ポルシェ911(992)のフランクでビールを運ぶ
とある日のことです。
ちょっと知り合いの方にビールを届けたくなったので(唐突にどういう流れ(笑))、さっそくですがビールをケース(箱)単位でポルシェ911で運んでみることにしました。
今のこのコロナ状況では一緒に飲むことは出来なくても「飲んでね!」と届けるだけならまだ可能かということで、配達です^^
さて、今回ビールを運ぶのは992型(992.1)のポルシェ911カブリオレ。フロントのトランク(以下、フランク)だけに全てが入るかを試してみたいと思います。
こちらが992.1カブリオレのフランクなのですが、結構大きく見えますね~。
ハイ、ここにまずはアサヒスーパードライを1ケース(1箱)置いてみます。ちなみに私が好きなのはスーパードライと麒麟一番搾り。あ、またしてもどうでも良い情報(笑)。
それで、うんうん。
ビールをフランクに入れてみたのですが、横向きに平たくどんって置くとかなり余裕を持って入れることができます。
でもこれだとなんだか隙間がもったいない。
というわけで、続いては縦向きに入れてみます。
おお。意外とぴったり入る!!
…のですが、実際にはちょっと周りの壁を少し押しているような感じになっているので、しばらく入れていると跡がつきそうだったので、ここは強引に入れず横向きにしたいと思います。
今回、ビールの配達をする想いの1つには「コロナに負けないで頑張ろうね!」の意味も込めたかったことから、やっぱりここではずせないのはコロナビール。
コロナはご存知の通り、瓶ビールなのでケースも大きい。
スーパードライの隣に、こういう向きで入れてみたらなかなかぴったり。
スーパードライの上に、続いてはのどごし生を重ねます。
ここからのビール/第3のビールのチョイスは、皆さまが何が好きか良くわからなかったのでテキトウに目についたものを買ってみました^^
コロナビールの上にも1ケース載せられるかな?と思って載せてみましたが、これはちょっと無理かな↓
というわけで、スーパードライの上にのどごし生、そしてその上に金麦のケースを3段重ねに。
この、いわゆる缶ビール3ケースを平置きで重ねた高さが、コロナビールを横向きに立てて入れた高さとぴったりという奇跡(笑)。地味なことに感動しちゃいました。
そうそう、あとはのどごし生の箱の方が金麦よりも少し大きかったのも、この日の発見です(これもまたどうでも良いといえば、どうでも良い(笑))。
もう1ケース、金麦の糖質75%オフもあったので、こちらも入れたくて、さらに(青い)金麦の上に平置きで重ねてみましたが…
ううーん、やっぱり平置きで4ケース重ねるのはかなりぎりぎり。
フランクが閉まらないことはないと思いますが、まあ、ここで無理するのもどうかと思ったので、入れ方を変更。
それがこちら↓
スーパードライ、のどごし生、青の金麦を3段平置きで重ねたものを手前に寄せて、その奥の隙間に縦に緑の金麦(糖質75%オフ)を配置。
この緑の金麦の位置ですが、上から見てみるとすんなり入っているように見えるのですが、実際には横からみたら実は結構ぎりぎりなのです。
それでも、問題なく閉められるぎりぎりくらいなので、まさにもうぴったり。
なかなか美しい収まりではありませんか!
こちらがこの状態でフランクを閉める時を横から見た図です。
何も干渉せず閉めることが出来ました。
瓶ビールも含め合計120本、5ケースがフランクに入りました
結果、今回はポルシェ911のフランクに
- コロナビール 瓶ビール24本
- アサヒスーパードライ 24缶
- のどごし生 24缶
- 金麦 24缶
- 金麦(糖質75%オフ) 24缶
という、120缶(本)をまったく問題なく収めることが出来ました!なかなか凄いのでは~。
しかもこれ、コロナの瓶ビール箱ではなくて全てを普通の缶ビールケースにしていたら、少し強引に縦に2ケースいれれば合計6ケースまで入れられたかもしれませんよね??
もちろん、まだ隙間があるので他に6缶入りパックだったり、ソフトドリンクとかも入れることも可能。あ、おつまみも^^
私の992には常にフランクにマイアミブルーのマカンのキャリーケースがたたまれて入っているので、それもそのままビールの箱の上に置くことが出来ました。
なかなか使えるポルシェ911のフランク。最高です^^
この日はこうしてなんとか無事、三河屋業務を終えることが出来て良かったです。
うーん、ビール飲みたくなってきた~!また早く皆で飲める日が来ますように^^!