フェラーリF8トリブートドライブ：F8でお蕎麦を食べに行く

Ferrari F8 Tributoドライブ～

フェラーリローマが納車されたばかりだというのに、ローマに乗らずに何故かご縁あってここ最近フェラーリF8トリブートに乗らせて頂いています。人生何が起きるかわかりません＾＾

購入したわけではないのですが、乗らせて頂けるというのでまずはF8を楽しませて頂いています。

以前試乗の時はひるんで運転出来ませんでしたが、今回はせっかくなので私も運転体験を。

車幅が広いので最初はちょっとどきどきしましたが、普通に運転することが出来ました。ヨカッタ。

フェラーリF8トリブート、とりあえず私が最も好きな点はこのサイドミラーから見える吸い込み口かも＾＾

これを見るたびに「はぁ、カッコイイ」って思っていました(変？)。

この日、私の中では「F8トリブートを運転したい」という気持ちと「お蕎麦が食べたい」という気持ちがあって、色々と検討した結果神奈川県の方にお蕎麦を食べに行くことにしました。

なんとも良いお天気で、とにかくフェラーリドライブが気持ち良い日。

そしてF8、カッコイイ＾＾！

ターボの音が凄い

F8に乗らせて頂いた感想としては…まず、うーんと、私からすると音がフェラーリっぽくないような気がした、というのはありました。

エンジン始動音はカリフォルニアTの始動音とそっくり。

でも、その後の走行ではカリフォルニアT(ハンドリングスペチアーレ付き)とは全然違っていたような気がします。もちろん、音が悪いと言っているのではありません。ただ「知っているフェラーリサウンドっぽい感じがしない」という印象というか。

高回転時にもフォーン！っていう官能的な音がするというよりは、低音でぶおーん、っていう感じというか(表現が下手すぎる(笑))。

私がフェラーリを知らないだけだと思いますが、私の中にあるフェラーリサウンドはこういうもの、と思っているものとはちょっと違って思えました。

でも、踏み込んだ時にはターボのしゅいぃぃーーーんという音が座席背後から聞こえてくるわけで、このターボのしゅいーんという音が、ポルシェ911の比ではなく、なんというか「あれ、歯医者さんに来ちゃった？」って思えるような、歯医者さんで聞くようなしゅぃーーーーんっていう高音のターボ音。

だから表現が下手すぎてごめんなさい(笑)。

F8の加速Gは下腹部に感じる

そしてこのターボのしゅいぃーーん！という音がすっごく聞こえるくらいの加速をすると、F8の場合はなぜか「下っ腹あたりにGを感じる」という体験をしました。

F8で加速すると、身体全体ではなくいわゆるおなかの下の方にGを感じるのです。これは不思議でした。

でもこのおなかの下に感じる加速感が快感で、この車のパワーを感じることが出来てこれはクセになりそうな体験＾＾　

そして凄い加速。さすが。

夫が運転時にはクルーズコントロールも試していましたよ…って、F8にもクルーズコントロールがついているとは！凄い～。

※こちらの写真は私が助手席から手をのばして撮ったものです。渋滞でクルーズコントロール中↓

なんとも楽しくF8トリブート体験させて頂きました。

今回、神奈川県からの帰り道も東名から首都高、そして都内の駐車場に戻ってきて停めるまでを全部自分で運転することが出来たので、私としてはとても満足できる楽しい体験となりました。

F8体験させて頂けて感謝です。楽しかった＾＾！

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