V12エンジン音のレコードがついてくる
テクニクスとランボルギーニのコラボレーションにより、ランボルギーニスタイルのターンテーブルが誕生。
![](https://911supercars.com/wp-content/uploads/2024/05/lamborghini-turntable-3.jpg)
ランボコラボのターンテーブル『SL-1200M7B』はランボのYのデザインをモチーフにしたもので、赤・黄・緑の3色を展開。
「Technics SL-1200MK7」をベースにしているものとのことです。
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スリップマットにはどどーんと大きなランボルギーニのロゴ付き、右側のコントロール下にあるTechnicsロゴの隣にもLamborghini名も。
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![](https://911supercars.com/wp-content/uploads/2024/05/lamborghini-turntable-7.jpg)
このターンテーブルを購入すると付属で特別なレコードがついてくるとのことで、そのレコードがまた凄い。
え?タイヤ?ホイールはレヴエルト。
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このタイヤにしか見えないレコードには、初期の400GTからはじまる6台のランボルギーニのV-12エンジンサウンドが収録されているとのこと。
レコードに見えない…^^
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レコードにはエンジンサウンドのみで音楽はなし。
やっぱりランボルギーニ、色々とやることが潔い(笑)。
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収録されているV12エンジンサウンドは以下のランボルギーニたちのもの:
- 400GT 2+2
- ミウラ SV
- 25周年記念カウンタック 5.2リッター
- ディアブロ 6.0リッター SE
- ムルシエラゴ LP 640
- レヴエルト
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このランボのエンジンサウンドレコード付きターンテーブルの価格は現時点ではまだ不明のようですが、このターンテーブルのベースとなったTechnics SL-1200MK7の小売価格は約1,100ドル(約17万円)だそうなので、それ以上になることは確かかと思われます。
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数量限定の商品となるようですが、限定数も現時点では未定。注文受付は2024年5月9日から始まっているようで、発売は6月末からを予定しているとのこと。
こちらのモデルはテクニクスの正規販売ルートおよび専門店のみでの購入となるそうでが、日本ではどうなるかは不明です。
![](https://911supercars.com/wp-content/uploads/2024/05/lamborghini-turntable.jpg)
出典:
◆(公式)AUTOMOBILI LAMBORGHINI AND TECHNICS PRESENT THE DIRECT DRIVE TURNTABLE SYSTEM
◆Lamborghini Will Sell You a Vinyl Record of its Best-Sounding V-12s
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