは、ペルフォルマンテという名前がついているだけあって、パフォーマンスに優れているモデルであるというのは明らか。

米コロラド州パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムにて、今までの最高記録である『10分49秒902』を大きく更新した『10分32秒064』というタイムで新記録を樹立したモデルでもあります(市販SUV部門)。

とにかく至るところにカーボンファイバー使い。

ドライブモードは:

  • TAMBURO
  • STRADA
  • SPORTCORSA
  • RALLY

の5つ。

Rallyというのが今回から新しく加わったモードだそう。

助手席に乗らせて頂きます~。

ちらっと写っていますが、ステアリングもアルカンターラ。

ドアにも新しい六角形のシートステッチデザインが。

後部座席にも乗っちゃう。

おお。目の前のフロントシートの背面にも新しい六角形のシートステッチデザインが。

この六角形デザイン、何気に後ろを振り向いてみても…あ、あった^^

さらには、上を見上げてみても…あった(笑)。

※わかりづらいかもですが、これ車内で上を見上げた時に見える天井Viewです↓

後部座席にもカップホルダーあるし、後ろの座席も座っていてなんとも快適。

ウルスペルフォルマンテは最高出力が666馬力(ps)の4リッターV8ツインターボエンジン(今までのウルスモデルは650ps)。

合計で従来より47kg軽量化されいて、その最高時速は306キロ、0-100kmは3.3秒、0-200kmが11.5秒とのこと。

標準装備のスポーツエグゾーストシステムは軽量なチタン製のアクラポビッチ製。

たんまりと新しいウルスペルフォルマンテを堪能させて頂きました。

その後、ふと見てみると会場内にはウルスペルフォルマンテのスケッチの展示が。この日頂いたお土産の1つもスケッチです^^

偶然この場で出会えた方々もいっぱい

この日のイベントで何人かの知り合いの方にも遭遇しました。

SNSでつながっていた方のお車を発見し待ち伏せして(笑)ご挨拶することが出来たり、ポルシェ仲間の方がいらっしゃったのでお話出来たり、さらには車とは全然関係のない(車好きで知り合ったとかではない)プライベートでの知り合いの方とも偶然お会いしたり^^

多くの方と「あ!こんばんは^^」という偶然の出会いがあって、それもまたとても楽しい夜でした。

そしてね。

ふふふ。

なんとこの日、もうお1人偶然の出会いがあったのですよ。

それが…じゃん!

そう。この場で出会ったのは、またしてもポルシェジャパンCEOのフィリップさん~(笑)。

フィリップさんに「ポルシェの人なのに、ランボルギーニイベントで何してるんです~?ブログにも書いちゃいますよ、ランボイベントにいたって^^!」なんてまた絡んでいった私。

「こいつまた現れたな」と明らかに警戒されていたフィリップさんは「いや、秘密なんてないから大丈夫。だってランボルギーニは同じフォルクスワーゲングループだし」って冷静に。

あああ、そうでした。「確かに。同じグループでしたね!」となりました。

ハイ、すみません、この日の私はもうすでにワイン数杯を頂いていたのでまたしても酔っ払い。ああ、私もう絶対にCEOに嫌われてる(笑)。

そんなこんなで時間はすぎていきました。

外に出ることも出来たので、食事は外で頂きました。この日は気候も良く暖かかったので心地良かったです。

さらにはこの日のイベント会場からとても綺麗に見えていたお月さま。

この日(2022年11月11日)の22時には月が火星にもっとも接近する日であったので、まだ22時よりもだいぶ前ではありましたが綺麗なお月さまの右下にすでに明るく光る火星が見えているのがわかるでしょうか?

こんなにも美しい月と火星の接近までを見ながらのウルス・ペルフォルマンテを前に食事とワイン、さらに私の大好き大音響での音楽たち。

和太鼓とランボルギーニからのサプライズ

最高すぎるなと思いながら、綺麗なお月さまと橋の景色でも眺めに行ってみようかと会場の1番端の方まで行ってみました。

そうしたら、ん?

なにか設置されています。

これはさきほどアンヴェールの時に演奏されていた和太鼓たち??

その場にいらっしゃったランボルギーニの女性の方に「もしかして和太鼓始まります?」と聞いてみたところ「うんうん、あと5分くらいで始まるからここにいた方がいいよ!」と。

さらに「そのあと、もう1つシークレットなサプライズがあるよ!」と。

これはラッキー。

だって、あと5分で始まるというのにこの場にいたスタッフ以外の人は私達以外にまだ2人くらい(笑)。

始まる直前にはアナウンスがされ一気に沢山の方々が集まられましたが、ありがたいことに目の前で楽しませて頂きました。

サプライズは「ウルスペルフォルマンテが走ってくるんじゃない??」なんて思っていましたが、それは違っていて…お時間ある方はこちらで見てみて下さい^^↓

このあとはさらに音量が上がって、よりノリノリなクラブ化していくと聞いたのですが、そろそろ帰らなくてはいけない時間になってきたので先に失礼させて頂くことに。

ちらほらと帰り始めている方もいらっしゃったので、帰り道もランボルギーニたちと途中まで一緒に走ったり。

当たり前のようにランボルギーニが視界の中にいるのも変な感じです。

しかも普段はなかなか偶然にも遭遇しないようなランボルギーニたちがいっぱいで。

いや、だから普段なかなか偶然に遭遇しないランボルギーニたちがいるわけで(笑)。

ランボルギーニがこんなにも沢山集まる場に自分のウラカンEVOも並べさせて頂けたこと、そしてウルス・ペルフォルマンテのジャパンプレミアパーティーはノリノリでなんとも楽しかったことが最高で、この日も本当に非日常感あふれる時間をすごさせて頂きました。

ランボルギーニジャパン様、コーンズ様、コーンズのランボルギーニ担当営業様、スタッフの皆様、この日ご一緒させて頂いた皆さま、ありがとうございました^^!

出典:コーンズモータースUrus Performanteサイト

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