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Lamborghini:ランボルギーニ ◆ランボルギーニ GIRO ◇GIRO Japan 2024 沖縄

ランボルギーニ・GIROジャパン2024 記録4 (2日目-2)

投稿日:2024年5月2日 更新日:

※この記事は『ランボルギーニ・GIROジャパン2024 記録3 (2日目-1)』からの続きです。

古宇利大橋から古宇利島へ

ヒルトン瀬底リゾート・シスクグリルにてたっぷりと美味しいランチを堪能させて頂いたあとはまたまた次の目的地に向けて出発です。

今回のGIRO Japan沖縄にはカウンタックも2台参加されていました。

沖縄でカウンタック。凄いぃ~。

続いての目的地はさらなるアイランド・ホッピング。

行ってみましょう~。

アイランドホッピング第2弾、古宇利大橋を渡ります。

ランボルギーニと「ゆっくり走ろう沖縄」。なんかイイ^^

この古宇利大橋を渡って、古宇利島へと渡ります。

ここもまた「古宇利ブルー」といわれる海の色。

今回見た海たちの中では、この古宇利ブルーが私にとっては最も美しく感じました。もちろん、天候の関係もあると思いますが。

続いての目的地は「古宇利オーシャンタワー」です。

混雑状況から邪魔にならないように少し先に進んでUターンしたりしながら駐車場へ。

なんとも南国感あふれる木々、そしてそのさらに後ろには沖縄の海が広がっている駐車場にどんどんランボルギーニたちを停めていきます。

古宇利オーシャンタワー

車を停めたあとは古宇利オーシャンタワーへ。

ここではタワーの上までを自動運転のゴルフカートで登ることが出来ました。

自動運転で音声案内つきで登っていくのすごい。

カートからはさきほど渡ってきた古宇利大橋が綺麗に見えました。ドローンもいますね^^

その手前にはランボルギーニたちも停められています。ここでも、この場に居合わせた多くの方がランボたちを見に来て下さっていました。

カートで上まで登り切ったらそこにはまたランボルギーニのフラッグがあり、のんびりと休憩できるスポットが用意されていました。

もうパッ見とは「ここはGIRO JAPANというカフェかな?」と思えるくらいのGIRO仕様。

中にはパイナップルを中心としたデザート、それに1人1つずつパイナップルに入ったトロピカルハーブティーの用意がありました。

いやもうおなかいっぱいにもほどがある^^

オーシャンタワーから降りてきて、また駐車場へ。

この海を前に南国っぽい雰囲気の中にいるランボたちがなんとも良かったな。

我が家のウラカンEVOも沖縄県まで来てくれて本当にありがとうという気持ちになりました。

こんな凄い体験をさせて頂けているのもランボルギーニジャパン、そして我が家にとってはコーンズ芝様、そしてその担当営業様のおかげです。感謝。

瀬底島、屋我地島、古宇利島をアイランドホッピング

さて古宇利島からまた次の目的地に向けて出発するわけですが、考えてみたらこの古宇利島に渡ってくる直前にもう1つ屋我地島という島を経由しているので、またその屋我地島を経由して本島に戻っていく形になります。

つまりこの古宇利島は本日訪れた3つ目の島となっていましたね(瀬底島、屋我地島、古宇利島)。

さきほど渡ってきた古宇利大橋を戻っている時に、突然の雨。

アヴェンタドール・ロードスター SVJ 63のルーフ開閉

一時的に少しそこそこの雨になったのですが、バックミラーにうつる後続のお車は屋根をオープンにされたままだったので「屋根閉めなくて大丈夫なのかな?」と思った…その瞬間。

信号待ちで車が停止した時にお車から降りてこられて急いで屋根をつけてる(笑)!!

いや、笑いごとではなかったですね、すみません。でもニヤニヤしちゃいました(笑)。

私、アヴェンタドールロードスターSVJのルーフ開閉っててっきり自動だと思っていたので、まさかの手動だったことに驚きました。

信号待ちの間になんとかルーフを閉めることが出来て良かった^^

アヴェンタドールのルーフは手動で開閉し、2分割してとりはずしたルーフはしっかりとフロントトランク内の決められた位置に格納できるようになっているそうです。

ポルシェのカレラGTみたい

この突然の雨もすぐにやんでくれて、GIRO Japan2日目走行ももうあと少しで終了です。次の目的地は2日目に宿泊するホテル。

最後には全車にガソリンの給油がありました。

混んでしまうことを見越して、2グループごとにそれぞれ近くにある2つのガソリンスタンドを利用しての給油となりました。

さすがのランボルギーニイベントだなと思ったのは、こちらのセルフ給油のガソリンスタンドでも参加者たちは1度として車を降りる必要がなく、給油のすべてをインストラクターさんをはじめスタッフの皆さまがやって下さいました。

私は普段セルフ給油も普通に自分でやっているのでなんだか申し訳ないくらいです。ありがとうございます。

ザ・リッツカールトン沖縄で2泊目…貸切

GIRO Japan 2日目の走行を終了し、最終的に到着したのが2日目の宿泊場所となるザ・リッツカールトン沖縄。

堂々と施設内に入っていくランボルギーニたち。ホテルの道がランボで埋め尽くされても気にしません。

というのも、なんと。

そう、今回リッツカールトン沖縄はGIRO Japanで貸切なのです。他の宿泊客は誰もいないという状況。

リッツ・カールトン沖縄には全部で客室が97あるそうなのですが、今回25組くらいの参加人数のGIRO Japanの為だけに貸切とは。

でもそのおかげで車寄せにランボたちがどんどん入って来たりしていても他の方にご迷惑をかけることはありません。

ホテル入口ではウェルカムドリンクにさんぴん茶。リッツのさんぴん茶はちょっと濃いめ。

ロビーで名前を伝えてルームキーを受け取ったら、ディナーまでの時間は各自自由にすごします。

とりあえずディナーまでの時間は休憩時間としてゆっくりすごしました。

本当はディナーの前にまたちょっと飲める席(アペリティーボ)が用意されていたのですが、部屋でくつろぎすぎた為に気づけばもうディナーの時間に。

GIRO Japan 2日目ディナーパーティー

というわけで、我が家はアペリティーボを飛ばしてディナー会場へ。

場所はホテル内にある『ちゅらぬうじ』というレストランです。この水の上を渡った先にあるところ。

この日のディナーも着席でのコース料理となっていて、同席させて頂く方はこの場に行くまでわからないというスタイル。

今回この場ではまた初めてお話させて頂く方と同席させて頂き、色々とスケールの大きいお話を聞かせて頂きながら素敵な食事時間をすごさせて頂きました^^

GIROで出会う皆さまは本当に色々とすばらしい方ばかりで、そのお話や経験・体験談などがとにかく「すごい」と語彙力をなくしてしまうほど感動してしまうものばかりで、3日間本当に沢山の方から沢山の素晴らしい刺激を受けさせて頂きました。

とても幸せな刺激たちです。

食事中にはジャズの生演奏も

ここでのお料理はイタリアンでありながらも、やはり沖縄食材がふんだんに使われているもの。

せっかく沖縄にいるわけですから、沖縄食材が沢山使われているのはとても嬉しいです。

海ブドウ、あぐー豚(ひらがな^^)、赤仁ミーバイ、沖縄珍味豆腐、県産黒毛和牛、シークワーサー(ソース)などなど。

美味しい食事たちを堪能している間に外はあっという間に真っ暗に。

アフターパーティー

ディナーのあとはまた場所を移してのアフターパーティーとなります。

毎晩ただでさえ食事中にたくさん飲ませて頂いているというのに、さらに毎晩アフターパーティーがあるのは本当に(お酒飲みには?)最高。

この場ではまたディナーの時とは違うメンバーの皆さまとご一緒させて頂きました。

こういう場を用意して下さることで、たった2泊3日しかない短い時間のなかでも色々な方と交流させて頂き、ランボルギーニで走るだけではない楽しい時間をすごさせて頂きました。

それにしても1日を通して出されるお食事が豪華&多くて、こうしたアフターパーティーなどでも出される全てを食べるのは無理!っていうくらい。

幸せな悩みでした^^

さてそしてここからがGIRO Japan 2日目のハイライト。

このバーからは外が眺められるように室内と外をつなぐドアが大きく開放されていて、その先に手すりがありました。

その部分は暗闇だったので、室内から手すりまでの間はバルコニー的になっているように見えるのですが、どなたかが「その外に通じているところ、手前は水ですよ!気をつけて」と教えて下さいました。

でもその数秒後。

これが現場。室内と水の境目にスプラッシュが!!え、誰か落ちた?↓

いやもうね、ありえないでしょ。

「水ですよ」と注意して頂いた直後に、その水に向かって歩いて行って落ちた…のはうちの夫(笑)。完璧な前フリに対してなんという完璧なリアクション。

まあ、落ちたといっても足元がつかるくらいの水ではありますが、いやでも普通落ちないでしょ~(笑)。とりあえず皆さんが喜んで(?)下さったので良しとしましょう。ははは。

夫は一時、着替える為に退散。

そしてその後、このあえて外が綺麗に見えるように開放されていたところからは綺麗な花火が打ちあがるのが見えたのでした。

もちろんこの花火たちはGIRO Japanのためだけにあがっています。エクスクルーシブ。

その後も皆さんで飲み、話し、生演奏を楽しませて頂き、本当に楽しい時間を過ごさせて頂きました。

皆様本当に素敵な方々ばかりで、そして素敵というだけでなく皆様それぞれに尊敬できる様々なことがあり、なんというか本当に私たち夫婦がこうして今回皆さまと一緒にGIRO Japanという場で同じ時間をすごさせて頂けたことが光栄でした。

楽しい時間はあっという間にすぎてしまいます。

明日はもう最終日。続きます(次で最終回予定^^)。

続きランボルギーニ・GIROジャパン2024 記録5 (3日目)

ランボルギーニ・GIROジャパン2024 記録
ランボルギーニ・GIROジャパン2024 記録1 (1日目-1)
ランボルギーニ・GIROジャパン2024 記録2 (1日目-2)
ランボルギーニ・GIROジャパン2024 記録3 (2日目-1)
ランボルギーニ・GIROジャパン2024 記録4 (2日目-2)
ランボルギーニ・GIROジャパン2024 記録5 (3日目)

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