911カレラ(991.2 & 992)のポルシェオーナー女性のポルシェブログ。ポルシェ911やスーパーカーの体験や情報、ポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニ購入&所有記録等。ポルシェ大好き!※英語版は自動翻訳です

911 Supercars | ポルシェブログ

Porsche: ポルシェ

ポルシェスタジオ日本橋のEVマカン・プレビューイベント

投稿日:

ポルシェのフル電気マカンに初めて会えました

あああ、なんだか色々忙しくしていたらあっという間にこのイベントから約2週間がたってしまっていました。

少し前のお話になりますが、ポルシェスタジオ日本橋様のEVマカンプレビューイベントに参加させて頂きましたのでその時のことを^^

いつもは外からも店内に展示されているカッコイイポルシェたちが見えるようになっているポルシェスタジオ日本橋ですが、この日決められた時間に伺ってみるとそこはいつもとは全然違う「完全に外からは何も見えない仕様」になっていました。

この日の店内ではフル電気自動車となった新型ポルシェマカンのアンヴェイルとお披露目が行われます。

…と、このイベント、実は私は開催されることさえも知らなかったのですが、本当にもうありがたいことにSNSのメッセージを通じて知り合っていた方がお誘い下さったのです。

ありがとうございます~(涙涙)。

というわけで、初めてお会いする方とのイベント参加で最初はドキドキだったのですが、それぞれがポルシェスタジオ日本橋の皆さまも知っているわけで、そんな環境の中での出会いはなんとも自然で、イベントを通してとても楽しい時間をすごさせて頂きました^^

すべてテーマはプロヴァンスカラー

EVマカンの象徴的な色として発表されているのが『プロヴァンス』という薄紫色っぽいカラーであることから、今回のイベントもすべてそのテーマカラーは薄紫色のプロヴァンス。

この日のイベントにも出来れば服装のどこからにプロヴァンスカラーをつけてきてね、という案内もありました。

ポルシェスタジオ日本橋のスタッフの皆さまもどこかしらかにプロヴァンスカラーを入れられていて素敵。

店内のライトアップも、飾られていたお花たちもプロヴァンスカラーをイメージされたものたち。

スタジオ内ではまずアンヴェイルの前にこの日の為に結成されたという弦楽デュオのお2人が美しい二重奏を奏でて下さっていました。

なんていう優雅な時間。

EVマカン・アンヴェイル

そしてついに時は訪れEVマカンのアンヴェイル。

今まで画像や映像でしか見たことがなかったプロヴァンスカラーのEVマカンが目の前に!

すでに画像で見慣れていたこともあったからか、思ったより自然に受け入れられてしまう外観のEVマカン。

カッコ良かったですよ!!

今までのマカンよりも少し「悪い顔」してる^^ (それがカッコイイ)。

正面からなんて、なかなかもう睨まれているような(でもそれがカッコイイ)。

このポルシェの電気自動車っぽいライトが気になっていたわけですが、同じEVとしてタイカンと同じデザインのライトなのかなと思い込んでいたのですが、近くで見たら全然違いました。

近くで見てみるとこのような感じで、4つに分かれたそれぞれの部分がさらに2本ずつになっているような形状↓

下の写真は左がEVマカンで、右側がタイカン(のうち最も似ているデザイン)ですが、やっぱりこうして比べてみると全然違うということがわかります↓

それでもぱっと見て「あ、ポルシェのEV車だ」って共通してわかるライトのデザインなのが良いですね。

この4本の特徴的なLEDライトライトはデイタイムランニングライトだそうで、実際のヘッドライトはそのさらに下部分にありました。

それがこちら↓

ちなみにウインカーを出したら、さきほどの4本のライトの方がチカチカします。

こちらのEVマカンはマカンターボでしたのでクレストもターボナイト

エアカーテンと低く構えたフロントエンドが空気の流れを最適化すると言われています。

EVマカンには最大22インチのホイールが装着される。

EVマカンターボのホイールセンターのクレストもターボナイト。

ポルシェの特徴であるフライラインはフラットなリアウインドウと一体となっていて、横方向のティアオフエッジとルーバー付きディフューザーが空力効率を確保する構造。

リアのライト下部にはエアアウトレットみたいなものも。

当たり前といえば当たり前なのですが、いわゆるマフラーもありません。

そりゃそうか^^

こちらのお車にはオプションのルーフレールがついていました。

サイドブレードもEVマカンならではの特徴的なもの。

車内も見てみたいと思います。

モデルや装備に応じるそうですが、運転席と助手席は従来よりも28mm低く、後部座席は15mm低くなり足元スペースが増加しているとのこと。

イグニッションはスイッチ(プッシュボタン式)。

この日は確認できませんでしたが、EVマカンにはAR技術によるヘッドアップディスプレイも装備されています。

ターボナイト~。

スイッチ類はすべてデジタル化されたわけではなくて、アナログ的なものも残されていました。

そしてこの中央にある黄色の丸で囲った部分↓

ここを開けてみると、斜めにパカッと開いてその中にはスマホを置くだけで充電できるようになっていました。

こちらはセンターアームレストをパカッとあけてみたところ↓

助手席前のスクリーン。

グローブボックス内にある鍵ホルダー?

そうそう、最近必ず確認するようになってしまっている「グローブボックス内のペンホルダーの存在」ですが、今回もまたばっちりEVマカンのグローブボックス内を確認してきました。

それがこちら!

…って、ん?

んんん??

向かって右側の方にペンホルダーは存在していました。でも、あの、左側にあるのはなに?!

これ新しいな。初めて見ました。

EVマカンのグローブボックス内に突如現れた新しい鍵置き?何??

いつまでも色々と惑わせにきてくれるポルシェです(笑)。

明かにグローブボックス内のカギ置きっぽいところには置けない形状のEVマカンのキーも見せて頂きましたが、こちらも今までと比べて少し変わっていました。

といっても、私はマカンのキーを持ったことがないのでなんとも言えませんが、でも中央のロック、アンロックとかの絵の間に隙間(切れ目)もないことなどわかります。

1度会ってみたかったEVマカンに出会える機会を頂けてとても幸せな1日でした。

EVマカンがアンヴェイルされたあとも優雅に二重奏を奏でて下さったりしてとてもステキな時間。

もちろん、お酒も出されましたのでひたすらワイン頂いちゃいました^^

フィンガーフードも用意されていて、それらも基本的にはプロヴァンスカラーを意識されたものたちばかり。

ちょっとライトで見えづらいかもしれませんが、どちらも紫色が取り入れられていて、見た目もお味も美味しかったです。

お食事などのご用意はリゾートトラスト様によるものでした。サービスも素晴らしく、お料理も美味しく最高でした。ありがとうございました^^

私は今回このイベントにお誘い下さった方とひたすらテーブルで飲んだくれておしゃべりさせて頂いていたので最後に帰る時まで気づかなかったのですが、別途追加でフィンガーフードたちも用意されていました^^

EVマカンを見ながら飲んだくれることが出来るだなんて、もう私にとっては最高すぎるイベント。

入店した時は良かったですが、帰る時にはもうただの酔っ払い。すみません(笑)。

でもお誘い頂いた方とポルシェスタジオ日本橋の皆様、そしてリゾートトラストの方々のおかげでとても楽しい時間をすごさせて頂きました。

さらにはお土産まで頂いちゃいました。

何やら黒いパッケージとプロヴァンスカラーの布に包まれたもの。

これ、黒いパッケージはEVマカンのカタログ。

そして布の方はラムドラというラム酒(ラムレーズン)入りのどら焼きでした^^

紫色ありきでのチョイスかと思いますがオシャレ。ポルシェスタジオ日本橋様、センスある~。

EVマカンと出会え、またこのブログ(SNS)を通じて知り合えた素敵な出会いにも感謝する1日となりました。

ご招待下さった方、そしてポルシェスタジオ日本橋の皆様ありがとうございました。

EVマカン、カッコ良かったです!!

関連記事
ポルシェのフル電動SUV:新型EVマカン発表
フル電気自動車、ポルシェ新型EVマカンのエレクトリック・スポーツサウンドを聞いてみる
ポルシェのフル電気自動車『EVマカン』が東京マラソン2025を先導へ
中国でEVマカンのサーキット試乗イベント開催:「中国のために中国で」というアプローチも開始

911Supercars上


911Supercars上


911Supercars 記事中



-Porsche: ポルシェ
-

jaJapanese

Copyright© 911 Supercars | ポルシェブログ , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.