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ポルシェ911の996は、やっぱりオフィシャルに『目玉焼き』だった

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日本ではヘッドライトの形状の見た目から、そのヘッドライトが『涙目』と呼ばれているポルシェ911は、996型。

こちらの『涙目』という呼び方、海外では『目玉焼き(Fried Egg Headlights / フライドエッグヘッドライト)』と呼ばれているということを以前、書きました。

その時は「まあ、日本でいう涙目の愛称と同じで『フライドエッグ』も、一般の人が996(のヘッドライト)のことを、愛称としてそう呼んでいるだけなんだろうな」と、そのくらいにしか思っていませんでした。

でも!!そうではなかった!!

992ワールドプレミアでも、フライドエッグ

そう、昨年11月の新型ポルシェ911(992)のワールドプレミアという、世界中のポルシェファン達が大注目の、物凄く大きな舞台で、ポルシェさんったら、さも当たり前のように、996の紹介アナウンスで「フライドエッグ・ヘッドライト」と、さらりと言ってのけられたのです(笑)。

参照:最新ポルシェ911:992型の主要諸元(英語)と、海外の反応など
(記事内の「ポルシェが996のことを「フライドエッグ」と呼んだ!」の部分)

いやいや、このポルシェ992の発表という物凄い公式の場で、ポルシェさんったら、普通に996を目玉焼きって呼んじゃっていいの?!って、思わず笑ったわけなのですが^^。

こうやって私みたいに

「ポルシェさん、あれ、あんな場でフライドエッグ発言しちゃって、本当はちょっとまずかったんじゃないの」

なんて思っている人がいることを、きっとポルシェは気にされたに違いありません。だって、見て下さい、これ。

文面でもフライドエッグ

今回、もう、これは完全に『ポルシェ996は、目玉焼きと呼んで良いのですよ』と、オフィシャルにポルシェが認めたくてしょうがないとしか思えないものがありました。

それがこちら。

2019年3月5日から始まるジュネーブモーターショーに先駆けて、ポルシェが3月4日にリリースした

These Porsche cars saw the light of day in Geneva

という記事なのですが、このなかでばっちり、今度はもう、書いちゃってます、文面の中に、明確に『フライドエッグヘッドライト』って(笑)。

黄色い枠の部分です↓

もう、1人この記事を読みながら笑ってしまいました。ポルシェさん、本気でもう996のことはフライドエッグって認めてるって^^ なんとも可愛い!

本当に、ポルシェのこういう愛嬌というか、可愛さがとっても好きです。

こんなに素敵で、かっこいい911を作り続けている、どちらかというとクールなイメージのはずなのに、自分たちの車のヘッドライトが目玉焼きと呼ばれたなら「それ、いいね!」っていう感じで、自分たちもオフィシャルに目玉焼きと呼んでしまう、そういうポルシェの遊び心というか、ノリが、本当に大好きです^^

日本でも『フライドエッグ』が少しは浸透してくる…かな?いや、やっぱり日本では『涙目』さんかもしれないですね!

911Supercars上


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911Supercars 記事中



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