どうやらV10 エンジン搭載の最後のウラカンを含め、2024年までに生産出来るすべての内燃エンジンモデルのランボルギーニが完売となったようです。
アヴェンタドールの後継であるレヴエルト同様、ウラカンは2024年後半にはプラグインハイブリッドモデル(たぶんツインターボチャージャー付V8エンジン)に置き換えられる予定。
さらにランボルギーニCEOであるステファン・ヴィンケルマン氏がレヴエルトは2025年までに完売すると思うと語られているそうで、今オーダーすれば早くて2026年に納車できる可能性がある模様。
早くて2026年…今って2023年。
さらにウルスSとウルス・ペルフォルマンテについても2024年中に生産終了となる予定とのことで、ランボルギーニは現在その2025年からの後継モデルとしてプラグインハイブリッド・ツインターボV8パワートレインの車両を開発中。
第2世代のウルス(EV)というものが2029年に販売される予定だそうですが、その前に2028年には2+2シートのEVグランツーリスモモデルが登場する予定とも(エスパーダ/Espadaの後継車とも言われる)。
出典:Lamborghini Sells Out All Purely ICE Vehicles, Revuelto Nearly Sold Out Through 2025
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