ドイツのアウトバーンで撮られた映像
フェラーリが誇るミッドリアエンジンのF8 Tributo。
こちらのお車は3.9リッター、V8-90°エンジンで、最大トルクは770Nm、最高出力は720cv＠7,000rpm(リミットは8,000rpm)。
主要諸元によるとその加速は0-100キロが2.9秒、0-200キロが7.8秒という速さです。最高時速は340キロとのこと。
今回、このF8トリブートがドイツのアウトバーンを走行してその最高時速をマークする姿があげられていましたので見てみました。
7速ギア＠7,400rpmの時にF8トリブートはこの動画内での最高時速である341キロに。
フェラーリ F8 トリブートのローンチコントロール
動画途中では、ローンチコントロールからのスタートをしているのですが、その加速度合いといったら見ていても恐ろしいレベルで速い！！
すっごいな～。
以前、F8 トリブート体験をさせて頂いたことがあるのですが、その時少し踏み込んでみると車内には「きゅいぃぃぃ～ん」という歯医者さんみたいな高音が鳴り響き、歯が痛くなるような気持ちになったのですが(笑)、今回の動画をみるとそういった歯医者さん的な高音は入っていません。
私が体験した歯医者さん音の方が変だったのかな？それとも、あの高音は座席後部から聞こえてきていたので、マイクの位置的にひろえてないだけなのかな？
それでもやっぱり乗らせて頂いた時に感じたエンジンサウンドの「低音感」は健在で、とっても低いエンジン音です。
ちなみにこの動画のタイトルにNovitecというチューニング会社の名前が入っていることから、チューニングされたF8なのかもしれない…という疑問はあるのですが、特にそれ以上の情報がないのでわかりません。
これだけ速いのに、まだまだ行こうと思えばもっと加速できてしまいそうな感じを残しているF8トリブート、恐ろしい車です＾＾
こちらが動画です↓
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この記事の著者のRikaです。ポルシェ911が愛車となってから、どっぷりポルシェにはまってしまいポルシェ大好きがとまらずこのブログを始めました。愛車は911カレラ(991.2)と911カレラカブリオレ(992.1)と911カレラT(992.1)。
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