ポルシェ2台をガレージに停めた時の発見
海外で投稿されていた写真ですが「ポルシェのSUVとポルシェ911は隣に停めた時にこうなるようにあえて設計されているのか？？」というもの。
それがこちら↓
確かに～(笑)。
ポルシェのSUV(カイエン/マカン)と911を所有され、同じガレージ内に隣同士でこれら2台を停めているオーナー様は同じような体験(発見？)をされる方が結構いるようです。
カイエン/マカンの隣に911をとめていても、後部座席のSUVのドアを開ける時は隣の911にはぶつからないように出来ていると。
もちろん近すぎたりしてはダメなので絶妙な位置に停められていなければダメですが＾＾
カイエンの後部座席のドアの形状はこれ↓
マカンのリアのドアの形状はこれ↓
そして911のリアフェンダーのふくらみの形状はこのような感じ↓
まあ、つまりはSUVの後部座席のドアが自車のリアタイヤに当たらない形状に作られているものが、偶然にしてポルシェ911のリアのふくらみに形も高さもちょうどマッチするように見える為に
「もしや、これはカイエン/マカンと911を隣に停めてもSUVの後部座席から子供などを乗り降りさせやすいようにドアを広く開けらるように設計されているのでは！！」
なんてなっているようです＾＾
雑ですが、ざっくり言うとこういうこと(方向が違うからよけいわかりづらいかな)でうまく当たらないようになっています↓
もちろんぶつからないように設計されたわけではないと思いますので、ぶつかる時にはぶつかるでしょうが、でも確かに私も自分のガレージで偶然絶妙な距離でドアを開けてこうなったら
「え！すごい！ぶつからないように出来てる！」
って感動しちゃいそうです(笑)。
この記事の著者のRikaです。ポルシェ911が愛車となってから、どっぷりポルシェにはまってしまいポルシェ大好きがとまらずこのブログを始めました。愛車は911カレラ(991.2)と911カレラカブリオレ(992.1)と911カレラT(992.1)。
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