夫は、とっても車が好き。そして、私も好きです。
夫は常識的ですが、私は普段、家族と一緒にすごしている時も、自分の欲望のままに(笑)?好きな車がいたら「カッコイイ!」と騒いでしまうし、自分たちの車さんたちへの愛は隠すことなく、子供たちの前でも「ポルシェさん、超可愛いよね」とか、ずっと日常茶飯事の出来事として語ってしまっています。
その、私の悪影響なのか…。
子供達も車が好きで、長女はお年頃なので、私の前では「またポルシェ、ポルシェとか言うんでしょ」とか、ちょっと「私、興味ないし」という態度をとるのですが、そこはツンデレ、私の知らないところでは、『車愛』を語っていたりするようです。
先日も、小学校で「私の好きなxxx」というお題を書くことがあったようで、「xxx」は自分の好きなものを選ぶというものだったよう。
長女のその「xxx」は「車」がチョイスされ、「私の好きな車」となっていて、なんだかもう「ランボルギーニは、やっぱりオレンジ!2人乗りに憧れる♥」とか、色々書いてありました…。
小学校で、そんなこと書かないで…と思ったわけですが、私の悪影響だと思うと、自分が反省です。見た時は、思わず笑いましたけど(笑)。←反省してない^^
さらに、長男はまだ小学生は低学年だというのに、私に気をつかってくれることも。
先日「フェラーリちゃん、カッコイイよね~!」と息子が言うので「そうだよね~、xxくんはフェラーリが1番好きなのかな~?」って何気なく聞いたら、彼の表情が一瞬「しまった!」という顔になって…続けて、慌てて
「ううん、ポルシェちゃんが1番可愛いよ!!でも、フェラーリちゃんもカッコイイの」
って。私がポルシェ大好きと言っているので、自分がフェラーリ大好きというのが、はばかられたようです。こんなポルシェ好きな母親に気をつかってくれて…申し訳ない(涙)。でも可愛いなぁと思ってしまいました^^
さて、そんな息子くんが、とある場所で作文を書くことがあったようです。年末に色々な子供の作品や書類等を整理していて発見。
これ、子供の作文部分はあまりに適当なので、消させて頂いていますが、内容としては「ランボルギーニ見て、かっこよかった」みたいな話でした。
そして。
私がもう、1人で、家の中で爆笑したのが、その子供に対する先生からのコメントです。これ、絶対に先生、車好き!!
子供がほとんど文章を書いていないというのに、かつ、小学校低学年の子供に対して書くには、車愛が溢れすぎているコメントかと(笑)↓。
内容は:
xxxはランボルギーニのファンなのですね。先生はイタリアに住んでいた時、フィアットに乗っていたのですが、よくアウトストラダ(高速道路)で、ランボルギーニ・カウンタックに追い越されました。「ビューン!!」と、とても速いです。xxxが大人になった時、乗れたらいいね!
…って、先生、もうホントに可愛すぎる(笑)。
・フィアットに乗っていた
・カウンタックに追い越された
とかの、詳細を書いてしまうところが、絶対にもう「語りたくてしかたがない」という想いがあふれているような気がして(笑)、もう、面白すぎて、めちゃめちゃ笑っちゃいました。
ちょっと、こちらの先生とはお酒飲みながら、語り合えちゃいそうです(笑)。先生、最高。今度、お会いしたらお話してみようと思います^^