夏の終わりのどうでも良い話…ミシュランくんとサステナブル

どうでも良い話ですみません

だんだん朝晩は涼しさを感じるようになってきて、これはもしかしたらまたあっという間に秋を飛ばして冬になってしまうのではと思える季節になってきましたね。

私としては長いと思っていた子供たちの夏休みもあっという間に終わり、やっとのこと自由を取り戻した普段の生活に戻ってきた感じです＾＾

さてそんな今、私にはどうしても書きたいことがあって。

本当にどうでも良いことなのですが書いても良いでしょうか。

それは先日、秋葉原を歩いている時に起きた出来事です。

秋葉原のとあるビル内の中の下りエスカレーターに乗っている時だったのですが、私の後ろにはどうやら女性2人がいらっしゃったようでした。

振り向いて確認したわけではないので、その声と後ろからなんとなく伝わる雰囲気のみでの判断なのですが、たぶん女子大生くらいの方お2人ではないかと。

そのお2人の会話が聞こえてきたので、ついつい聞いてしまった私。

その会話が以下の通り：

女性①　「ね～、あのｘｘさんってさ～、ミシュランマンに似てると思わない？」

女性②　「え？ミシュランマン？なにそれ」

女性①　「え、知らない？ほら、あのタイヤの会社のキャラで、白くてタイヤで出来てるっぽいのあるじゃない」

女性②　「あ～、あのもこもこしたやつ？あれ、ミシュランマンっていうの？」

女性①　「いや、正式名称は知らないけど、私が勝手にミシュランマンって呼んじゃってるだけ～、あははは」

…って、ここまで聞いた瞬間、本当に私、思わずパッと振り返って

「それ、彼の正式名称はビバンダムくんです！！！」

って言いそうになっちゃいました。

あああ、危なかった。

振り向いて突然そんなこと口走ったら、ただの怪しいおばさんじゃないの。

しかも盗み聞ぎしてからのビバンダムくん発言。完全なるドン引き案件。

衝動的に振り向いて「ビバンダムくんです！」と叫ばなくて良かった…と、ほっとしたというお話でした。

本当にどうでも良い話すぎる(笑)。

すみません。でもこのどうでもよすぎる話を誰かに聞いてほしかった＾＾

あともう1つは先日ちょっと仕事関係の食事会があったのですが、その時のお話。まだあるの？

ツイッターには書いたのですが、この日のコース料理のメニューのうち「椀物」が「サステナブル」でした。もう見た瞬間から笑ってしまっていた私。

お椀でサステナブルってなに！持続可能なお椀なの(笑)？？

結論としては、 (お店の人に確認したところ)通常ではもうお料理として提供できないような牛すじとか野菜の切れはしなどを使ってとったお出汁とのこと。

だからといって、お椀をあけてみたら何も具材が入っていないことにも驚きましたが＾＾↓

とりあえず、最初にコース料理の説明をして頂いた時に「苦手な食材がある方はいらっしゃいますか？」と聞かれたわけですが、私としてはもちろん

「しいていえば、このサステナブルがちょっと苦手です」

と、おばちゃんトークしてしまったのでした。あああ、本当にどうでも良い話でごめんなさい(笑)。

それだけ！

写真出典：ミシュラン様サイト