911 GT3 50 Years Porsche New Zealand:911 GT3 ツーリングパッケージ
えっと、本当にばんばんポルシェの地域限定車が出てきますね。
今回はポルシェ・ニュージーランドが2026年にニュージーランドでの50周年を迎えるということから、ゾンダーヴンシュとのコラボレーションによって、ニュージーランド市場専用に開発されたという記念モデルが発表されました。

2026年にAotearoa(マオリ語でニュージーランド)での50周年を迎えたポルシェ・ニュージーランドは今年、その50年に渡る歴史をお祝いモード。
そういったお祝いイベントのなかでも目玉となったのが、今回のこの特別なアニバーサリーモデル。
ニュージーランドでしか生まれ得ない車…つまり、ニュージーランドの道路、文化、そして50年以上にわたってブランドの成功を支えてきた人々を反映した車を創り出したいと考え、その結果生まれたのがこの「911 GT3 50 Years Porsche New Zealand」とのことです。
世界限定5台の販売とのことで、この5台はニュージーランドにポルシェが初めて導入されてからの50年間、その10年ごとの各年代をそれぞれ象徴しているとのこと(でも5台とも同一仕様)。
5台ともゾンダーヴンシュ部門との共同開発にて誕生。

ニュージーランドは、曲がりくねった海岸道路、山道、そして絵のように美しいドライブシーンで有名とのことで、そういった場所でのドライビング体験に徹底的にこだわるために、あえてウイングレスのGT3を選択(992.2型ツーリングパッケージ仕様の911 GT3)。
さらに、航海文化が根付いた島国であるニュージーランドであるため、それにふさわしい色を求め、そしてニュージーランドに最初に輸入されたポルシェがブルーだったことからボディカラーはPTSのヨッティングブルーメタリック(Yachting Blue Metallic)に。
このカラーはエクステリアミラー、フロントエアインテーク、特注ホイールのディテールにも使われています。

インテリアにはブルーのペピータ生地を使用したシートインサートや、ヘッドレストやキャビン全体に施された「50 Years Porsche New Zealand」のエンボス加工など。


さらにこのポルシェたち5台のすべてには、ポルシェへの情熱がニュージーランドにおけるポルシェの存在の礎を築いたという故コリン・ギルトラップ卿(Sir Colin Giltrap)という方のサインも。この方がポルシェをニュージーランドに正式に導入された方のようです。

このポルシェ911 GT3 50周年記念ニュージーランド特別モデルの価格は584,000ニュージーランドドル(約5,484万円)からとのこと。
納車は2026年9月にオークランドで開催される記念式典後に開始予定とのことです。

記念式典というのはオークランドで盛大に祝われる予定で、ポルシェのオーナーたちはSir Colin Giltrapレースウェイに集結後、ツーリングしながら目的地のViaductイベントセンターへ向かい愛車を展示。
プログラムには今回発表された記念モデルの911 GT3と、シュトゥットガルトのポルシェミュージアムからニュージーランドに特別に空輸されたポルシェ917「Kurzheck」の一般公開が含まれるとのことです。
最近、地域限定のポルシェ911が出てきていて、それぞれが色々と趣向をこらしていることから、今回のニュージーランド版はかなり控えめな印象を受けましたが、ヨッティングブルーメタリックが素敵でシンプルなのが良いなと思いました^^
出典:(公式)Porsche New Zealand marks 50 years with Sonderwunsch 911 GT3 Touring
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