ガソリン残量半分くらいで給油しちゃう
私は車の「ガソリンの残量」について、なぜかかなりの不安を感じてしまうので、だいたいいつもガソリン残量が半分をちょっと切ったら、すぐにガソリンスタンドに行ってしまいます。
もうこれは、性格なのか?…過去にガス欠したなどのトラウマがあるわけでもないのに、なぜかここだけはやたら慎重な私。
こちらはポルシェ911カレラの計器ですが、だいたいこのくらいの、ガソリン残量が半分を切ったくらいで、私にとってはそれがもう、ガソリンタイム↓
と、思っていても、なかなかタイミングが合わず、すぐにガソリンスタンドに行くことが出来なかったりして、ガソリン残量が1/4くらいになってしまうと、もう、かなりドキドキしはじめるわけです。
今日、カレラに2019年最後の給油をしてきました。
ばっちり、ガソリンが満タンになって、これでとりあえずドキドキしないで、良い年越しが出来そうです^^
GT3の燃料計の警告灯が点灯
問題はポルシェ911 GT3の方。
先日、久しぶりに乗ったのですが、その時にふと気づくと、ガソリンの残量がもうあまりないという状況でした。
前回、走った時になかなか入れるタイミングがなかったことと、その時は夫が一緒だったので「大丈夫だって!」と言われ、ガソリンスタンドにあえて寄らずで帰宅していたのです。
そして、そのあと久しぶりにGT3を出した私は…ガソリンの少なさに驚愕。怖すぎる~!!
…と、思っていたのに、その時はお財布を持っていなかったので、ガソリンを入れられず。
あ、都内30分圏内くらいの目的地に行く時は、免許と車のキーとスマホしか持たないことが多いのです、私。←こういうところは、ずぼらすぎるほど、かなり適当(笑)。
というわけで、あああ、もうかなりガソリンが減ってしまった。よって、次に走る時は「1番最初にガソリンスタンドに行く!」と決めていました。
そして、またまたGT3で走った昨日。
ポルシェ911 GT3の燃料残量警告は50kmで点灯
うわぁ。
車に乗って、ほんの1分くらい走ったところでいきなりの警告です。
いや、これ皆さまにとっては「あと50kmもあるじゃん」と思われるでしょうが、私にとってはもう「あああ、あと何メートル走れるの??」と思ってしまうくらいの恐怖。
ちなみにこのポルシェ911の「燃料残量警告灯」は、燃料タンクの残量が規定値になると点灯するそうですが、その「規定値」はモデルにより異なるそうです。
ポルシェ911 GT3 (991.2)の規定値は「50km」ということですね。今度は、ポルシェ911カレラ(991.2)の規定値を計測してみたいと…思いません(笑)。怖い。
燃料警告で、ガソリンスタンド検索も表示
そうそう、それでこのガソリンが少ないですよ、という警告が出た瞬間、続いてセンターのスクリーンにもポップアップで警告が出てきました。
それがこちら↓ 「燃料が残りわずかです。近くのガソリンスタンドを検索しますか?」
なんて親切!このようなものも出てくるのですね~。
でもこれで検索して、結果が「1番近いガソリンスタンドはここから60kmです」とか出たら、もう私、その場で死んじゃう^^
というわけで、警告灯を見ながら「なんとかガソリンスタンドまで走ってね~!!」とGT3にお願いをしながら、走ったのでした。まあ、この警告が出てから10分くらいのところがガソリンスタンドだったので、余裕で行けるはずなのは頭ではわかっていたのですが、でも、わかっていても怖かった…(笑)。
ばっちり、ガソリンを満タンにしてもらって、ふぅ、これで一安心です。これでドキドキしないで、GT3も良い年越しが出来そうです^^
2019年の年明けには、GT3で初日の出を見に行きました。
参照記事: ポルシェ911 GT3で初日の出!元旦ドライブ
2020年の年明けはどうするかまだ決めていないのですが、せっかくガソリンも満タンになっていることだし、やっぱりどこかにまた初日の出を見に行こうかな。
元旦の早朝からポルシェで走るの、とっても最高だったので^^
起きられたら行こう!←やっぱり、怠惰(笑)。