ポルシェ911の洗車
少し前に、また愛する黒カレラの洗車に行ってきました。
最近は郊外のとある静かな洗車場がお気に入りで、ドライブがてらそこまで行って洗うことが多いです。
あえてそこまで行く理由として、そこに物凄い設備があったりするわけでもなくどちらかというと設備は古くて、最低限お水があるからいいかなという感じなのですが。
でも私は「場所とお水」が欲しいので、このシンプルさが好き。そして外で洗うのが気持ち良いし、明るくて良いので。
さて、この時も遠目に見たら一見綺麗に見えるカレラでしたが、近くで見ると結構汚くなっていました。
というわけで、高圧でお水をブシュ―。
ノズルを見ても、ちょっと古そうでしょう^^?
今の私の黒カレラは、2021年10月にリボルト宇都宮さんで、リボルトプロ・エクストリームというガラスコーティングをして頂いています。
本当は少し水にシャンプーみたのを溶かして、それで洗った方が良いみたいなのですが、怠惰な私の洗車はいつも水洗いのみ。
でも、前までのガラスコーティングの時も今のリボルトコーティングでも水で洗うだけでピカピカになってくれるので大満足です。
ボディを洗ったあとはホイール。汚い…。
こちらも、高圧の水でぶしゅーーーっとやれば、ホイールコーティングもして頂いているので一気にかなり綺麗になります。
でも、それではまだまだなので、これまた先日買ってみたおりたたみバケツを使って、私のホイール洗いのお供である鬼人手Jr.でごしごし。
鬼人手Jr.は気に入って使いすぎて、壊れるまで使っちゃったので今回のはまた新しいもの^^
ぴかぴか~。
嬉しくなって、思わずインスタグラムにもアップ。お時間あれば是非、音をつけて見てみて下さい^^
すべてのホイールを洗い終わって大満足。
最後にフロントをあけて、中の樹脂部分などについてしまった水などを拭き取りつつお掃除。
さらにリアもあげて、こちらも中に入ってしまった水を拭き取りつつ綺麗に。
ドアシル部分あたりに入った水も拭きながらお掃除。
ついでにドア周り(内側)とかダッシュボードとかも、クロスを変えて水拭き→乾拭き。
大・満・足!
いつも同じことを言っているような気がしますが、洗い終わったあとのぴかぴかの黒カレラを見る時が本当に幸せです。
私の方が汗だくで汚くなっているわけですが(笑)。
いつもつく傷がない
で、で、今回、洗車をして改めて気づいたことがあったのです。
それがこのフロントのトランクが開く部分について。
これ、後日別の場所で撮りなおしたものですが、私いつもガラスコーティングをして頂いたあとに、どれだけ注意深くトランクの開け閉めをして使っていても、1年もたてばそのあたり(トランクが開く部分)に物凄いヘアライン状の傷をつけてしまっていました。
昔の写真ですが、ひどい時でこのような感じ(あえて傷が見えるようにコントラスト調整等をしているので、実際にはここまでひどく見えていたものではありません)↓
わかります?細かいヘアライン状の傷が無数についてる。なぜ?!本当にこれ、記憶ない…。
でもですよ!
リボルトプロエクストリームでは『ライターの角でがりがりやっても傷がつかない』という動画があったのですが、まさにその通り??な感じで、コーティングして頂いてから約8か月がたち、しかも今回は安心しきっていたので特に取り扱いに注意もしていなかった(こら!)というのに…。
これです!↓
ね??全然、何の傷もない!もう、これに気づいた時の感動と言ったら。「え??ここに傷がない?8か月もたっているのに?!」って。
ちなみにこちらがリボルトさんのガリガリ動画:
いつもなぜかついてしまっていた傷が全くついていないことにいたく感動した洗車となったのでした^^
…と、思っていた頃は幸せでした。え?
うんうん、このまま終わらないのが私。なんでかな~、もう。
はい、この後また黒カレラは物凄く汚くなってしまい、私の手ではどうにもならなくなってしまったので、再度リボルト宇都宮さんでメンテナンスして頂く必要がありそうです(笑)。
傷ついたわけではありません。
またそれについては追って書きたいと思います^^