紙パックナチュラルウォーターを導入
そうそう、この前発表されていましたがポルシェジャパンが今後サステナブルな取り組みの一環として、全国のポルシェセンター(46店舗)に向けて紙パックでの飲料水を提供することになったそうです。
提供開始は2022年8月中旬くらいから。ディーラーだけではなく、その後はポルシェエクスペリエンスセンター東京での提供等も検討されているとのこと。
株式会社ハバリーズという企業が2020年夏に日本国内においてはじめてこの持ち運ぶことが出来る紙パックでの飲料水の展開をされたそうで、今回はその紙パックウォーターを採用。
日本国内の輸入車メーカーでの導入はポルシェが初めてとのことです。
ん、あえて輸入車メーカーと書いているということは国産メーカーではすでに採用されているとことがあるのかな^^?
ポルシェ用の紙パックのデザインは、多岐にわたり活躍されている美術家のフランキー・スィーヒ氏が、ポルシェが走る道をモチーフとしたイメージと、水や環境というサステナビリティとの融合を感じさせるオリジナルなものとなっているそう。
ハバリーズの紙パックの原料はおもに再生可能資源である紙であり(FSC認証取得済)、キャップ部分も植物性由来の素材を使用したもの。
さらにはこちらの紙パックウォーターは1本購入につき1円を環境保全へ寄付するという仕組みもセットされているだそうです。
考えたら、私はまだ紙パックでの「水」って飲んだことがないと思います。
慣れるまでは少し違和感ありそうですが、今時の技術であればきっと水の純粋な無味無臭の味(?)をそのまま提供できるものになっているものだと思いますので、ポルシェデザイン紙パック飲料水を試してみる日がちょっと楽しみでもあります^^