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Lamborghini:ランボルギーニ

ランボルギーニ・Revuelto(レヴエルト)に会わせて頂きました~

投稿日:

Lamborghini Revuelto @ランボルギーニ・ラウンジ東京

先日、六本木にあるランボルギーニ・ラウンジにまたお邪魔させて頂きました。

初めての訪問時のことはこちらから:ランボルギーニ・ウラカンSTOに会ってきました~

今回ラウンジ訪問させて頂いた目的は…まだ内緒(見えてる)。

本来であればこの日はランボルギーニから招待された方しか参加することが出来なかったのですが、本当にありがたいことにこの日はこの場にご招待されていた方とその担当ディーラー様のご厚意により私もご一緒させて頂くことが出来たのです。

感謝!!ありがとうございます(涙涙)。

ハイ、この日のランボルギーニ・ラウンジ訪問の目的はこちらでした。

それは、そう、ランボルギーニ・レヴエルトに会う為!!

カッコいいぃぃぃぃ~!

この大きなY字のライトのインパクト。

凄い。

これ、ライトがつけられたら遠くからでも「レヴエルト来た!」って認識できそう。

この日この場でレヴエルトに出会うことが出来るのはレヴエルトをオーダーされているお客様のみのようでした。

今回私をこの展示会に連れて行って下さった方もレヴエルトをオーダー済み。

車両本体価格が6,000万超えでオプション等つけたら乗り出しは軽く8,000万を超えるだろうといわれているお車です。ひえぇ~。

ランボルギーニといえばのドアが上に開く形状。

今までよりも豪快に開いているような気がするような、しないような。

そしてサイドスカートがドアパネルに埋め込まれたことで車の乗り降りが非常にしやすくなっていました。

レヴエルトは本当に「乗り降りしやすかった」です。

これは意外でした。

初めてレヴエルトに乗りこませて頂く時に緊張しながら「だいたいこういう時ってカッコ悪い乗り方になっちゃうよね…」なんて思いつつ乗らせて頂いたのですが(笑)、意外にも乗り降りしやすくて「あれ?簡単に乗れた?」っていう感じ。

降りる時もとても楽。

これならあまり何も考えずに自然に乗り降りできるかもという印象です。

図々しく中にも乗り込ませて頂きます。ありがとうございます。

運転席に座らせて頂いた感想はなんというか、とっても「スッキリ」とした感じでした。

ゴテゴテ感がなくて、シンプルというか。

運転席から見える画面部分も埋め込みみたいになっているのではなく、ゲーム画面が設置されてます?という感じで、Y字でモニターが設置されているような造りになっていました。

フロントガラスから見るとこのような感じ。モニターが設置されているような感じなのわかるでしょうか?↓

中央のコンソール部分もいたってシンプル。めちゃめちゃシンプル。

シートには六角形模様。

オプションにもよるのでしょうが、シートにもY字。

天井にもハニカム。

こういう「あえて見上げないと気づかない」ようなところにもこだわりがあるのがとても好きです。

運転席&助手席の後部にはこれまた意外にも広めのスペースがありました。

ランボルギーニいわく、ソフトバッグを2個まで収納できるくらいのスペースが確保されているとのこと。

荷物が載るかという点で気になったので続いてはトランクをチェック。

お。これまた意外に大きそう。

こちらもランボルギーニいわく、トランクには機内持ち込みサイズのキャリーバッグを2個入れることが出来るそうです。

続いて車のサイドを見ていくと…

あら、ランボルギーニ60周年記念のロゴが。

これはここ数年の間だけ入れられるのでは?というお話でした。

ちょっと見づらいですが給油するところにもY字が。

その下部にはREVUELTOのロゴ。

ホイールデザインもこちらのお車ではY字。

サイズはフロントが21インチ、リアが22インチ。これはランボルギーニのスポーツカー史上初めてとのこと。

新開発された12気筒エンジンと3つの高密度電気モーター、それに横置きのデュアルクラッチeギアボックスを組み合わせたというレヴエルトは、最大出力1,015psという恐ろしいパワーを秘めているお車。

最高速度は350キロで、0-100キロはなんと2.5秒。2.5秒って本当に一瞬。

そしてこのレヴエルトの凄いところはエンジンがむき出しになっているということではないでしょうか。

カバーもなくて、アミアミ部分も多くて洗車するのに気を遣いそうというのが率直な感想(笑)。

今回、エンジンをかけることはありませんでしたので音は聞けていないのですが、でもこのレヴエルトのサウンドはランボルギーニのDNAの根幹をなすものだそうです。

いつか聞いてみたい^^

レヴエルトのドライビングモードは主に4つのカテゴリーに分けられているそうで、それらが日常使用のCittà(チッタ)、日常使用の主に高速道路走行用のStrada(ストラーダ)、スポーツ走行用のSport(スポーツ)、サーキット仕様用のCorsa(コルサ)。

様々なADAS(先進運転支援システム)も搭載されているとのことなので安全面でもかなり安心できるスーパーカーなわけですね。

初めて実車に出会わせて頂いたランボルギーニ・レヴエルトを、私はオーナーでもないのにたっぷりと堪能させて頂いたあとはランボルギーニ・ラウンジを見学。

こちらはランボルギーニのカスタマイゼーションプログラムであるAd Personamを体験できるコンフィギュレーションルーム。

パーソナライズできる様々なパーツ見本が展示されています。

ここではインテリア、エクステリアにいたる様々なカスタマイズオプションの見本を実際に見ながらご自身のランボルギーニの仕様を決めていくことが可能となっています。

色見本などもあまりの多さに本当に迷ってしまうのは必至。

色見本といえば、この部屋の奥にあったこの大きなボックス。

何かな?と思ったら…。

新型カウンタック専用の色見本が格納されているボックスでした。凄い!

この日の私はもう完全に部外者であったのに色々と見せて頂いてありがたい限りでした^^

他のフロアも見学。

ドアノブ部分もY字型。

端っこに追いやられていましたがシミュレーターもありました。

そうそう、あとは先日鈴鹿サーキットで達成したギネス記録の証書もいくつか飾られていましたよ!!

こういうのを見ると同じ時間を共有した時の結果が飾られているのだと思えてなんだかとても嬉しくなりました^^

我が家に届いたギネス証書についてはこちら:ギネス世界記録の公式参加認定証が届きました

ランボルギーニ・レヴエルトだなんて、私には出会える日は来ないのではと思えるようなお車であったわけなのですが、この日こうして未来のオーナー様とそのディーラー様のおかげで実車に会わせて頂くことが出来ました。

心より感謝致します、ありがとうございます^^

レヴエルト、カッコ良かったです~^^!!

出典:ランボルギーニ公式サイト

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