フェラーリF355に遭遇
またしても夫とドライブ中。ほとんど私では何も認識できないこの状況で、夫が「あ。あそこにフェラーリいない?」と。
いやいや、何も見えないでしょう(笑)。でも、このあと近づいてみると…
わ、本当にフェラーリが!この動物並みの嗅覚(いや、聴覚か視覚?)、恐ろしい…。
赤のフェラーリ F355。面白いのが、こちらのフェラーリの方も、たぶん途中から私たちのカリフォルニアTをバックミラーに捉えたのでしょう、そこからの走りが高回転の激しいエンジン音に変わりました。
フェラーリ同士が出会うと、お互いより「フェラーリ音をさせて走る」気がします(笑)
フェラーリ同士が出会うと「フェラーリっぽい音をさせながら走る」というのが、暗黙の了解なのか?!過去にフェラーリ同士で出会う時はお互いが街中であっても低いギアで、エンジン音をうならせて走る傾向にあるような気がします。
お互いの音を聞いて「うーん、カッコイイ」と思い、街の人たちは「なに?!突然何が起きたの?」とフェラーリの轟音に驚き、一気にそのあたりの雰囲気が「フェラーリが通ってますよ!」というものに…。楽しい…。
ちょっとだけ一緒に走らせてもらいましたが、すぐに私たちは曲がらなければいけなかったので、そこでさようならです。
続いてフェラーリ512TRにも遭遇
その後、フェラーリは赤の512TRにも遭遇。あちらの方も、こちらを見て何かを助手席の方とお話していたように見えました。お互いやっぱり「あ、あそこにフェラーリいるね」という会話くらいはしそうですね。
フェラーリで走っている時に、フェラーリに出会えるドライブはなんとも楽しいです!!