Ferrari 488 Pista 実車、内装(車内)のご紹介
1つ前に488 Pistaさんの外観写真について掲載しましたので、今回は車内(内装)などの写真を。まずは運転席側のドアを開けてみたいと思います。運転席側の内側のドアノブはストラップです。でもアルカンタラなので高級感ある!
ポルシェGT3RSなどのストラップノブは、ちょっと苦手であるのですが(ゴメンナサイ)、このアルカンタラ仕様なら、ストラップでも良いと思えてしまう…。ポルシェの場合、ドアパネルまではアルカンタラに変更できるけれど、このストラップはアルカンタラ仕様には変更できないような…?違っていたらすみません…。
…って、イヤ、良く考えたらこのストラップはあくまでもドアハンドル??で、実際にドアを開ける時はその下のところを使ってあけるのでした…。
わかりづらいですが、運転席側のドアの下部。
スピーカー部分(ドア)。
運転席から見た左側部分。
ハンドル正面。
ハンドル右斜めから。
奥には488 PistaとFerrariのロゴが表示されます。
車内全体像。
助手席側から。
ハンドル部分を横から見たところ。パドルシフトは最初からロングバージョンです(デフォルト)。
運転席、アクセルペダル周り。
運転席。アルカンタラ仕様、バケットシートに4点式シートベルト(欧州市場バージョン)。私、フカフカの座席よりも、車ではこういった固いシートの方が好きなので(変?)、何気にこのシート、好きでした。アルカンタラで高級感あるし!!
センターコンソール。中央のギアスイッチ部分。
カップフォルダーもありました。
USBの挿し口が2つ。
バックミラー周り。
助手席側からの車内(シート)。
エアコンも普通についていて、JBLスピーカーも搭載。↓コンソールにはApple Carplayの文字が。
でもグローブボックスはありません。
ダッシュボード部分には「488 PISTA」の文字。
助手席の足元部分。
助手席の内側のドア部分。こちらはノブ(ハンドル)がストラップではありませんでした(ノブというか、実際に開けるところはこのハンドルの奥のひっぱるところです)。なぜ?!
それでもアルカンタラ仕様(巻いてる?)になっていました。でも、どうして助手席はストラップではないのでしょう…。軽量化するなら、こちらもストラップで良いような気がするのですが、どうして助手席だけこうなったのか私にはわからずです。走っている時に助手席の人はつかまるところがないと危ないから(笑)?!
ドアをあけた時の下部分。Ferrariのロゴ。
車内からエンジン部分をのぞいた感じ。
リアからエンジン部分を見たところです。光ってしまってわかりづらくてすみません。開けて頂くの忘れました…。
こちらもうつりこみが激しいですが、リアをガラスフードの上から見たところです。
最後に、トランク部分を開けて頂きました。
意外と広いトランクスペース!
488ピスタ、トランクの裏側もすべてカーボンで軽量化
そしてまた、ここでも驚いたのが、こちらのトランクをあけた裏側部分が全部、カーボンであったこと!
よ~くみると、全部カーボンです。凄い!
以上、ささっと写真中心ですが、488ピスタの内装、車内等でした。いや~素敵すぎました~!!
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Ferrari 488 Pista (488ピスタ) その1:外観
Ferrari 488 Pista (488ピスタ) その2:車内、内装など